2011/04/27 - 2011/05/02
1160位(同エリア8642件中)
ricさん
GWを利用したカンボジア・シェムリアップとベトナム・ホーチミンの2都市を巡るツアーの旅行記です。
前半はアンコール遺跡群観光、後半はホーチミンの街歩きを楽しみました。
旅行記は日別に分けてアップ予定です。
〓旅程〓
1日目
成田〜ハノイ乗り継ぎ〜シェムリアップ着
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10575200/
2日目
午前 アンコールトム、象のテラス、タプロム観光
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10575970/
午後 アンコールワット・プノンバケン観光、アプサラダンスショー
★この旅行記です。
3日目
アンコールワット、バンテアイ・スレイ観光、ホーチミンへ移動
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10646234
4日目
ホーチミン街歩き ベンタイン市場へ
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10647440/
5日目
ホーチミン街歩き 市内観光とショッピング ホーチミン出発
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10647446/
6日目
早朝 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
http://4travel.jp/traveler/ric777/album/10575970/
からの続きです。2日目の午後です。
昼食を食べてホテルにもどってきました。
この時にホテル内探検を少し。
外看板です。 -
ホテルの外観です。
-
アプローチ。
-
エントランスロビー。吹き抜けで開放的です。
-
フロント。
スタッフはとても親切です。
日本語スタッフの方にはお会いしなかったけど、現地スタッフの方も英語は流暢ですし、会話はスムーズです。
(ちなみに会話がスムーズなのは連れで、私は英語カラキシです。) -
ホテルの中庭です。
とてもステキなプールがあります。
泳ぐ時間がなくてとても残念です。 -
ホテルを出てすぐの公道。
車の往来は多く、土ぼこりが舞っているように感じます。 -
ホテルから一番近い交差点。
みんな、一応信号は守るようです。
バイクは信号無視が多かったかな。 -
横断歩道を渡ったところにコンビニがあります。
24時間って書いてあったけど、夜は閉まっていました。 -
コンビニの陳列棚。
品ぞろえは豊富です。ホテルの客向けなのだろうなぁ。
売り場に入る前に回転式パイプのついた入り口を通る必要があります。
窃盗も多いのでしょうね。
出入口の外には、座って飲み物などを飲むコーナーがありました。
ここで、ミネラルウォーターやアンコールビール、アイスを購入。 -
部屋でアイスを食べてから、午後のツアーに出発です。
陽射しが本格的に。 -
午後はいよいよアンコール・ワット。
ドキドキしていたけど、ツアーだとあっという間にバスで連れて行ってくれるので、ちょっと拍子抜けしますね。
どこでもドアみたいです。
西参道から中央祠堂に向かいます。 -
中央西塔門。
蛇神ナーガが門を守っています。 -
塔門をくぐると、左右に回廊が続いています。
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さらに参道を進みます。
-
回廊と回廊の間は緑の美しい庭が続いています。
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敷地内に経堂があり、腰掛けてくつろいでいる人も。
-
経堂前には、修復中の遺跡の説明書きがあります。
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修復した柱。
綺麗になっていますが、差が目立ちますね。 -
参道から降りて緑の庭を歩いて行くと池があり、そこからアンコールワットを臨めます。
ここが撮影スポットのようです。
ついに、拝みました。 -
自分がここにいるのがとても不思議です。
実感がわきません。 -
参道に戻り、さらに中央を目指して進みます。
-
第二回廊。
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祀り方がカラフルです。
東南アジアですね。 -
十字回廊です。
同じような写真を山ほど撮ってしまいました。
すっかり干上がっていますが、沐浴場だったそう。 -
第三回廊を通って中央祠堂に到着です。
もう中には入れなくなっています。
この急な階段を昇るのは、勇気がいりますね。 -
第一回廊のレリーフを見ながらアンコールワットの裏に回ります。
やはり「乳海撹拌」=「天地創造」の物語を描いたレリーフが楽しい。
この長い長い壁を使って、自分たちのルーツを描こうとした古代人。
途方も無い作業だったと思います。あまりにも偉大です。 -
裏アンコールワット、というらしい。
午後は正面が順光になるので、混雑するらしい。
裏は確かに逆光です。
翌日、サンライズを見に来る予定なので、比較的あっさりアンコールワットにお別れできました。
これで最後、と言われたら名残り惜しくてなかなか立ち去れません。 -
移動してやってきたのはプノン・バケン。
アンコールの地に最初に作られた国家鎮護寺院だそうです。
当時はここを中心に4kmの大都市があったそう。
山岳型寺院で小高い場所にあるので、サンセットの名所になっているようです。 -
急な階段をせっせと昇るとこんな感じ。
-
夕焼け待ちの人々が思い思いに過ごしています。
午後の観光で疲れた体を、日陰で高台の風に当てるのは気持ち良い。 -
サンセットの時間が近づくにつれ、混雑してきました。
-
サンセット。
若い僧侶が絵になるのだが、撮るとお金取られるのかなぁ? -
この日は曇で、サンセットはいまいち…
でも、綺麗でした。
色んな国の人たちがたくさん集まって、一様にサンセットを待つ光景は何だかおもしろかった。 -
暮れきる前に下山です。
真っ暗になると外灯もない山ですから、ガイドさんに急かされます。 -
バスに乗ると途端に疲れが襲います。
暑いので、体力の消耗具合が半端ない。
夕食はアプサラスショーを見ながらのバイキングということで、案内されるがままにお店についてゆきます。 -
バイキングは多国籍でメニュー豊富です。
何を食べていいか分からない… -
これはなんだったんだろう?
デザートかな… -
こんな感じで取ってきました。
野菜不足を補いたいので、火の通った野菜を。 -
バイキングコーナーからステージを眺めるとこんなに遠く。
席はほぼ満席だったと思います。 -
アプサラダンス。
ステキです。雰囲気出ます。けど…遠いし、ご飯食べながらだし、満席の会場はガヤガヤしているし、全く集中できませんでした。
他のツアーの方も同じだったようで、ガイドさんが「もう、いいですかね」なんて、ショーの途中でお店を出ることになっちゃいました。
もう少し席がステージに近かったらなぁ。
現地の伝統に触れる機会は貴重なのに、残念なことをしました。
ではでは、3日目に続きます。
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