2011/12/22 - 2012/01/03
1739位(同エリア2850件中)
やまぼうしさん
- やまぼうしさんTOP
- 旅行記35冊
- クチコミ1件
- Q&A回答1件
- 35,123アクセス
- フォロワー4人
ポルトガル旅行10日目は、コインブラを後にしてリスボンへ。最初にベレン地区に向かいます。ベレン地区は、ジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメントなど見所満載。着いてみると観光客が一杯。この日までポルトガルを旅行してこんなに多くの観光客は見たことなかったので驚きました。
ジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメントの順で見学し、結構歩くことになりました。昼食をとった後、デザートはもちろん、パステイス・デ・ベレンでパステル・デ・ナタ。評判どおりの外はサクサク、中はトロトロで大満足でした。
しかし、この後はついていませんでした。大晦日のせいか、この次に向かった馬車博物館はお休み。また国立古美術館も休館でした。○○の歩き方ではこの日は開いているはずでしたが、休みでした。
仕方がないのでそのままポンバル公爵広場近くのホテルに向かいました。いったんチェックインの後、空港まで行ってレンタカーを返すことに。空港近くのガソリンスタンドに寄ったとき、給油ノズルをはずしてもメーターがゼロにならないし、カードを抜き差ししても変わらないので、どうやってガソリンを入れればよいのかわからない。仕方がないので店の中に入って聞いてみると、私が入れようとしていた場所は定額給油しかできないところらしく、他の番号の場所に移れと言う。指定された番号のスタンドに行くとすんなりと給油ができました。
空港に到着し、レンタカーを返却。一応このドライブ中に2箇所擦ったところを正直に申告すると「全く問題ない」と言われ、心配は杞憂に終わりました。空港からホテルにタクシーで戻ります。並んでいるときに隣の人が日本語で話しかけてきてびっくりしました。タクシーに乗り込み、しばらくするとポンバル公爵広場界隈で大渋滞。市民マラソン大会に遭遇してしまった模様。しかし運転手さんは裏道を心得ていて、少し時間がかかったものの無事再びホテルに到着。
夕食は、知り合いに薦められていたレストランにしようとホテルの人に予約をお願いすると、1軒は既に予約で一杯、もう1軒は営業していませんでした。仕方がないので、近所で唯一空いていたレストランで夕食をとりました。年末年始の旅は、閉まっているところが多く、なかなか思うようにいきません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
-
車をジェロニモス修道院の前の駐車場に停めてジェロニモス修道院から見学です。マヌエル1世が未完の礼拝堂のあるバターリャ修道院から王室の霊廟を移すために1502年に建設に着手したもの。表玄関からして大航海時代の栄華が偲ばれます。
さすがリスボン、観光客でごった返していました。こんなに日本人の方に出会ったのは、ポルトガルを旅行して10日目で初めてです。また、チケットを買うのに列に並んだのも初めてでした。 -
礼拝堂に入るといきなりありました。左側がインドへの航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマの棺。
-
右側はカモンイスの棺です。ポルトガルの国民的ヒーローが眠ります。
-
身廊部分は、微細に彫られた見事なマヌエル様式の彫刻で埋め尽くされていました。
-
その壮麗さにしばし時間を忘れます。
-
ステンドグラスの窓も見事でした。
-
-
-
翼廊に置かれたエンリケ1世(在位:1578年 - 1580年)の棺。マヌエル1世の息子であったが、兄のジョアンが王位を継いだため、司祭となった人。兄ジョアン3世の息子セバスチャン王が世継ぎなくアフリカで行方不明となったため、王位を継いだものの、世継ぎなく、在位2年でこの世を去り、ポルトガル王はスペイン王が兼任することとなってしまう。
-
そしてこちらがセバスチャン王(在位:1557年 - 1578年)の棺。アフリカで行方不明になってしまったので中は空っぽです。
-
