2011/09/20 - 2011/10/15
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keithforestさん
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約一週間ぶりにブダペシュートに戻ってきましたから、張り切っています。もちろんゲッレールトホテルに泊まるメリット、温泉に取り敢えず浴びに行きます。この温泉とても複雑にできていて、一筋縄では参りませんですよ。
実はホテルと温泉は別々の経営形態になっているんだそうです。宿泊客は特に部屋から白いガウンを羽織っていくことができますが、一般の方は温泉に直接はいって行きます。見ていると仕事前に一風呂浴びてここから出勤する人すらおられます。奥の方は男と女に別れていて、そこにも湯船やマッサージや、ミストサウナやサウナがあるんですが、ここは水着着用でも、貸してくれる越中みたいなのでもすっぽんぽんでも良いんだそうですが、どうもここでは真っ裸になるのは抵抗がありそうです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さすが、ゲッレールトで、朝飯の会場はどっと広くて選択肢は「ばんざぁ〜い」と声を挙げたくなるほどです。如何にウィーン、プラハの安宿の朝飯が質素だったか、という証明になってしまいます。ただ、ここのジュース、コーヒーはいけません。全く気が入っていません。
その代わり、パン、デザートの類は最上級。栗のムースを見付けた時は小躍りしました。
おかげで毎日のランチには事欠きませんでした。うひひ。 -
今日は10次、国会議事堂のガイディド・ツアーのアポイントメントを取っています。2番のトラムで到着してみると、こんなあんばいです。
「ツアーに参加したいのだけれどどうしたら良いのか」というメールを出したら返事が来て、10時に窓口にいってこれを見せて金を払え、というんです。来てみたらわっと人がいます。
アポイントメントを持っている人はかかりにいって中に入って切符を買います。どうもこの日は特別な人が来るので、警備の都合上こんなことになっていたのかも知れません。 -
どうもこの議事堂はこっちから見ているとあんまりさえません。先日の夜のディナークルーズで見た夜景の国会議事堂に較べたら、とんでもなく地味な装いでございますよ。
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なんだかんだありまして、中に入ると、これはこれは、さすがになかなかなものでございます。一瞬どこかに似ているような気がするのですが、それは多分多くの建築が中をどれかをモデルに作られているのでしょうか。
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これに使った金が全部でなんkgとかいうお話もありましたけれど、全く憶えちゃおりません。
それにしてもハンガリーの人たちはあの頃、とかくウィーンでどんなものが作られたのかということが目標だったのではないでしょうか。そういえばあのオペラハウスもそんな話ではありました。 -
この写真は拡大してご覧になることをお奨めします。小さい写真ではその迫力が伝わりません。
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そしてこれでございますよ。なんたって王冠です。
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この傾いた十字架が載っけてある王冠こそがハンガリー王の証しだったのです。
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なかなか近づけないので、ちょっとフォーカスブルブルですが、これがハンガリーの王冠ですね。以前は国立博物館に置いてあったそうです。さすがに周囲は重々しい雰囲気でございますな。
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この番兵さんが被っている帽子がかなりエキセントリックでなかなかよろしうございますな。
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議場もきんきらでございますよ。
こちらがご案内のお姉さんです。彼女はどうも説明の言葉を全部暗記して喋っているような感じです。途中で引っかかると「もとい(そうはいいませんけれど)」みたいな感じで、前に戻って話すんです。 -
(確か)控えの間から議場に行くための廊下に出る扉でございますが、なんとも立派で惚れ惚れいたします。
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とっておき。その廊下の窓側にこんなものが置いてあります。番号が振ってあります。こりゃなんだ?
吸いかけの葉巻を置いておく場所だっていうんですね。ご承知のように葉巻は吹かしておりませんと、消えてしまうわけです。で、また後で火をつけるのですが、人のと混同しないためにここに置いて番号を覚えておくというわけです。
「あ、きみきみ!29番は私のだよ。君のは隣の30番!」 -
これで照明がついたらかなり派手な雰囲気になるのではないでしょうか。日本の国会議事堂に較べたらかなり華美、という印象を持つかと思います。むしろその方が良いかも知れませんけれど、私はこれだけの設備はメンテナンスに金がかかりすぎるんじゃないかと懸念してしまう貧乏性です。
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順路に従って歩いて行くと、ぽろっと外に出てしまいました。そしてそこにこんなものが置いてあります。なんでしょう?
