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J1リーグの京都サンガとの試合は京都サンガのオーナー会社の京セラの凱旋試合となる年1回の鹿児島開催にぶつかりました。そんなわけで実に5年ぶりの鴨池での試合を見に行くことにしました。<br />1泊2日で鹿児島のグルメ、温泉、そして観光を楽しんで来ました。<br /><br />翌日は朝早く起きて鹿児島の観光地で昔から行きたかった知覧に行きました。お目当ては知覧の町並みだったのですが、実際には町並みよりも同地にあった知覧特攻平和会館の方が印象深く心に強く響きました。<br />一度は行ってみたい、そして日本人ならば行くべき場所だと思います。

5年ぶりの鴨池遠征【その3】念願の知覧を散策

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2009/09/12 - 2009/09/13

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dorompa

dorompaさん

J1リーグの京都サンガとの試合は京都サンガのオーナー会社の京セラの凱旋試合となる年1回の鹿児島開催にぶつかりました。そんなわけで実に5年ぶりの鴨池での試合を見に行くことにしました。
1泊2日で鹿児島のグルメ、温泉、そして観光を楽しんで来ました。

翌日は朝早く起きて鹿児島の観光地で昔から行きたかった知覧に行きました。お目当ては知覧の町並みだったのですが、実際には町並みよりも同地にあった知覧特攻平和会館の方が印象深く心に強く響きました。
一度は行ってみたい、そして日本人ならば行くべき場所だと思います。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 翌朝。始発バスに乗るために山形屋バスセンターに向かいます。鹿児島の山形屋は鹿児島で一番大きなデパートです。そこからバスに乗ること1時間半。向かった先は。

    翌朝。始発バスに乗るために山形屋バスセンターに向かいます。鹿児島の山形屋は鹿児島で一番大きなデパートです。そこからバスに乗ること1時間半。向かった先は。

  • 鹿児島の小京都と呼ばれている”知覧”です。鹿児島では行きたかった場所の一つ。でもちょっと早く着きすぎたので誰もいませんでした。

    鹿児島の小京都と呼ばれている”知覧”です。鹿児島では行きたかった場所の一つ。でもちょっと早く着きすぎたので誰もいませんでした。

  • 歩いているとおもしろいものを見つけました。沖縄では普通にある「石敢當」。薩摩は琉球と交流があったからなのでしょうか、沖縄とつながっているのに驚きました。

    歩いているとおもしろいものを見つけました。沖縄では普通にある「石敢當」。薩摩は琉球と交流があったからなのでしょうか、沖縄とつながっているのに驚きました。

  • 通りから一本入った武家屋敷に入ります。両側にはキレイに整えられた生け垣が続いていました。

    イチオシ

    通りから一本入った武家屋敷に入ります。両側にはキレイに整えられた生け垣が続いていました。

  • これは知覧型二ツ家と呼ばれる建物。鹿児島独特の建物で特にこの二ツ家は知覧でしか見られない建物だそうです。居住用のオモテと呼ばれる部分と台所のナカエと呼ばれる部分が分かれているのが特徴だそうです。

    これは知覧型二ツ家と呼ばれる建物。鹿児島独特の建物で特にこの二ツ家は知覧でしか見られない建物だそうです。居住用のオモテと呼ばれる部分と台所のナカエと呼ばれる部分が分かれているのが特徴だそうです。

  • 各武家屋敷の中にはキレイな庭園があります。枯山水の庭が実に美しいです。武家屋敷ならでは、という感じの庭です。

    各武家屋敷の中にはキレイな庭園があります。枯山水の庭が実に美しいです。武家屋敷ならでは、という感じの庭です。

  • 中には遠くの山々を借景にした庭園などもありました。

    中には遠くの山々を借景にした庭園などもありました。

  • これらの武家屋敷のお庭は500円のフリーパスを購入することで入場できます。

    これらの武家屋敷のお庭は500円のフリーパスを購入することで入場できます。

  • 一通り庭園を眺めた後は次なる目的地へと向かいます。

    一通り庭園を眺めた後は次なる目的地へと向かいます。

  • 武家屋敷を抜けると知覧の名を全国に知らしめたもう一つの側面を垣間見る場所へと続きます。<br />その最初にあるのがこの富屋食堂。時間が早すぎて開館していなかったので入らなかったのですが、後で見る、知覧の特攻隊員の若者の憩いの場、そして母親代わりとしてつとめたおかみさんのいた食堂です。

    イチオシ

    武家屋敷を抜けると知覧の名を全国に知らしめたもう一つの側面を垣間見る場所へと続きます。
    その最初にあるのがこの富屋食堂。時間が早すぎて開館していなかったので入らなかったのですが、後で見る、知覧の特攻隊員の若者の憩いの場、そして母親代わりとしてつとめたおかみさんのいた食堂です。