主礼拝堂の左側にあるマヌエル1世(右)と王妃マリア(左)の棺
-
反対の右側にはジョアン3世(左)と王妃カタリーナ(右)の棺が置かれています。ジョアン3世(在位:1521年 - 1557年)はコインブラ大学を創設した王。ザビエルをアジアに派遣したことでも知られています。こんなところにも日本とのつながりを発見。
-
教会堂の裏にある回廊に向かいます。
-
当時の静寂な空間が偲ばれます。
-
獅子の泉です。修道院に必ずあるお清めの場所です。
-
旧約聖書のヨセフを描いたアズレージョのある食堂。
-
回廊を歩くと光と影のコントラスト。
-
柱はマヌエル様式の極致です。
-
2F部分も見事です。
-
外に出てもう一度見事な南門をひとしきり眺めると
-
大天使ミカエルの像の影が窓に映っていました。
-
この日はとても良い天気で、修道院前のインペリオ広場の噴水も映えます。
歩いてこのままベレンの塔に向かいます。 -
歩いてみると結構距離がありました。娘は疲れ気味です。
ジェロニモス修道院でコンビ・チケットを買っておいたので、並ばず入場できました。 -
要塞ながら、マヌエル様式が貫徹されています。
-
ベレンの塔からはテージョ川と4月25日橋が良く見えました。
-
よく見るとクリスト・レイも見えました。
-
続いて発見のモニュメントに向かいました。さすが人気スポット。観光客でごった返していました。
-
アップで見ると大航海時代の人々が生き生きと表現されています。槍を持っているのがマヌエル1世で、巻物を広げているのがカモンイスだそうです。
-
モニュメントの後ろの広場には、ありました。日本「発見」の年、1542年が見えます。ジョアン3世のときです。
-
反対側に回ってみました。
-
一番先頭に立つのはヘンリー航海王子。2番目はアフォンソ5世、アフリカ遠征を行った王。3番目はヴァスコ・ダ・ガマ。4番目はブラジルを「発見」したペドロ・アルヴァレス・カブラル。5番目は世界一周を成し遂げたフェルディナンド・マゼラン。錚々たる顔ぶれです。
-
ずいぶん歩き、お腹もすいたので、お昼ご飯を食べることにしました。Cais de Belemというレストランに入りました。この日は天気が良かったので、外のテントの中でお食事です。
-
始めにエビとトマトのスープをいただきました。
-
食べたことがないものを食べようと思って注文して出てきたのが、これ。魚介類とパンのおじやのようなものでした。ちょっと微妙。
-
そして食後のデザートはそのまま有名店パステイス・デ・ベレンに行きました。テイク・アウトにはずらり並んでいました。カフェの方も一杯でしたが、運よくすぐに1テーブル空いたのでそこに座りました。しばらくするとおじさんが注文をとりに来ました。もちろんパステル・デ・ナタを注文。
-
外はサクサク、中にはカスタードが詰まっていて、これはおいしいです。
-
1つと言わず、軽く3つぐらい食べられそうでした。
-
この後、楽しみにしていた馬車博物館も国立古美術館も休館。仕方がないのでホテルにチェックインした後、レンタカーを返却しました。
夕食は近所で唯一空いていたAlto Minhoというレストランへ行きました。 -
まずは野菜スープを飲むことに。これまで入ったレストランのほとんどが本日のスープは野菜スープでした。
-
アレンテージョの白ワインをいただきました。ここのご主人はあまり英語が通じませんが、一生懸命対応してくれました。
-
娘はレイタオン・アサードを頼みました。やはりコインブラの郊外で食べたものの方が数段おいしかったです。
-
私たちはタコのグリルを食べました。このタコもやわらかく仕上がっていました。ポルトガルのタコはおいしいです。
-
軽くデザートもいただきました。
2011年食べ納めです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
やまぼうしさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
リスボン(ポルトガル) の人気ホテル
ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安
488円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
43