2011/12/28 - 2012/01/01
5208位(同エリア8626件中)
エリンサさん
4度目のカンボジア訪問。
今回のメインはホームステイとプレアヴィヒア!
行くたび違った魅力を発見させてくれるカンボジア。
ますます好きになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2011年12月28日(水) 移動
アシアナ航空 OZ103
13:30 東京/成田国際空港
16:10 ソウル/仁川国際空港
乗継
アシアナ航空 OZ737
19:10 ソウル/仁川国際空港
22:50 シェムリアップ/シェムリアップ国際空港
往復航空券 合計金額
95,400円
※支払総額は燃油サーチャージ、諸税を含む
夜遅い到着だったので事前にe-VISAを取得。
颯爽と空港を出る予定が・・・入国審査大行列。
そんな中、なにやら提出書類に不備があったらしく書き直しさせられている人が。
んもー、混んでるんだから勘弁してよー。
変わった髪型の子供を眺めて時間をつぶし、ようやく私の番がきた。
パタパタと動いていた審査官のおっちゃんの手が突然止まる。
ビザNoがわからず、未記入のままそ知らぬ顔で提出した入出国カードが突き返された。
ぎゃっ
その場で書くよう命じられる。
e-VISAの場合はバーコードの下にある数字がビザNoにあたるそうな。。。
知らなんだ。。。
そんなこんなで到着から約一時間、ようやく空港から出ると、予約していたゲストハウスのドライバーさんが私のネームプレートを掲げて待っていてくれた。
トゥクトゥクに乗り宿に向かう。
あぁ〜、また来たよぉ。
幸せで顔が勝手ににやけてくる。
今回利用したのはクメールアンコールイン。
夜遅くにもかかわらず日本人スタッフの女性と日本語ペラペラのオーナーが出迎えてくれた。
ありがたや〜。
部屋に通され、シャワーを浴びて寝る。
※クメールアンコールイン
http://khmerangkor-inn.com/jp/index.htm
滞在日程と料金
・2011年12月28日〜31日まで3泊(10USDx10%)=27USD
・2011年12月30日 オプショナルツアーのMコース。
3名参加で65USD
・2011年12月31日〜2012年1月1日 ホームステイ 45USD
・2012年1月1日レートチェクアウト5USD
合計 142USD -
12月29日(木)
HAPPY SMILE TOUR
アンコールワット・タプロム・アンコールトム遺跡観光&プノンクロム夕日鑑賞
専用車とガイド付き。
プノンバケンからクロムへ、夕日鑑賞の変更も含め75ドル。
8:30出発
前回観光付きツアーで来た際、ツアー会社がガイドを委託していたのがこのHAPPY SMILE TOUR で、とっても良いガイドさんだったので今回はこちらのツアー会社さんに直接ガイドをお願いすることに。
いろいろとアレンジも聞いていただき、私だけのわがままツアーを実現することができました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
集合時間より少し早めにゲストハウスの中庭に出ると、すでにガイドさんとドライバーさんは到着していた。
「エリンサ様ですか?」
下の名前に様付されて動揺。
今回は人混みを避けるため午前中にアンコールワット観光をもってきた。
何度来ても飽きることがない。
大好きな場所。
そうそう、来るたび工事中だった乳海攪拌の壁画が完成していた。
やー、こうゆうのなんか嬉しい。 -
アンコールワットを出て東門を抜け、タプロムにむかいます。
-
東門へむかう途中、サル集団に遭遇。
サル怖いっ
さっと通り過ぎようとしたさなか、白人女性がサルにエサ袋を奪われ茫然としていた。 -
タプロム寺院。
遺跡にメリメリ食い込む木々達。
また大きくなった?
成長期の子供に会うような感じ。 -
タプロムで工芸品を売る子供。
写真撮っていい?と聞くと、素敵な笑顔を見せてくれた。 -
モイモイレストランでランチ。
前回来た時食べたアモックとマンゴーシェイクがとても美味しかったので期待していたのだけど、ツアーのセットメニューは内容も味もフツウだった。
とか言いつつ昼からビール飲んじゃって楽しんでるんですけどね。
でも、これなら自腹でいいから好きなメニューを選びたかったなぁ。
ランチの後は昼休み。
宿に戻り、シャワーを浴びてベットにゴロン。
ファンの回る音を聞きながらいつの間にか爆睡。
そしてまさかの30分寝坊!!イヤーッ -
ガイドさんとドライバーさんに平謝りし、遺跡観光午後の部出発。
まずはワットトム。
バイヨンの顔・顔・顔
ひしめきあう中国人・韓国人・中国人・韓国人。
団体旅行客とぶつかってしまった。
南無三。
続いてはプリヤ・ピトゥ。
こちらも工事が終わって、上に上がれるようになっていた。
ワーイ!
しかしこれから夕日鑑賞でプノンクロムにむかわねばならず、また私の寝坊が祟りあまり時間がなく、ダッシュで上りダッシュで降りる。 -
いざプノンクロムへ!
夕日鑑賞スポットまで20分ほど舗装された山道を登る。
道先案内人はヤギ! -
天候にも恵まれ、素晴らしい夕日鑑賞となりました。
これにて本日のツアー終了。
ドライバーさん、ガイドさんありがとう!! -
ツアー中ガイドさんにアヒルの卵食べてみたいんだよね。という話をしたら、店に連れて行ってもらえることに。
宿に不要な荷物を置いて、ガイドさんが運転するバイクにまたがり出発〜
人生初のニケツバイク。
乗ってから気づいた。
持つところがない。
焦ってガイドさんの腰あたりのシャツをつかんだが全然安定しない。
いくら安全運転でも手ぶらは怖すぎ!
前後左右とシートをまさぐり、後ろに少し出っ張った所を発見。
ここか!
あー、怖かった。
そうこうしてるうちにポーンティアコーン(アヒル卵)が売っている屋台に到着。
プラスチックの椅子に座り待つこと数分。店の兄ちゃんがアツアツの卵を持ってきてくれた。5つも。
5つも?!
こんなに食べるのガイドさん・・・?
食べ方を教えてもらい、いざ実食!
スプーンで殻を叩き半分よりちょっと上くらいまで割り、中身をすくい出す。
殻の中で身は崩してしまうので原型はわからず、ほっとしたような残念のような。
スプーンにのっている様はサザエの内臓みたい。
ライムを絞った塩をつけて、口に運ぶ。
おいしい!!
まろやかなチキンペーストを食べてるみたい。
ついてきた葉っぱもいっしょに食べてみる。
おぉ、これもイケるね。
結局たまご2個、ペロッと食べてしまった。
こいつは何でも食べると判断されたのか、地元の人が行くビアガーデンのような所に移動。
注文する前からビール会社のボディコンを着たお姉ちゃんが瓶ビールと栓抜きを持って迫ってくる。
これがウワサのビアガールか。
ちょっとツンデレな感じが可愛い。
てかさっき葉っぱ食べちゃったけど大丈夫かなぁ・・・と、ぼんやりしてたらグラスに氷を入れられそうになった。
それはさすがに無理!
やんわり断る。
ビールを飲みつつ、牛肉の細切れを食べる。
この牛肉が柔らかくて、何のソースか美味いこと美味いこと。
バクバク食べる。
それにしても柔らかい。
よくよく見みると、肉の中心が赤い。
生じゃん!暗くてわかんなかったよ!!
・・・プレアヴィヒアツアーに続きます
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