エリンサさんのクチコミ全7件

バンコク郊外のダムヌン・サドゥアク水上マーケットにて。
お土産屋の階段を下りたところに自作の絵を売る絵描きさんがいて、ポストカードを買うと、フレームのところに似顔絵を描いてくれます。
綺麗な目をした絵描きさんで、温かみのある優しい絵は彼の人柄がにじみでるようです。

値段はうろ覚えで申し訳ないのですが、ポストカード3枚（うち一枚に似顔絵を描いてくれます）+チップで、日本円で1200円ぐらいだったと思います。

一点物で、とてもよい思い出になりました。
素敵な絵描きさんとの交流も、心温まる大切な思い出です。

ゲストハウスのツアー利用。
専用車・日本語ガイド付き。食事なし。
ツアー代：3名で65ドル。
入山料、その他チップ：35ドルくらい。

道のりのほとんどは赤土。
9月の洪水の影響がまだ残っており、盛り土、穴ぼこを避けながらの走行でした。

のんびりとした雰囲気で、ハイキング気分で楽しめました。
兵士はフレンドリーで写真好き。
銃痕や撮影ポイントを教えてくれます。
監視用と思われる双眼鏡で、タイの国境警備隊も見せてくれました。

ただし最終的にチップを要求されたので、はなから無視するか交流を楽しむか、自身で決める必要があるようです。

11月、夜のツアーに参加。
土砂降りと小雨が交互に降り注ぐハードな天候＆週末の大混雑で非常に疲れました。
こうした状況も重なり、薄手の長袖を着ていましたが観光中はとにかく寒かったです。
キュウフンは細い道にお土産屋や茶屋が軒を連ねる観光地です。
こうした場所を傘をさして歩くのは、自分もしんどいし周囲の人にも迷惑だなと感じました。
なので、気持ちよく観光するためにも雨具は傘より合羽をおすすめします。

文句ばかりになってしまいましたが、赤い提灯と赴きある建物からこぼれる照明の光はとても綺麗で、総合的には行ってよかったです。

年末、人混みを避けて午前中に行きました。
第三回廊待ち時間0分！
レリーフをじっくり見て、気に入った場所で心ゆきまで景色を楽しむことができました。
確かに午後のほうが明るく写真の写りは良いですが、アンコールワットの雰囲気を味わうなら午前中に行くことをおすすめします。

ガイドさんから朝日鑑賞の予定を聞かれ、アンコールワットからの朝日は何度か見たので、スラスランに行くつもりだと答えたら、もっといいとこあるよ！と連れてこられたのがここ。

アンコールワットを過ぎ、バケンの麓に到着したときはあまりの暗闇にドン引き。
気持ちを奮い立たせてエッチラオッチラ登ること20分。
遺跡ドーン！
人だらけの夕方とは違う顔を見せてくれます。

天候は曇りでしたが、時間とともに光を増す空がとても綺麗でした。
そして現れたアンコールワット、広大なジャングル、ぽっかり浮かぶバルーン・・・。
なんとも美しい景色が広がります。

アンコールワットの朝日鑑賞も良いですが、時間のある方はバケンにも是非足を運んでみてください。
なお行きは真っ暗闇なので、単独での入山は避け同行者をつけたほうが安心です。

昨年6月にトレンサップ湖に訪れた際ついでに寄ったプノンクロムで、同行のガイドさんから「9～12月、ここからの夕日は素晴らしいです」という情報ゲットし、今回の旅に組み込みました。

メジャーな夕日鑑賞ポイントではないので、静かに過ごしたい人におススメ。
ただしシェムリアップ中心部から離れているので、通常の観光を少し早めに切り上げてむかわなければなりません。
そしてダラッと長い坂道を徒歩で上ります。
しかし舗装されているので、個人的にプノンバケンより楽。

ガイドさんの言ったとおり、トレンサップ湖に反射する夕日は本当に美しかったです。
もし天候に恵まれなくても、プノンクロムの遺跡を見たり、湖近辺で生活する人々の生活音に耳をすませたりとのんびりした気分に浸れると思います。

あまり広くない店内はいつも日本人でごったがえしている。
ツアーで訪れる人が多いのでしょう。
アンコールワットの形をした優しい味のクッキーは、カンボジア土産としてはわかりやすくていいと思う。

オススメは黒胡椒とカシューナッツ。
これはほんとにウマイ！