2012/02/07 - 2012/02/13
4647位(同エリア16423件中)
モナさん
今日からミュージアムパスを利用。
私は現地のJCBプラザで買いたかったのに、、、
「売り切れることがある」って1週間ぐらい言われ
大学のテスト期間で静かにして欲しいのに・・・
根負けして日本で購入致しました。
母は「あ〜安心した」口を開けばこう言ってました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
今回宿泊したホテルが「Hotel Du Louvre」その名のとおり
ルーブル美術館の横にあります。
なんてゆっくり朝食を食べていたら9時半 笑
でも全然混んでナ〜イ★
オフシーズンて素晴らしい。
何故かセキュリティチェックの際かばんのチャックを開けて
鞄を通しました。
ピラミッドから入ったので、一旦、下ります。
インフォメーションで日本語の地図を入手し「ミロのヴィーナス」
を目指す。
※リシュリュー翼とか移動する際
一旦下がって上ってミュージアムパス出して、めんどい。。。
しかも頑張ってミュージアムパスを出す割りにチラッとみて
同僚と喋り続ける係員。 -
ミロのヴィーナスを過ぎて割りとすぐに
エジプト関連にありました。
耳です。
イヤリングなのか?
耳に耳の形したイヤリング付けたのか?
耳以外の顔のパーツなどは展示されて無かったです。
機会があればエジプトにも行きたい。 -
小指の半分ほどの大きさの動物たち。
芸が細かい!!
文明の高さを感じます。。。
色々考えさせられますね、何故か 笑
ナポレオンがエジプト遠征に行って見つけたのかな? -
ラムセス二世の坐像です。
パンフレットに写真入で紹介されていたので探したのに
案外さらっとほかの作品に混じって、たたずんでおられました。
ちょうど窓から光が差しこみ、、、って
それぐらい端っこにありました。 笑
うっかりすると見逃します! -
見えますかね?
うっすーくハァトがあるんです。
確かミロのいる翼の地下です。
特にみるようなとこではないかも、、、割と広いけれど
時間ない方は見なくても◎ではないでしょうか
ちなみに「15」とか数字も書かれていました。 -
マルリーの中庭だったかな?
ピジェの中庭という所と続いており、この辺りから段々と
迷子になる。
行ったり来たりしているうちに今どっちの庭にいるか???
しかも陳列方法が見づらい。。。
くねくねしていて
行き止まりになって
また戻って、、、
母をベンチに座らせ、道が合ってるか確認し
戻って一緒に行く。
ってやってたら疲れます。 -
お腹がすいてきたので「カフェ・マルリー」
を探し、迷子のツアーが始まりました。
そんな中であったこの作品。
なんかインドっぽい。。。
ルーブルの中では珍しい種類だと思います。
版画?みたいに線を彫っただけ。
凄く綺麗なんですが反射してうまく写らない。。。 -
まだまだ迷子です。
なぜか出口付近に来てしまいました。
人もいないし不気味。。。
綺麗なものって温かみがないんですかね?
不気味さと表裏一体と言うか・・・ -
ここでこれからルーブルに行く方にぜひ読んでもらいたいです。
「カフェ・マルリー」は一旦美術館を出なければいけません。
ガラスのピラミッドを正面にして左手に
「カフェ・マルリー」の旗がひっそり、大きくかかっております。
が、もう1つ!!!
2月9日(2012)やってませんでした。。。
ガイドブックには何も書いてなかったのに!
