2011/12/19 - 2011/12/19
1841位(同エリア6424件中)
おやぶんさん
さてさて、この旅行も3日目を迎えました。
相変わらず、ドタバタしながら旅は続きます。
今回はウィーンでの観光とザルツブルグ泊までを纏めてみます。
表紙の写真は、「世界で一番ひょうきん」と
言われているらしいライオンの像です。
そう言われてみると、たしかにニヤケてる。
何処にあったかというと・・・・後ほどでございます。
お楽しみに。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- KLMオランダ航空
-
ではシェーンブルン宮殿から3日目の観光が始まります。
ここは、宿泊した「イベントホテルピラミッド」から少しの距離だった(ような気がする)。 -
観光客が多くて、何処を撮っても人物が入り込んでしまう。
写真奥、宮殿の手前には小規模なクリマが開催されている。 -
宮殿前には大きなツリーが置かれてた。
-
宮殿前から、入り口方面を・・
宮殿に向かって真っ直ぐに道が作られているのがよく分かる。 -
幼稚園の子供たちも遠足?に来ていた。
外国人の子供達って、どうしてあんなに可愛いんだろうね。 -
宮殿内部は写真撮影が禁止されていました。
むむむ。残念。でも、当時の勢力が感じられる大きさ、豪華さでした。
色使いは違えども、ベルサイユ宮殿のような感じを受けた。
宮殿見学後に外へ出てきたら、ツリーに灯りがともっていた。 -
ちいさなクリマも開店。
-
さて、シェーンブルン宮殿を後にして、次の観光地へ向かいます。
この旅行記の表紙を飾っていただいているライオンさんの相方をご紹介致します。
先の通り、ひょうきんなライオンさんです。
着いたのはベルベデール宮殿。 -
折角なので、再度ご登場いただきました。
-
ここまできたら、お尻もご覧戴きます。
門から入ったところで、一枚戴きました。
恐らく恥ずかしい思いをされているのではないかと・・ -
門から入場しました。
宮殿内への観光は無く敷地内を散策しただけでした。
よーく見ると、ここでもクリマ開店です。
しかぁーし、観光に許された時間は30分。
ノンビリとクリマを見てたら時間が足りませぬ。 -
ベルベデール宮殿でのクリマ。
ノンビリ、ゆったりのクリマも良いものです。 -
宮殿のお庭からウィーン市内を見ます。
冬なので、雲が空全体を支配していますね。
ガイドさんの話ではもっとよく見えるのかと思っていましたが
微妙でしたね。
さてクレーンさんですが、何処に行っても写り込みます。
なかなか、自己主張の強いお方達であります。 -
そんな、ベルベデール宮殿を後にして
例によって、お土産やへ強制連行されました。
安っすいツアーなので仕方なくお付き合い。
特筆するようなお土産は無かった。
ちょっとお土産やさんには食傷気味。
そんなお土産屋さんを出て、ツアー一行は
シュテファン大聖堂へ向かいます。
あっ、写真はオペラ座です。 -
撮り鉄ってワケでは無いのですが・・
市内電車には、なぜかシャッターボタンが勝手に反応します。
修理に出した方が良いかもなぁ、このカメラ。 -
車中より、ベートーベンの銅像が有ったので
望遠で一枚。
ガイドさんの話によると、結構な硬派だったとか。 -
ちょっとフレームアウトしかかってますが
公園の管理事務所だそうな。
クリスマスを意識した飾りも有ります。
それにしても、建物が良い感じです。 -
さて、シュテファン大聖堂に到着です。
デカイ!
