2012/02/15 - 2012/02/20
4位(同エリア267件中)
またぬきさん
今回は観光旅行というより、福建省のお友達の老家を訪問した旅です。
振り返ってみるとこの20年ほどの間に、長春の于君の結婚式に参列したり、上海から夜行の硬座で開封まで王チャンと一緒に彼の老家を訪ねたり、広州や上海のお宅にお邪魔したりと結構中国の普段の生活の中に浸って来ました。
日本語はその友達以外、彼らの両親や友人も誰も話せません。中国語の飛び交う中での滞在です。でも友を迎える優しい気持ちは伝わってきます。初めて会う人たちと一緒に食事して、カラオケ行って小旅行したりしているうちに中国語も話せるようになりました。
福建省の福州の近くにある福安市から寿寧市方面にバスで40分位入った斜灘鎮という村への訪問記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- 深セン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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福建省へは初めて行きます。従って深セン航空にも初めての搭乗です。
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機材は古いです。モニターはありません。
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関空を飛び立ち水平飛行に入りました、下界は一面の雲海。
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機内食が配られてきます。『吃飯、吃麺?』と聞かれたので「麺好」と言ったらこんなのが来ました。
中国国際航空、東方航空、上海航空etc と中国の航空便にはよく乗りますが、深セン航空は初めて、機上からすでに中国一色!
関空からの便なんだから日本人も当然乗っていますが、CAは中国語と英語しか話しません。周りから聞こえるのは中国語のみ、機内アナウンスも日本語はありません。
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プラスチックのスプーンやフォーク。
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ビールはカールスバーグ、「嘉士伯」という漢字を当てています。
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「酒鬼」は酒飲みのこと、「花生」は落花生です。要するに酒のつまみですね。
因みにこの鬼と言う字はよく使います。
「煙鬼」 ヘビースモーカー
「色鬼」 あなたのことで〜す。
「日本鬼子」 怒りましょう。 -
することが無いので外の景色を見ています。
といっても雲しか見えません。 -
高度が下がり、雲の中へと入って行きます。
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着陸時には翼の後ろが延びて浮力を作るのは知っていましたが、前面もこんな風に開いております。
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関空から3時間ほどで、夕暮れの福州長楽国際机場に到着です。
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ご苦労さん、老体に鞭打って頑張ってくれました。
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入国審査へと向います、ガラスの向こうは出発便の待合所です。
こじんまりとしたローカルな空港です。 -
空港から福州市へはバスで向います。(25元)
このバス、乗客が一杯になったら出るようです。 -
紹介してくれた兵館、この写真は翌朝撮りました。
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部屋に向かう通路。
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ベッドがあるだけ、テレビは付いていました。
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シャワー、トイレ、洗面も付いています。
20?位でしょうか、これで80元です。 -
仕事を終えたポン子が迎えに来ました。
「飯食ったか?」 『まだや、何か食わせろ!』
「何が食べたい?」 『日本料理、刺身、天婦羅!』
「中国来て、なんで日本料理食べに行かなあかんねん!」 『うちは食べてえへん!』
久しぶりの日本料理を腹いっぱい食べたポン子は、叔母とその娘夫婦が住んでいる家に帰って行きました。両親の住む田舎には仕事が無いので、こちらの家に居候しているそうです。 -
翌朝、兵館の前です、隣はスーパー(超市)
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昨日、福州に着いた時は小雨が降っていました。朝には止んでいましたが路面が濡れています。
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八百屋さん営業中、ジモティー御用達。
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居住区の路地です、生活反応が伝わってきます。
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取りあえずはこの辺りからブラブラしてみましょうか。
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朝の8時頃、見知らぬ街を一人で徘徊。(*^▽^*)ゞ
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福州市は人口270万の地方都市、繁華街や中心地には高層ビルも沢山ありますが、下町では昔ながらの住居と生活が残っています。
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幼稚園です、普通の住居を改装して開設しているようです。
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地元のお寺。
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入り口にはキンキラキンの獅子がいます。
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下町にはどこにでもある「何でも屋」。
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入り口にある遊具で、オバアちゃんが孫のお守り。
両親は働きに出かけて、子供のお守りは年寄りの仕事です。 -
インフラがまだ整備されていないので、雨が降ると道のあちこちに水溜りが出来ます。
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ジモティーはいつもの事だと、気にもしないで水たまりを避けて通ります。
オイラが豆狸の頃の神戸もこんな場所がありました。 -
中国は人が多すぎるから他人のことまで気を遣っていられないのか、道行く人々から奇異の眼で見られることはありません。
服装がマッチしているから現地民に見られているのかも・・・。←小汚い格好で徘徊しているからや! -
春節の飾り付けが残っています。
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こちらも幼稚園、園児が並んでラジオ体操してます。
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道なりに進んでいくと、市場がありました。
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地元の台所なんでしょうね、色んな食材が売られています。
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高級マンションを購入できる人もいれば、昔ながらの古い住居から脱出できない人もいるようです。経済格差が進んでいますね。
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道が広くなったり、狭くなったり。町並みも景観も度外視で名々が好き勝手に街を形成しています。
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音も無く迫ってくる電動自転車、傍に来てからクラクションの洗礼を受けます。
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非常用食料も調達されています。
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民家の壁にいっぱいの落書き。
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一応、門付きのマイホーム。
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ゴミの集積所、って言うかそこら中にゴミが蓄積されています。散乱してないだけマシ!
