タシケント

2011/08/01 - 2011/08/01

ウズベキスタンの首都タシケント　　
中央アジアで唯一地下鉄が走り　　
大きなビルが連なる近代都市　　
紀元前１世紀には誕生していたと言われる
オアシス都市でもある　　

タシケントとは「石の街」という意味で　
シルクロードの中継点として栄えた　　

エリア タシケント(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 3.5

タシケントの街歩き

ナヴォイ・オペラ・バレイ劇場

綿花をかたどった噴水
夜はライトアップされる

１９４７年に完成した１５００人収容の劇場
３階建て
４つのミナレットがある西洋と東洋が混在した建物　
焼レンガ、白とピンクの大理石、土台は御影石で
造られている

第２次世界大戦後
タシケントに抑留されていた旧日本人兵などが
強制労働させられて造られた建物のひとつ
１９６０年の大地震でも壊れなかったという

６カ国語で書かれている

地下道を通って
通りをはさんで横にあるツム百貨店に行ってみます

日本の百貨店を想像すると。。。
２階に土産物が売っていました

日本人墓地

　ムスリムの方の墓地の中にあります

冥福を祈って

　平和をいつまでも守らなくてはいけない

亡くなられた日本人抑留者７９名が眠られている

街には噴水が多かった

タシケントのレギスタン広場あと

クカルダシュ・メドレセ

　１６世紀に建てられた神学校
　

チョルスー・バザールへ

屋外でもたくさんのお店が出ている

この石らしき商品は何に使うのか
食品なのかさえわからず
店員さんにはうまく言葉が通じず。。。

チョスルー・バザールから地下鉄に乗ってみました

地下鉄や空港など
ウズベキスタンでは乗り物の写真を撮ることができません
機内アナウンスでもその説明が流れるほど

ティムール博物館

ティムール広場

２つの時計台

　

街の重要な時計

ティムール像

　ウズベキスタンに置かれている
　３つのティムール像のうちのひとつ
　ソ連時代はマルクス像が置かれていた