2009/03/25 - 2009/03/29
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fuming64さん
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春休み、「周遊きっぷ札幌・道東ゾーン」を利用して、道東を回ってきました。
旅の目的は、
①広尾線や標津線の廃線跡を巡る。
②急行「はまなす」の寝台に乗る。
③日本最東端の納沙布岬に行く。
でした。本当は“オホーツク海の流氷を見る”予定でしたが、流氷がなかったので、今回のそれはお流れとなりました。
その1は、急行「はまなす」・広尾線・釧路編です。
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
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大宮駅に入線してきた「はやて29号」。
大宮から18時22分発の新幹線に乗り、八戸に向かいました。
指定席は東京から取ってあったのですが、大宮から乗ることにしました。 -
八戸駅に停車中の特急「つがる29号」。
八戸から21時18分発の特急に乗り、青森に向かいました。
八戸は雪が降っていました。特急「つがる」に乗ったのは、この日が初めてでした。 -
青森駅に停車中の特急「いなほ7号」。
青森は雪が降っていませんでした。 -
青森駅に停車中の急行「はなます」の牽引車。
青森から22時42分発の急行に乗り、札幌に向かいました。
急行「はまなす」に乗るのは、この日が初めてでした。この列車の寝台に乗るために、今回の旅行を計画したといっても過言ではありません。 -
青森駅に停車中の急行「はまなす」の最後尾車。
初めて乗ったので、いろいろな車両を撮影しました。 -
「はまなす」のB寝台2号車の車内。
久しぶりの開放B寝台でしたが、狭く感じました。 -
函館駅で牽引車交換中の急行「はまなす」。
函館に到着すると目を覚ましたので、ホームに降りて牽引車交換の様子を撮影しました。 -
函館駅に停車中の急行「はまなす」。
雪は降っていませんでしたが、函館のホームでは積もった雪が凍っていました。 -
札幌駅に到着した急行「はまなす」。
札幌には定刻に着きました。ヘッドマークには雪がこびりついていました。 -
札幌駅。
札幌に降り立ったのは、16年ぶりでした。札幌は雪が降っておらず、青空が広がっていました。次に乗る特急まで時間があったので、改札から外に出て、駅の近くのコンビニで朝食を買いました。 -
札幌駅に停車中の特急「スーパーおおぞら1号」。
札幌から7時3分発の特急に乗り、帯広に向かいました。 -
帯広駅。
帯広駅で降りたのは初めてでした。駅前には除かれた雪がたくさんありました。 -
帯広駅バスターミナルに停車中の十勝バス。
帯広駅から9時35分発のバスに乗り、幸福駅跡に向かいました。
この路線は国鉄広尾線の代替バスです。 -
幸福バス停を発車した十勝バス。
幸福バス停で降りました。 -
幸福駅跡の案内板。
バス停のすぐ近くにありました。 -
幸福駅バス停。
このバス停は幸福バス停よりも幸福駅跡に近いところにあるのですが、とかち帯広空港の連絡バスしか停まりませんでした。 -
幸福駅跡。
駅跡は、バス停から歩いて5分ほどのところにありました。交通公園になっていました。 -
幸福駅跡。
公園の入口から少し先に駅舎と売店がありました。 -
駅名標。
新たに作られた駅名標が、売店の前に2つありました。この売店で愛国・幸福間の切符のレプリカを買いました。 -
駅舎。
駅舎の内側にも外側にもたくさんのメモ用紙が貼られていました。 -
駅舎。
ホーム側撮影しました。 -
幸福の鐘。
駅舎とホームの間にありました。 -
ホーム。
奥が大正駅方向です。 -
ホーム。
奥が中札内駅方向です。 -
駅名標。
ホームにもありました。 -
保存されていた気動車キハ22221。
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キハ22221の内部。
この車両のみ、中に入ることができました。 -
保存されていた除雪車。
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保存されていた気動車キハ22238。
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幸福駅跡の案内板。
先ほどの案内板の反対面です。 -
幸福バス停の待合所。
帯広駅方面のバス停の脇には待合所がありました。 -
幸福バス停にやって来た十勝バス。
11時7分発のバスに乗り、愛国駅跡に向かいました。 -
愛国バス停を発車した十勝バス。
幸福から15分ほどで着きました。 -
愛国駅跡。
駅跡はバス停から歩いて3分ほどのところにありました。駅舎は交通記念館になっていました。 -
駅舎。
ホーム側から撮影しました。 -
駅舎内にあった展示物。
切符だけ撮影しました。もっといろいろと撮っておけばよかったです。 -
駅名標。
ホームにありました。 -
駅名標。
新しく作られた駅名標もホームにありました。 -
ホーム。
奥が北愛国駅方向です。 -
ホーム。
奥が大正駅方向です。 -
保存されていた蒸気機関車9600型。
シートで覆われていました。 -
愛国から幸福ゆきの切符の石碑。
駅舎の近くにありました。 -
駅前に置かれていた貨車。
かなり朽ち果ててしまっていて、もう使われていないようでした。 -
駅前。
売店がありました。 -
愛国橋。
次に乗るバスまで時間があったので、駅跡の周辺を散策しました。 -
南帯橋から望む札内川。
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愛国入口バス停。
愛国バス停の1つ手前のバス停から11時55分発のバスに乗り、帯広駅に戻りました。 -
長崎屋前バス停。
帯広駅までは乗らずに、長崎屋前で降りました。
長崎屋内にある本屋に寄りました。 -
帯広駅南口。
駅構内にある店で豚丼を食べました。特別においしいものだとは思えませんでした。 -
帯広駅に入線してきた特急「スーパーおおぞら5号」。
帯広から14時14分発の特急に乗り、釧路に向かいました。自由席車に載りましたが、たくさん下車したので座ることができました。 -
釧路駅前のバスターミナル。
釧路にやって来たのも16年ぶりでした。
駅前からバスに乗り、ホテルに向かいました。 -
幣舞橋の近くにいたあざらし。
ホテル「ラビスタ釧路川」にチェックインした後、市街の散策に出かけました。ホテルのすぐ脇にある幣舞橋に人だかりができていたので覗いてみると、川縁にあざらしがいました。 -
幣舞橋から望む釧路フィッシャーマンズワーフMOOとEGG。
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幣舞橋。
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千代の浦バス停。
十字街バス停からくしろバスに乗り、春採湖に向かいました。
春採湖に近いと思われる千代の浦バス停で降りてみました。 -
千代の浦。
春採湖に向かう前に千代の浦に寄りました。 -
ぬまじり踏切。
太平洋石炭販売輸送の線路です。 -
春採湖。
千代の浦バス停から歩いて5分ほどで着きました。湖面が凍っていました。 -
湖の近くにいたきつね。
野生のきつねがいました。さすが北海道だなと思いました。 -
春採湖と太平洋。
湖畔の遊歩道を歩きましたが、陽が暮れてきたのでホテルに戻ることにしました。崖を上がらなければならず、人家の中の適当な道を歩いていたらバス通りに出ることができました。 -
生涯学習センター前バス停。
春採湖からバス通りに出た時に、ちょうどバスが通り過ぎていきました。バス停があったのですが、次のバスがやってくるまで時間があったので、便の多いこのバス停まで歩くことにしました。
ここからくしろバスに乗り、釧路駅に向かいました。 -
釧路駅。
駅から歩いてホテルに戻る途中に夕食を済ませようと思ったのですが、結局コンビニで買い物をして済ませました。
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