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こちらは老人たちの憩いの場。
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趣のある路路。(*^_^*)
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門扉に守護身の絵。
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家族でお食事中。
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この奥に貸し部屋あります。どなたか借ります? きっとお安いですよ!
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こちらも幼稚園、一人っ子政策でも人口の絶対量が多いから子供も当然多いのでしょう。狭いエリアを徘徊しているのに、もう3軒も幼稚園がありました。
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オイラが好きな獅子もあります。
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中層住宅、もちろんエレベーターなんて付いていません。
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ブラブラと朝の徘徊を終えて兵館に戻って来ると、ポン子が既に迎えに来ていました。
『朝からどこに行っていたんや!』 「部屋にいても仕方ないから近所を徘徊していた」
『何も見るもんなんかあれへんやろ、それより早よご飯食べに行こ!』 -
こちらのお店を探して、歩いて来ました。
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と言うのも、油条が食べたかったので何軒か訪ねて廻りました。
この地方では油条を置いている店が少ないです。 -
店内の様子、庶民の朝ごはんはこのような所で済ますようです。
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油条とおかゆ、そして小皿に取ったおひたし、干豆腐、ザーサイ。
これで17元です。
朝食の後は、兵館をチェックアウトして福州站の長途汽車站へと向います。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- bettyさん 2012/02/23 10:55:25
- また行かれたのですね♪
- ポン吉さま、こんにちは〜♪
中国にお友達がいるのはいいですね(*^^)v
一緒に飲んだり、カラオケに行ったりしているうちに中国語も話せる
ようになってしまうなんてすばらしい♪
題の通り、寒かったみたいですね!
私もさむ〜い北海道へ行ってきました(^^♪
お仕事が忙しいから、後半はまだコメントが入っていない写真ですが、
とても中国らしい写真ですね!
家の前に瓦礫があろうが、ごみが山積みであろうが、全然おかまいなしで
住んでいるでしょう〜
中も汚いし(-_-;)
金持ちは綺麗に暮らしているでしょうけど、ほとんどがあんな感じでかな。
壊れている家でも平気で住んでいるから不思議(^_^メ)
中国ってすごく発展しているけど、まだまだ色々とええ加減な
ところがいっぱい<^!^>
日本もむかーし、外国から見たらどうだったのでしょう〜
汚かったかしら?
日本だって、トイレがメチャクチャ綺麗になったのは最近ですよね〜
若い頃は外へ出かけるのが憂鬱だったもの^^;
お忙しいでしょうけど、また続きを楽しみにしています♪
betty
- またぬきさん からの返信 2012/02/25 14:49:20
- RE: また行かれたのですね♪
- bettyさん、こんにちは〜♪ お返事遅くなってゴメンナサイ。m(_ _)m
> 中国にお友達がいるのはいいですね(*^^)v
> 一緒に飲んだり、カラオケに行ったりしているうちに中国語も話せるようになってしまうなんてすばらしい♪
就学前の子供でも、オイラより上手に喋っています。だから誰でも喋れるようになると思います。
> 題の通り、寒かったみたいですね!
