おーざっぱ娘ときっかり母ちゃん５

2012/02/07 - 2012/02/13

ここまでで、あんまり買い物をしていない！！
明日の帰国日は日曜だからほとんどお店は閉まっている。。。
ということで、
①ピエールエルメでマカロン引換券と試食をする。
②ギャラリーラファイエットで買い物。（アニックグタール）
③ZARA　HOME
④レペット
へ行くっ♪♪

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

ギャラリーラファイエットに行く途中。
前々から気になってた本屋さんへ寄り道。

今になって気づいたんですが「Brentano's」というお店。
「パリの歩き方」というガイドブックに載っていました☆

お店の入り口は普通ですが、奥が広いっ！壁一面に
ポストカードが並べられています。

私は、バーバパパの絵本を購入、あとバーバパパノステッカー

少しでしたが、ラデュレの雑貨も置いておりました。

お次はアニックグタール。
日本語の館内案内を見ても大雑把にしか位置が示されていない。
化粧品売り場を２周ほどして発見。

私は即決で、1番人気の「Petite Cherie」のボディクリームを購入。
45ユーロ。香水だと67ユーロ。

写真左の小さいのが香水。ちなみに母の。

もっと甘くないほうがいい、とか言うと店員さんが一生懸命
探してくれます。

最後に包装してくれるとき、包装紙に香水を5プッシュほどかけてくれるので、朝買うと1日中いい香りがついてくる。♪♪♪

デパートをくまなく回りましたが、服は結局
どこにでもあるZARA　笑

でも、日本のデパートとそう変わりないです。。。むしろ
日本のほうが良いかも！！

地下の靴売り場へ。
レペット。こちらも日本人たくさん。
可愛いし、安いので２足買い。

なんとか２足に収めました　笑
日本でないものがたくさんあります！都会にはあるのかもしれないけど
カラーが凄く綺麗〜

母は足のサイズが無く断念。
３７が在庫にある１番小さいサイズのようでした。

地上階で鞄を購入。レペットに引き続きブルーをチョイス。
皮製で１６０ユーロ。かなりビッグサイズ☆

本当はグリーンが欲しかったんです。。。
でも、靴をブルーにしたので。その国の人が使うから
可愛い色ってありますよね〜

日本だと浮きそうなのでグリーンを断念

免税手続きの所がわからず、、、ガイドブックに載っていた
赤いイメージだったんですが新しくなって黒色　　笑

わりと大きな気持ちでいないと不快な気分になります。
声が恐ろしく小さくて向かいにいるのに聞こえなかったり
キレてる人いたり「・・・」って感じ

この旅でスタバの店員さんに次いで嫌な感じ〜
まぁ、手続きしてもらうので我慢しましたが。

嫌な気分のまま隣の食品館へ。

一気にテンションが上がります★☆★
日本のデパ地下みたいに地下を探すも地下が無く。。。上の階にありました！！

RERの駅が館内に通じているらしくすっごい人！！

荷物が増え、スリにあったら嫌なので一旦ホテルへ。
帰りに念願のピエールエルメへ立ち寄り。

私たちが選んでるぐらいに人が続々と入ってきて
間一髪、並ばずに貰えました。
JALパックで３個引換券つきツアーだったので３個選んで帰る。

日本のように他にも買わなきゃいけない。。。
そんな雰囲気では無かったですよ。

笑顔で「Meruci-」で終了。
以外に気軽な感じです。

やっぱり靴重かった〜

ホテルで水をがぶ飲みし、ZARA HOMEへ
想像よりかなり小さい門構え。店内も激せまっ！！

私が行きたかったのに欲しい物が無く。
母が写真のチュニック？買って終了。。。

シーツカバーとか買いたかったのにキングサイズぐらいしかない　笑

確かにフランス人女の人でも１７０近くあるしね
ちなみに私のサイズは上の階のキッズコーナーに行くと
ようやく何点かありました

私が行きたいお店。全部１時間程度時間を取ったのに
イマイチで退散。。。

そこで！！母のレペットが買えなかったので
本店へ向かうことに。
ドアマンさんがドアを開けてくれます。

ギャラリーラファイエットとは比べ物にならないほど
たっくさんの靴があります。
日本人の方が対応してくれました。

レペットは自分で手にとって試着しないほうが良いと思います。
日本人以外の方に声をかけられた場合は「Can I try it?」
って言えば○

悩んだ結果、定番を購入。
お手入れ方法も教えてくれます。

最後に、、、
ここの店員さんは全員可愛かった！！
ドアマンさんも背の高い黒人の方ですがかなり陽気で可愛い　笑

バイバ〜イって手を振ったら
両手でバイバイしてくれました♪

やっぱりお金を使わなかったので、ホテルのレストランに。
朝食があれほど美味しいのだから、ディナーも美味しいはず。

予約してませんでしたが大丈夫でした。
お料理は日本語メニューあります。
ドリンクは無いようですが、下に英語訳がついてるので
お酒にこだわらなければ、簡単に頼めます。

初めてレストランということもあり、人生初のテイスティングを

ここのギャルソンヌ。可愛い
２人の量が一緒になるかすごく慎重に注いでくれます。
確かプロヴァンスワインといってました。
「白のグラス」というメニューなので日によって違うようです。

お水も炭酸入りをオーダー。
私、炭酸苦手なんですが、泡が細かくてのどにピリピリしません。
このお水、美味しいですが７ユーロ　笑
ワインが２人で１２ユーロ。ワインよりお高いお水でした。

私が頼んだ前菜。フォアグラですカリカリのパンと
イチゴのコンフィチュールとルッコラ。

美味しいです。でも、少し大人の味でした。
イチゴのコンフィをたっぷりつけると美味しい。

母の前菜。なんだったかな〜
魚介類の前菜だった気が、、、

美味しかったようです。
クリームソース？？

私のメイン。黒米とサーモンレモンソースの泡添え

私のなかで、「サーモン」は生もしくはスモーク。
焼いてあったら「鮭」でしょう！！
鯛とか漢字で書いてあったのに何故これだけカタカナっ

軽くショック　笑

でも黒米は息をのむほど美味しい！！！
びっくりします。これは日本に持って帰りたい。
上にのってる玉ねぎのようなもの、、、恐ろしく苦い。なぜ？？？
黒米は美味しいのに

これまたあっさり系のペンネ。
でも味付けは濃かったようです。

フランスの濃い味付けは日本のとは全く違いました。
何を飲んでも何を食べても全く胃もたれしない。
だからたくさん食べるのか？？

私は体重変わりませんでしたが母は、、、

私がメインを食べきれずデザートまで頼めませんでした。
隣のテーブルのご夫婦もメイン、デザートでしたしね。
少食なら前菜＋デザートがいいのでは

でも、「Brasserie du louvre」★★★
ルーブル美術館の近くです。是非！！！
余裕があれば女性はスカート、ドレスのほうがスマートでした。
ここのホテルに宿泊しなくても利用できますし
ホテルのメイン入り口の向かいにはタクシー乗り場です。
夜遅くなっても安心ですよ。