  • そこから石灯籠が続いていますが、その灯籠には兵士の姿が描かれています。<br />ちなみにこの石灯籠は1036あり、その数は知覧から旅立った若き御霊の数を表しているそうです。

    そこから石灯籠が続いていますが、その灯籠には兵士の姿が描かれています。
    ちなみにこの石灯籠は1036あり、その数は知覧から旅立った若き御霊の数を表しているそうです。

  • 知覧の丘を登り切ったところには桜並木が続いています。この先にあるのが、知覧特攻平和会館です。

    知覧の丘を登り切ったところには桜並木が続いています。この先にあるのが、知覧特攻平和会館です。

  • この平和会館の周りには太平洋戦争の時代に使われていた戦闘機のレプリカが飾られています。陸軍一式戦闘機「隼」というそうです。映画の撮影で使われたそうです。

    この平和会館の周りには太平洋戦争の時代に使われていた戦闘機のレプリカが飾られています。陸軍一式戦闘機「隼」というそうです。映画の撮影で使われたそうです。

  • そしてその横には銅像があります。

    そしてその横には銅像があります。

  • ちょうどこのあたりは太平洋戦争時代に知覧の飛行場があった場所で、そこには知覧特攻基地、元の名を太刀洗陸軍飛行学校知覧分校が設置されました。

    ちょうどこのあたりは太平洋戦争時代に知覧の飛行場があった場所で、そこには知覧特攻基地、元の名を太刀洗陸軍飛行学校知覧分校が設置されました。

  • 敷地内には三角兵舎と呼ばれる建物がありました。当時、特攻隊員たちが生活をした兵舎です。

    敷地内には三角兵舎と呼ばれる建物がありました。当時、特攻隊員たちが生活をした兵舎です。

  • 兵舎の中はこんな風になっていました。

    兵舎の中はこんな風になっていました。

  • いよいよ知覧特攻平和会館へと入ります。館内は当然のことながら撮影禁止、ですが、普通の感情を持っていたらカメラをバシャバシャ、なんてできない、非常に重たい場所でした。<br />館内には特攻隊員として出撃する前日に家族や愛する人たちに向けた最期の手紙が展示されていますが、その一つ一つが心にずしりと重く響いてきます。どんな著名な文学者が書く文よりも心に響いてきます。<br />読んでいるウチに自然と胸に熱いものがこみあげてくるのを感じる、そんな場所です。<br />当時、航空隊に所属と言えば優秀な青年だったと言われています。その彼らが最期に母親に向けた感謝の言葉、一つ一つが重かったです。その後、ショートフィルムも見たのですが、非常に心に響きました。<br />今の日本の繁栄を願って自らの命を犠牲にした彼らの想い、それを考えるとまだまだ自分なんてやらなければならないことが多い、と思うし、彼らの想いを大事に生きて行かなくてはならないと強く感じました。

    いよいよ知覧特攻平和会館へと入ります。館内は当然のことながら撮影禁止、ですが、普通の感情を持っていたらカメラをバシャバシャ、なんてできない、非常に重たい場所でした。
    館内には特攻隊員として出撃する前日に家族や愛する人たちに向けた最期の手紙が展示されていますが、その一つ一つが心にずしりと重く響いてきます。どんな著名な文学者が書く文よりも心に響いてきます。
    読んでいるウチに自然と胸に熱いものがこみあげてくるのを感じる、そんな場所です。
    当時、航空隊に所属と言えば優秀な青年だったと言われています。その彼らが最期に母親に向けた感謝の言葉、一つ一つが重かったです。その後、ショートフィルムも見たのですが、非常に心に響きました。
    今の日本の繁栄を願って自らの命を犠牲にした彼らの想い、それを考えるとまだまだ自分なんてやらなければならないことが多い、と思うし、彼らの想いを大事に生きて行かなくてはならないと強く感じました。

  • このあたりはお茶が有名なようでこんなオブジェがありました。

    このあたりはお茶が有名なようでこんなオブジェがありました。

  • 建物を出たあとは非常に重い気持ちになりましたが、でもやっぱりここに来て良かったと思いますし、できることなら、特攻隊員と同世代の高校生あたりの人がもっと、この場所に来て、平和や自分の命の大事さを学んで欲しいと強く感じました。

    建物を出たあとは非常に重い気持ちになりましたが、でもやっぱりここに来て良かったと思いますし、できることなら、特攻隊員と同世代の高校生あたりの人がもっと、この場所に来て、平和や自分の命の大事さを学んで欲しいと強く感じました。

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