> 私もさむ〜い北海道へ行ってきました(^^♪
日本より南にあるのだから暖かいと思っていましたが、昼間でも7〜9℃、夕方になるとぐっと冷え込んできます。真冬の装備でないと震えます。
> 家の前に瓦礫があろうが、ごみが山積みであろうが、全然おかまいなしで
> 住んでいるでしょう〜 中も汚いし(-_-;)
> 金持ちは綺麗に暮らしているでしょうけど、ほとんどがあんな感じでかな。
> 壊れている家でも平気で住んでいるから不思議(^_^メ)
> 中国ってすごく発展しているけど、まだまだ色々とええ加減な
> ところがいっぱい<^!^>
中国人は自分の家の中は綺麗にしていますが、共用場所(階段、廊下、外観等)は誰も掃除しません、電気が切れていてもそのままです。道路ではいつも掃除をする人がいるのでゴミはどこでも捨てています。
国民性なのかも知れませんが、皆で使うところも綺麗にした方が気持ち良いだろうにと思いますが誰もそれをしません。自治会を組織して休みに全員で道や公園の掃除なんてことは当分先のことでしょう。←従来は国有建物を割り当てられていたから、自分の物という意識が薄かったのかも知れません。
中国はスゴイ経済発展をして来て、貧富の格差がますます顕著になって来ています。高級外車もたくさん走っているし、高級マンションもどんどん建っています。
でも、経済的弱者もまだまだ沢山いるので、物乞いやスリ、泥棒がいっぱいいます。壊れた家も直したいけど金がないというのが現実でしょう。なんせ人口が多すぎますから、全ての国民の経済状態を良くするのは大変なことと思います。
ハードは世界基準を満たしていても、モラルやソフトはまだ発展途上です。
> 日本もむかーし、外国から見たらどうだったのでしょう〜 汚かったかしら?
> 日本だって、トイレがメチャクチャ綺麗になったのは最近ですよね〜
> 若い頃は外へ出かけるのが憂鬱だったもの^^;
戦後の焼け野原から経済発展をして今になった日本も、同じような経過をたどって来ていると思います。「食足りて礼を知る」でしょうか。
過っての有名なニイハオトイレは少なくなってきています。特に観光地のトイレは綺麗に水洗化されています。オリンピックや万博で世界に国の威信を表明する為なのでしょう。なんせメンツを大事にする国ですから。
> お忙しいでしょうけど、また続きを楽しみにしています♪
申し訳ありません、ぼちぼちアップして行きます。(*^▽^*)ゞ
仕事溜まってんのに風邪引いてのた打ち回っている、またぬきより。←自業自得じゃ! by山神様
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- こまちゃんさん 2012/02/22 02:18:53
- 門神
- こまにとってはタイミングのエエ画像でございました♪
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/24587440/
広東佛山で、門神の焼き物、買ってこなかった事を後悔中・・・
こま
-
- こまちゃんさん 2012/02/22 02:15:54
- 笑ろた・・・
- このバスルーム、バカウケしました♪
例によって、最初はガラスのままだったのかも。
不評でシート張りにしたような気がします。
しかし、、、もっとマシな柄無かったんかな?
- またぬきさん からの返信 2012/02/23 00:13:38
- RE: 笑ろた・・・
- こまちゃん、こんばんは〜♪ 日本での生活はどうですか?
> このバスルーム、バカウケしました♪
> 例によって、最初はガラスのままだったのかも。
> 不評でシート張りにしたような気がします。
> しかし、、、もっとマシな柄無かったんかな?
この兵館、普安区のゴチャゴチャした下町にあるのですが、80元でした。ホテルは寝るだけですのであまり良い所に泊まった事がありません。他のトラベラーさんの泊まっているホテルのバスルームもガラス張りが多いからこの兵館もそれを真似たのかもしれませんね。
中国人の美的センスは日本人には理解できないことが多いです。最近の若い女の子のファッションなんかは日本と変わらなくなって来ていますが、人民価格のお店の品物には驚かされます。
今回はローカルな田舎で過ごした、またぬきより。
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