2011/09/26 - 2011/09/26
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ソフィさん
2011年9月26日(月)
再びやって来た、ヴェネチア・サンタルチア駅は、朝ほど混雑はなかったが、旅人たちは朝と同じように、皆幸せそうに見えた。
この駅は何故こんなに、人びとの幸せを掻き立てるのだろうか。
今朝考えたのは、駅前に展開する大運河と、その背景にそそり立つクーポラなど、景色ののどかさだったが、さらに別の要因が頭に浮かんだ。
それは、車が全くいないことだった。
そのために、広場の歩行が全く安全である。
広場全体が、運動場のように、人びとに解放されている。
その一辺が駅舎であり、駅舎に向かいあう一辺が大運河なのだ。
自分の心がゆったりしているのが、ここに集まる全てに人に、共鳴し合う。
その共鳴が、各人の心の穏やかさを増幅する。
駅のホールに入って、発車列車時刻一覧を見たら、ちょうど午後3時前後には、運賃以外に特別料金が必要な特急以外、パドヴァ行きが見つからない。
ならば、その特急はどんな車両が使われているのだろうか。
ムクムクッと好奇心が湧いてきた私は、急ぎ足で、発車時間間もなくの列車を、ホームに探した。
しかし、探し当てた列車は、昔そのままの車両に過ぎない。
ちょうど折よく、列車の乗務員らしいおじさんがやって来たので、「パドヴァまで行きたいのだが、料金は幾らか?」と、訊いてみる。
すると彼は「20ユーロだが、パドヴァなら料金のいらない列車がたくさんあるのだから、この列車には乗らない方がいい」と親切に教えてくれる。
私は、20ユーロと言う高額に驚きながらも、ますます好奇心がレベルアップして、その車に乗ってしまった。
サンタルチア駅、帰途の列車で撮影した写真を、「ソフィさんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/katase/に公開しております。
どうぞお訪ね下さい。
(12月16日 片瀬貴文記)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヴェネチア・サンタルチア駅前の
のどかな風景 -
ヴェネチア・サンタルチア駅
売店の果物 -
ヴェネチア・サンタルチア駅
ホールからホームを見る -
ヴェネチア・サンタルチア駅
ホームには色々な車両が -
ヴェネチア・サンタルチア駅
ホームと駅舎の接合部 -
イタリアを想わせる
しゃれた車塗装 -
私の乗った列車の車内
-
列車はヴェネチア・サンタルチア駅を出発
直後に海が見えてくる -
線路は複々線
線間に広い通路が目立つ -
間もなくイタリア本土に渡りつき
直ぐにヴェネチア・ヴェストレ駅 -
ヴェネチア・メストレ駅は
ウィーン ベオグラード トリエステ
各方面の国際的分岐駅だ -
座席の机は
とても広い -
間もなくパドヴァだ
-
人間がドアに挟まれている
デザインだろう -
ドア周辺のデザイン
-
パドヴァ駅の
プラットホーム
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