2011/04/27 - 2011/05/02
3965位(同エリア8640件中)
ricさん
GWを利用したカンボジア・シェムリアップとベトナム・ホーチミンの2都市を巡るツアーの旅行記です。
前半はアンコール遺跡群観光、後半はホーチミンの街歩きを楽しみました。
旅行記は日別に分けてアップ予定です。
〓旅程〓
1日目
成田〜ハノイ乗り継ぎ〜シェムリアップ着
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10575200/
2日目
午前 アンコールトム、象のテラス、タプロム観光
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10575970/
午後 アンコールワット・プノンバケン観光、アプサラダンスショー
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10577545/
3日目
アンコールワット、バンテアイ・スレイ観光、
ちょこっとシェムリアップ街歩き、ホーチミンへ移動
★この旅行記です。
4日目
ホーチミン街歩き ベンタイン市場へ
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10647440/
5日目
ホーチミン街歩き 市内観光とショッピング ホーチミン出発
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10647446/
6日目
早朝 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
3日目のスタートはアンコール・ワットのサンライズ。
4時半起きで現地に向かいます。闇に浮かぶアンコール・ワットもなかなか。 -
イチオシ
徐々に夜が明けていきます。
-
なんと!夜が明けた。
見事な曇り空でした。それはもう見事な。
サンライズ何も見えず。 -
むなしいので内股撮りしました。
石畳とお揃い。 -
ごみ収集なんかも始まる早朝の景色。
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早々にホテルに戻って朝食です。6時半ごろ。
ガラガラです。 -
朝食後のツアーはスラ・スランという、王様のための人工池からスタート。
引き続きの曇り空で冴えません。
この時刻では、まだ半袖Tシャツに薄手のパーカーを羽織って丁度いいくらい。 -
続いてバスで向かったのはバンテアイ・サムレ。
東西88m×南北77m、高さ6mの周壁で囲まれ、二重の回廊と中央の十字回廊があります。アンコール・ワットに似た小寺院とのこと。 -
回廊を進みます。
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中央祠堂は高さがあります。
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変色した石壁。たくさん見ましたが、何度見ても感慨ひとしおです。
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中央祠堂を登った高台から下を望むとこのような景色です。
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細かいレリーフも見所の一つとのこと。
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中央祠堂から下っていくところ。
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ただただ圧巻の遺跡群です。
このような遺跡群がいくつもあるのだから、本当にすごいです。稚拙な感想ですが。 -
さて、バスで移動して引き続きの遺跡へ。
バンテアイ・スレイにやってきました。
近隣にはおみやげ屋さんなどが充実している様子。 -
土が酸化して赤くなっているのが特徴。
細やかなレリーフと赤土の醸しだす抜群の雰囲気が魅力的な遺跡です。 -
回廊。
ここでも繊細なレリーフを見ることができます。
古代のものとは信じられない精密さで、圧巻です。 -
ディティール。
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東洋のモナリザ。
奥まっていてしっかり見ることができませんが、総じてバンテアイ・スレイは美しかったです。
期待していなかっただけに、今回見て回ったアンコール遺跡群の中で、一番のお気に入りとなりました。 -
中央祠堂。
これで遺跡群ツアーはすべて終わりです。
時間があれば少し離れたベンメリア遺跡なども回りたかったですが、暑さもこたえて観光はこれが限界だったかなと思います。
ツアーに参加したのは初めてでしたが、効率良くまわれたのは本当によかったと思いました。暑い中でも無駄な体力を使わずに済んだと思います。 -
バスで移動してランチへ。
このランチももちろんツアーに含まれています。
どこかのホテル1階にある、ややお洒落なタイ料理レストランでした。 -
ランチコースは前菜と写真のメインプレート、グリーンカレーと豪華。
ランチ後は、長らくご一緒したツアーの皆さんとも解散。
良識ある品の良いご夫婦・ご家族ばかりで、気持よくツアーをご一緒させていただきました。
ほんとうに感謝・感謝。 -
ホテルに戻って、ホテル前のトゥクトゥクを拾ってシェムリアップの街へ出かけてみました。
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思っていたよりずっと綺麗な街並みです。
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大通りに面したオールドマーケット。
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おしゃれなカフェなどもあり。
ガイドブックに載っている日本人の方が経営しているクマエ・ユーンで、かわいいストールと白い麻のシャツを買いました。
日本語の会話が嬉しいのと、市場よりは若干質のよさそうな商品に満足。 -
街中では至るところでトゥクトゥクが客待ちをしています。
ぼったくられることもないので(ぼったくられても大した金額ではないので)安心して乗っていました。 -
ホテルを早々にチェックアウトし、シェムリアップ空港へ。
カンボジアとはこれでお別れです。
ありがとうカンボジア!アンコール・ワットとの出会いは人生にしっかりと刻まれました。忘れられない景色です。
引き続いてベトナム・ホーチミンへ向かいます。
シェムリアップ空港は何もないので、お茶したり、PCでロイヤルウェディングについて検索したりして(当日だったのです!検索していると世界各国の観光客女性が興味津々によってきて、「デザイナーは誰だった?」「OH!本当に綺麗!」などと叫んで去っていった。)時間を過ごしました。 -
ベトナム・ホーチミンに向かうベトナム航空便で出た軽食です。
なんとこのサンドイッチの生野菜にあたり(おそらく)、ベトナム到着後嘔吐を繰り返すという惨事に。
連れは完食しましたが平気でした。
私は連日の暴食&寝不足で胃腸が参っていた上、女子の日でもあり本当に体調がよくなかったのです。
みなさまもご留意ください。 -
あっという間にベトナム・ホーチミンのタンソンニャット国際空港へ到着。きれいな空港です。
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噂には聞いていましたがベトナムの車道はバイクがビュンビュン走っていて本当に恐ろしい。
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宿泊先のルネッサンス リバーサイド ホテルのロビーです。
(この写真は翌日の昼間に撮影。)
ベトナムは治安が不安でしたので、ツアーをアップグレードして少しよいホテルを選びました。
綺麗で洗練された雰囲気に、到着早々満足。 -
案内された客室。
予算上、部屋まではアップグレード出来なかったので、シティビューで真ん中くらいの階(15階くらい?)でした。
窓からは近くのビル群が見えるので、夜景もそこまでではありませんが、目の前が塞がれているわけではないので不快ではありません。 -
快適だった(と思う)ベッド。滞在中ほとんど体調が悪く、倒れこむように寝ていたのであまり記憶がしっかりしていません。
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ミニバーが充実していました。
-
アメニティ。
ここまですごい執念で写真を撮りましたが、この時点で吐き気はMAX。
連れに早々にお風呂に入ってもらい、そのあとは深夜3時頃までバスルームを占領していました。
食あたりおそるべし…生まれてはじめての経験でした。
洗礼を受けました。
この日は息も絶え絶えに就寝。4日目に続きます。
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