![4日目 9/18(日)<br />とうとう、あの<マチュピチュ>観光の日がやってきた♪<br />多くのツアーは日帰りで移動するけど、このツアーは麓の村に1泊し、翌日は半日ハイキングがあります。<br />仮に天気が悪くても、遺跡に入るチャンスがもう1回あります。<br />どのように見えるのかとてもワクワク!<br />去年のニュージーのようになりませんように!!<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/63/76/650x_10637650.jpg?updated_at=1327729712)
2011/09/15 - 2011/09/23
727位(同エリア1175件中)
しずしずさん
4日目 9/18(日)
とうとう、あの<マチュピチュ>観光の日がやってきた♪
多くのツアーは日帰りで移動するけど、このツアーは麓の村に1泊し、翌日は半日ハイキングがあります。
仮に天気が悪くても、遺跡に入るチャンスがもう1回あります。
どのように見えるのかとてもワクワク!
去年のニュージーのようになりませんように!!
- 旅行の満足度
- 5.0
-
6:00起床
今までよりは遅いけど、夜中に何回も目が覚め、トイレに行ったので熟睡はできていない。
やはり標高が高いので、寝ているときは呼吸が浅くなり、息苦しい感じで目が覚めます。頭も少々重いかな。
友人は結構ひどいようで、朝食はパスしていました。 -
ホテルの正面です
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道路を挟んで向かいのこちらに、水など売っていました。
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ホテルの中庭。
正面の印象とは違いますね。 -
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自分の泊まった部屋の前から。
建物がいくつかに分かれていました。
7:30にホテルを出発!
天気は曇り。 -
8:30 オリャンタイタンボ駅に到着
この辺りの標高は2800m。
列車の時刻が決まってりる為、時間が来ないと入れないようです。 -
駅の中に入りました。
途中から雨が降ったり止んだりで心配です。 -
人数が多いのか、結構車両の連結をしていました。
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先頭のディーーゼル機関車
カッコイイ!! -
マチュピチュへ行く列車はペルー・レイル社では3種類あります。
1番豪華なのがハイラム・ビンガム。
2番目がこれから乗るビスタドーム、3番目がバックパッカー。
8:53発で1時間半位乗ります。
片道44ドルで18%が消費税とのことです。 -
明るくて窓も大きく、座席も結構ゆったりだし、天気が良ければ最高なのに…
思ったよりも揺れ、デジカメの動画を撮るのが難しかったです。
機関車すぐ後ろの車両は、日本ではあまり嗅ぐことのないディーゼルのにおいで気分が悪くなる方もいるかもしれません。
マスクをすると少し違うと思います。 -
ウルバンバ川沿いに走ります。
帰りは景色の良い川側の席だといいなあ。 -
ドリンクとお菓子のサービスがありました。
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10:30頃マチュピチュ駅に到着
駅の外はすごい人でした。
雨が降り出しちょっと心配です。 -
マチュピチュ村は以前はアグアス・カリエンテスと言われていました。
スペイン語で温泉という意味で、温泉プールがあります。
標高は2000mなので、朝よりは楽です。 -
アルマス広場
学校、市庁舎、教会が周りにあります。
周りは高い山に囲まれています。
ここからはマチュピチュの影も形も見えません。 -
11:20 マチュピチュにはこのシャトルバスに20〜30分乗ります。
雨が降って、ポンチョを持っていない場合は並んでいる脇にお店があったり、売りに来るので買った方がいいかもしれません。
マチュピチュの売店では売り切れて買えないこともあります。 -
12時過ぎ マチュピチュの入口にあるサンクチュアリ・ロッジでランチ。
ここのホテルは特に人気があるようです。 -
この食事中に外は大雨でした。
他の日帰りの日本のツアーの方は見学が先のようで、ちょっと気の毒でした。
どうか、雨がやみますように!! -
バイキングで種類も多いのですが、食べ過ぎてはいけないので選ぶのに困ります。
ちなみに、レストラン、トイレはここにしかありません。 -
13:10 いよいよ世界遺産の空中都市の中に入ります。
標高は2400m。
チケットとパスポートをチェックします。
運良く、雨が止みました!! -
最初だけ、きついかもしれません。
ゆっくり行きましょう。 -
こちらでガイドさんと歴史のお勉強。
インカ第9代皇帝、パチャクティの時代1450年頃に造られたとされています。
インカ帝国滅亡から400年後、1911年にアメリカの歴史学者ハイラム・ビンガムにより発見されました。
ここからの写真が、よく見かけるマチュピチュだと思います。 -
素晴らしい!スゴイ!!
そして、思った以上に広くて本当に驚きました。
高くそびえているのが2690mのワイナピチュ山。ケチュア語で<若い峰> -
拡大すると、遺跡内で最高地点の日時計(インティワタナ)
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メイン広場、貴族、技術者の居住区。
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市街地の入口
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見張り小屋
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しばらく写真タイムです。
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一生の記念ですよ!とガイドさんに色んなポーズをさせられます。
こちらはお祈りのポーズ? -
市街地入口
ここから入ります。 -
インカ建築でよく見かける門です。
本来ここがマチュピチュの正門だったそうです。
2m20cmの高さです。 -
石切り場
何と、山の石をこちらで加工して、積上げたと考えられています。 -
太陽の神殿
冬至と夏至に窓から太陽の光が入ります。 -
こちらには何種類もの植物が植えられています。
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主神殿
三方を壁で囲まれている。 -
3つの窓の神殿
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空に近いからか、結構暑いです。
やはり気温差が激しいです。 -
神聖な広場
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インティワタナ (日時計)
高さ1.8m。
インカでは暦を決めるのに太陽を利用した。
角柱の角が東西南北を示す。 -
パワースポットですが、
触ってはいけません! -
2940mのマチュピチュ山。
ケチュア語で老いた峰。
この段々畑(アンデネス)でトウモロコシ・ジャガイモが栽培された。
300〜1000人が生活していたとされています。 -
ビンガムはこちらを上ってきたそうです。
かなり急です。
枚数が多くなったので、次へ続きます。
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