ヴィラ挙式③（SPA編）

2011/12/09 - 2011/12/17

この旅行記は、ヴィラ挙式②（バリ島到着編）の続きです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円

おはようございます。天気は今日もいまひとつ。雨季だからかな？プールは、今日もいいブルーです。

日本にいるといつも寝坊助なのに、旅行だと早起きなんですよね〜。不思議。

本日は、AM9:00より6時間も「エンドレス・ラブ」とかいうＳＰＡをするため、別のスパヴィラに向かいます。ＳＰＡなんて嫌だっていったんですが、嫁に押し切られました。2人で5時間揉まれて、コース料理食べてRP16,800,000って安いのかな？基準がわからないんで、どうでもいいけど。妻は激安だ！っと言ってましたが・・・

サンセット道を南下します。

懐かしのマックを見ながらまだ南下です。

ウルワツ通りに入りました。どこまで行くの？
朝早いので道は空いてます。

カフェ・モカの手前の十字路をまがって、500ｍくらいでしょうか？これまた狭い道を通り過ぎるとつきました。その名も「スパヴィラ?」予約時は、1ベッドルームヴィラとのことでしたが、アップグレード？して頂きました。
旅行計画当初、2人だけで挙式をするプランの際、こちらも候補の一つだったので、嬉しかったです。1泊$500+諸税15%だったかな？

こちらでも、well come drinkいただきます。リンゴジュースだったような記憶です。多分違うでしょう。

フラワーバスなんて初めて見ました。妻興奮してました。良かった。

施術中はあまりの気持ちのよさで、速効爆睡でした。なんか名前がありましたが、うつ伏せ→仰向け→顔という流れだったみたいです。なにやら油をたらされたり、ザラザラでごしごしされたり、ヨーグルトを塗られたりしました。
こちら私担当のお姉さん。結構力あります。

先ほどのフラワーバスでまったりした後、食事までの間こちらを自由につかってくれと、解放してくれました。宿泊ヴィラのDEWATA?には、天蓋がないので、ベッドルーム雰囲気が違って素敵でしたよ。ベッドでいちゃつくことも出来るわけないので、とりあえずヴィラの写真撮影に行きます。

ベッドから庭を見る。

テレビ。

ブラインド越しにプール。

エアコンもウッドカバー付き。

こちらは、リビング兼ベッドルーム（シングルタイプ×2）

なにやら彫刻。日本ではみかけないですよね。

こちらは、out bath 施術後、中と外どちらのお風呂が良いかときかれたんですが、2人とも爆睡明けで寒かったので、中にしてもらいました。星の奇麗な時ここで空を見上げたらどんなにすてきだろう。今回の訪バリは、フルムーンで星もそんなに見れませんでした。

アウトバスは、池の中にあって、周りに鯉っぽい魚が泳いでいます。鯉ではないでしょう。

あそこで、揉まれてました。

もう1回くらい、やってもいいかな。

振り返るとこちらが、リビングダイニング。

この水の流れつくさきには・・・

パブリックプール

５０ｍくらいあるみたいです。

ぎりオーシャンビュー。

至るとこに石像が・・・

ＳＰＡの際、妻のネックレスがはずされて、食事の際デコレーションされてました。

食事スタートです。まずは、スパークリングワインで乾杯。

南瓜のポタージュ。

フライドスプリングロール。味はまんま春巻きです。

メインは、ナシチャンプル温野菜添え。ノーリクエストでしたが、美味しゅうございました。

食後の一服をしていると、今度はネイルケアです。

至れり尽くせり。

フットバスです。

足の爪も磨かれます。

合間にデザートまでありました。

入念です。日常生活では味得ません。

ヴィラ待機組もヌサドウアでＳＰＡってきたみたいでお向かいに来ました。
ヴィラ専用車でみんなで移動します。

犬です。やせてるよな〜。

クタのディスカバリーモールにきました。

そういえば、バリに来たから初海です。クタビーチ。

雨季なのに凪です。

天気の悪いのは雨季だからでしょうか？

場所を移動して、前回歩いた、海岸沿いから、スミニャック通りまで続く路地。両替の売り込みも全くなく、角の密編みババーもぜんぜんやる気ありませんでした。みんなこれからの、新年商戦にむけて充電中でしょうか？

お供え山盛りです。

本日のディナーもインドネシア料理でお願いしました。美味しいので。

ソトアヤム

なんどもしつこいですが、本当ヴィラの食事はおいしいです。

サテアヤム。こちらは初日にいただいたサテブーブーのほうがジューシーでした。くしの代わりのレモングラスがいいですね。

イカンバカール。スナイパーです。新鮮で身離れがよく塩のみの味付けですがおいしかったですよ。

この日の夜は、ダブルシックス通りまで、ナイトじゃらんじゃらん。親たちがライブバーに入りたがっていましたが、明日は、いよいよ挙式のため、あきらめてもらいました。ちょっとくらい寄ってやればよかったな。