改装中みたいなペンキとか廃材とかあって
ザッツーな私なりに時間とかメニューとか調べたのにー
そんでもっかいピラミッドから美術館に入り、「Angelina」へ。
写真はクラブサンド。なぜか固いパンがついてくる。。。 -
こちらは母のチョイス
キッシュ。これにもなぜかパンが付けられる。
もちろん食べれないのでティッシュにくるみ晩御飯用に持ち帰る。
日本人たくさんいました。
ギャルソンも日本人ばかりでかなり面倒なんでしょうね。
ため息頂きました。 -
最初飲み物を頼みませんでした。
というか、疲れてた。。。
水を頼むのを私すっかり忘れ、、、
辞書や指差しフランス語など、全て忘れてきた奇跡☆
(珍しく母も忘れました)
仕方なくドリンクメニューを見せてと頼むことに、、、
しかしギャルソン明らかに日本人を見ません。
近くを通りすらしない 笑
ようやく飲み物が来たら、料理は食べ終わっちゃいました。
という一こま -
「Angelina」の天井。ここも元宮殿だし恐らく見る価値あり
話し変わって、お会計を済ませ横にトイレがあるので
寄りました。私中折れ帽子を被っていたのですが
椅子に置きっ放しにしてしまい、、、
ギャルソンヌが届けて下さいました。「Merci Beaucoup」
この旅行中、計3回帽子を忘れ全て店員さんが届けてくれました。
ありがたや!! -
この辺は有名な絵画だらけです。
私たちは旅行中1回もスリにあいませんでしたが
日本では考えられないくらいぴったりと外人の方は
くっ付いてきます。
スリなのか、絵画をもっと近くで見たいのか定かではないですが
ぽけぇ〜っと観賞している母を手繰り寄せ。
目を光らせていました
このエリアが危険だと野生の勘が働きました。
一番人が密集しています。 -
やはり1番人気の「モナ・リザ」
背の高い人たちが前を占拠しています。
そんだけ身長あったら後ろでも見えるのでは??
しかも写真撮影会が始まりました。
モデルのようにポーズを決めてしばらく撮ってます。
モナリザだけ撮りたいので撮影会が終わるのを待ちます。
日本人に限らず「・・・」という空気が漂ってました。 -
「サモトラケのニケ」これは船に飾られてたら
無事、航海ができる気がします。
力強いです。
これだけでもルーブルにパリに来た甲斐があります!
ミロのヴィーナスよりは大きかったはず。。。 -
ここでイタリア人のおじいちゃんに話しかけられる。
「いやぁ〜ここはナイススポットだっ!」
「日本から来たのかね?」
「彼女は君のお母さん?」
「パリへは旅行かい?」
と質問攻め。
「ワシはイタリアから来たんだよ!!」
「よい旅を!!」
と颯爽とどこかへ。。。
スリとか押し売りとか疑ってすみません。
陽気なイタリア人でした。 -
ナポレオンが小さくて気に入らなかった凱旋門がルーブルの
目の前にあり、そこで写真を獲りたかったのですが、、、
黒人の「シャンシャン売り」に捕まってしまいます。
無視し続けたらどこかへ行きますが、
何故か中国人らしき一人旅らしき人にカメラのボタンを
押してと頼まれました。
いんだけどさ、自分の撮りたい写真撮れずに
彼女の写真撮るって
と思いながらも。すばやく退散。結局写真に収められず
それどころかじっくり見れず記憶にもない
かわいそうな結末に・・・ -
オランジュリーの写真はないので近くの公園を。。。
公園に焼き栗売りの人がいて日本語で話しかけてきます
短時間に外人にたくさん話しかけられ疲れたので
反応しませんでした。
そしたらニーハオ!に変えました 笑
でも無視。。。
オランジュリーのセキュリティーチェック。
フランス語オンリーなおじ様の通訳する若めな係員。
「彼は鞄をあけろ と言っています。」
あくまで自分じゃなくて彼が言ったんだと強調する文 笑
わりと観光地ではフランス人、日本語話す人もいる♪
睡蓮は見なきゃ損ですよ。。。
一見適当そうに描かれているんですけど、絶対に真似できない筆づかい。
3時間は居たいですね。
地下3階?まであるんですがショップは2階に。
案外私は欲しい物がなかったのですが、母はお気に召したようでした。
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