全体像なんて、絶対フレームに入り切らない。
話は変わりますが、今回のために標準レンズから、
18-200mmに換えました。
でもね、めちゃ重くなって肩コリが・・。(泣) -
全体がフレームに入りきらないので
部分的に写真を載っけます。
しかし、時間が経って得られる石の色。
歴史を感じますね。
ここでは、石のクリーニング工事をしていた。
クリーニングは、何年も掛けて行うそうだ。 -
すこし回り込んで裏側から塔を。
いやいや、大きさなんて伝わらないですよね。
左側に工事中のシートが掛けられてる。
工事中のシートには、シートに隠れた部分が
描かれていた。なかなかのサービスだ。 -
塔の先端を撮ってみたら二重の十字架だった。
-
いやはや、よくもこんなに大きなものを・・
こんな細かい細工を石で造るなんてね。
下の部分は工事中なのでシートに絵が描かれている。 -
さてお昼です。
このレストランでいただきます。
どんなビールが有るのかなぁ(おい!) -
まずは、サラダ。
ドレッシングが非常に、梅干し食べたらスッパマンだった。
今思い出しても、スッパマン。 -
メインは、ウィンナーシュニッツェル。
豚肉を叩いて叩いて薄くしたものをフライします。
脂身が殆ど無くて、トンカツ男としては非常に寂しい。 -
ウィーンといえば「ザッハトルテ」
←これでございます。
もっと厚切りにして欲しいなと思ったのは貧乏人。
カカオが・・すごい。
想像していたとは違って、甘くない。
ホイップとともに召し上がれ。 -
さて、例によってビールをいただき、ご機嫌なうちに
ランチは終了です。
この日は、ザルツブルグに宿泊します。
ウィーンからザルツブルグに向かう途中、「メルクの修道院」に寄り道します。
キレイにしてありますね。 -
門です。
おお!ここを見ただけでは、あまり歴史を感じませんが・・ -
ここもそうですね。
-
中庭まで入ってきました。
結構大きな建物です。
ここまで来ると日が陰ってきて寒くなりました。 -
教会の中まで入ってみました。
あまり煌びやかでは有りませんが、新しく描かれたように
それはそれはキレイです。 -
こんな感じ。
壁面の木が歴史を表しています。 -
もう一枚。
うーん。派手では有りませんが(こうして見ると天井は派手かも)
重厚な感じでしょうか? -
さて、修道院を見学した後は、メルクの街を散策してみます。
-
こじんまりとして、かわいい街だ
-
さて、日が暮れてきた。
街からメルクの修道院まで戻ってきました。 -
日暮れのいい感じ
良い感じだが、日が沈むと急激に寒くなってくる〜〜〜。 -
さて、寒くなってきたので
バスに揺られてザルツブルグに到着です。
少し歩いて、夕食のレストランへ向かいます。
気温は2℃くらいだったか。
雪が無いのでそんなに寒くは見えないけど・・いやいやなかなか寒かった。 -
レストランに着きました。
お〜、かわいい外観です。
クリスマスですなぁ。
この写真は、モーツァルトの生家を背に撮ってます。
モーツァルトの生家は1F部分がスーパーになってましたわ。 -
夕食のスープです。
何度も書いていますが、塩辛い。
さすがザルツ+ブルグです。
今回は何処のスープも塩辛くて、みんな残していた。
こんなんだっけ?? -
おや?
これはデザートだなぁ。
メインはどうしたっけ?
そのあと、ホテルに入っておやすみなさい。
ちなみに、ホテルは「ザルツブルグ ウエスト」です。
ホテルの外観は次の旅行記で。
このホテルは飛行場の直ぐ近くだったんだなぁ。→後で気付く。
部屋内は有線/無線とも無し。
ただしロビーで無線LANは使用可でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ガブリエラさん 2012/01/28 23:08:43
- 懐かしい♪
- おやぶんさん☆
ウィーン、懐かしいです(^_^)v
シェーンブルン宮殿、私の行った時より、ずいぶん人が多くて、びっくりしました\(◎o◎)/!
やはり、クリスマスマーケットにも行ける時の方が、多いんですね!
シュテファン大聖堂、立派ですね〜(^◇^)
私のツアーでは行けなかったので、楽しませていただきました♪
一度行ってみたいザルツブルグ、楽しみにしてますね(^_^)v
ガブ(^_^)v
- おやぶんさん からの返信 2012/01/31 20:30:27
- こんばんは。
- ガブ様〜♪
例によって仕事中から失礼致します。
ここ最近、寒い日が続いていますね。
そちら奈良はいかがですか?
写真をぼちぼち見てたら1ヶ月以上経ってしまいました。
シュテファン大聖堂は、今でもあの大きさが目に焼き付いています。
ドイツはもちろんですが、ウィーンにももう一度行きたいと思っています。
シェーンブルン宮殿は、小学生や幼稚園の遠足や社会見学で
大混雑でした。話を聞いていても良く聞こえないくらいで・・
駆け足ツアーだったのでゆっくり見たいなぁと思っていました。
ザルツブルグはモーツァルト様やドップラー様の生家を訪ねました。
これからノンビリとアップさせていただきます。
良い写真が無いのでちょいと困ってますが・・
書き込みありがとうございました。
ガブ様♪
おやぶんでした
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