私の推理。修復しようとしている部分を作り直し、そのままはめ込んでは削り立ての違和感が残るので、ここに放置して自然に汚れるのを待っている・・・・ホント? -
国会議事堂前の広場に建っている銅像はコシュート・ラヨシュ(Kossuth Lajos), 1802年9月19日 - 1894年3月20日)という方です。
ハンガリー独立運動の闘士にして最後は亡命して各国を流れ歩き、最後はイタリアのトリノで死んだという人。 -
国会議事堂で銅像ということになると、この方が出て参ります。国会議事堂の南西の角にVértanúk tereという小さな公園があって、そこに造られた橋の上に立っている銅像があるんです。この人がナジ・イレム(Nagy Imre)という人で、国会議事堂をじっと見つめていることに理由があります。
1956年、社会主義に反対する民衆が発起したハンガリー動乱の首謀者として、 1958年6月に秘密裏に処刑されたナジ・イレム首相の銅像ですが、いつ頃名誉回復されたものか、残念ながら解説してくれる人もおらず、ただ良く造られた像だと思ったくらいでした。
ハンガリーの人の名前は日本と同じで苗字が先に来ます。 -
国会議事堂の向かい側には民族博物館があります。元はといえば最高裁判所の建物だったそうですが、入って直ぐのロビーというのでしょうか、これはこれはたいそう立派な造りになっています。
実はここで世界報道写真展が開かれていて、これは特別展示ということで、プラスの入場料がいるということで、断念したというけちくさい私です。最も写真展の会場でカメラを振り回すのはまずいかもしれないですね。
確かに素晴らしい天井が、柱の造り、の様です。 -
中はと申しますと、全く人に出逢わないかと思うほどに人はいませんが、非常に豊富な資料が展示されています。しかも写真取り放題だそうです。あ、いや、ライセンス・フィーを払ったかも知れません。
この羊の毛をそのまま着ているような衣装はマジャール人の馬術ショーを見に行った時に、昼飯を喰ったレストランのおじさんが着て見せてくれたものそのものでした。 -
いつの時代の記録か書き忘れましたけれど、これは村のさらし台なんだそうです。この男女が本当の晒し者になっているのかどうか、あるいは写真のためだけなのか知りませんが、かなりとんでもない刑です。
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断面が卵型したワイン用の樽は、ウィーンでお爺さんが見せてくれた由緒ある樽と全く同じです。
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特有の生地をたたんで重ねて見せています。このディスプレイはこの展示にぴったりですね。ひとつひとつ拡げてみたい誘惑に駆られます。
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これが大正装なんでしょうか。こうして見るとやっぱりマジャール人は東からやってきたんだなと納得できそうです。
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この建物の配電盤でしょうけれど、これはまだ機能しているのでしょうか。今の使われ方に対応できるとは思えませんねぇ。新しい配電盤が他に作られているとしたら、多分日本であれば、これは撤去されてしまうだろうなと思わせます。
これはこれで美しいなと思ってしまいます。 -
国会議事堂と民族博物館の間の路をそのまま北に上がって行くと、これがFalk Miksaという通りですが、これがいわゆる骨董通りということになっています。
なにしろ社会主義から自由経済社会に移行して約20年ですが、どんどんかつてしまわれていた陶磁器、インテリア系、ジュエリー、レースといったものが市場に出回ってきていますから、この辺りの国はアンティークの宝庫と呼ばれているんだそうです。マイセン、ヘレンドなんてものはどこの店にもゴロゴロしています。もちろんそれ相応の値段がついているわけですが、今ブダペストは狙い所かも知れないです。 -
たまたま歩いていて遭遇したのがこの建物です。中を見ると右側は随分洒落たアール・ヌーボーのカフェになっています。しかし、ちょっと入りにくい。敷居が高く見えたのです。左側は開いていませんでした。でも写真だけは撮っておこうと思ったのです。
後で調べて後悔しました。
Bedö-Házというハンガリー・アール・ヌーボー館だっていうんです。
これから行かれる方にはお奨めです。
http://artmuseumjournal.com/bedo_haz_budapest_hungarian_art_nouveau.aspx -
これはもちろん新しいものでしょうが、窓枠、凄いです!
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あ〜、写真だけじゃなくて、もっと良く見てくれば良かった・・・。
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これが確か向かいの建物だったと記憶をしておりますが、これとて捨て置くことができないおどろおどろしさに満ちております。
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アメリカの大使館だか領事館だかの横をすり抜けてやってきたのが郵便貯金局の建物です。聖イシュトバーン大聖堂の塔屋に登った時に見えていたのがこれです。あの屋根は下まで来たってみられない。あそこに上がる理由はこれです。
ジョルナイの瓦はハンガリーでは本当に多用されております。
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ほんの少し見えている屋根の部分がこれです。なるほどジョルナイだぁ〜!
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右側が郵便貯金局です。面しているのは狭い道路ですが、この道路を挟んだ反対側は市場になっていました。
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今日もまた遅い昼ご飯になってしまいましたけれど、このミニ版シュニッツェルのようなものとスープとパンを今日もまた二人でシェアします。
実は今夜の予定が開いているものですから、ちょっとオペラ座まで行って何をやっているのか見てこよう、といって見ると、今夜は「トスカ」だと書いてある。たまたまついたら丁度窓口が開いているところだった。切符売りの女性に聞いたら一番高い12,000フォリントの席しか空いていないというのですよ。この数字にまず驚いてしまって引き下がってしまいました。ところが日本円に換算してみると5,000円弱です。日本ではこの値段でオペラなんぞ見ることは到底かないません。しかもこれで一番高い席です。
また戻ってきました。買いました。清水の舞台からではありませんが、飛び降りました。 -
これがその晩の私達の席です。上手側のボックス席の一番後ろですが、もちろん前列です。
前列には椅子が3つ横に並んでいます。残りの椅子に来たのはバルセロナから北というおばさんでした。娘がついてきています。彼女は2列目です。しかし、母親にへばりついています。私の椅子に彼女の足が当たるのです。2列目の残りの椅子に座ったのはとても若いカップルでした。多分全く舞台が見えていなかったかと思います。インターミッションの後はもう戻ってきませんでした。
「トスカ」って大悲劇ですね。とっても素晴らしいソプラノなんですが、少々大きい方で、悲壮感が難しい。
一番悩んだのは、映し出されるスーパーがハンガリー語だけなのです。英語もどうぞお願いしたいものです。
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