2011年5月、あこがれの立山　雪の大谷へ　2泊3日せっかくなら旅行　トロッコ宇奈月編

2011/05/21 - 2011/05/23

ずっと行きたかった立山の雪の大谷へ行ってきました。
せっかくだからということで、宇奈月温泉で泊まったり
トロッコに乗ったり、ホテル立山に泊まったりしました。

エリア 宇奈月・黒部峡谷(富山)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

新しい大阪駅から出発。

サンダーバード。

今回は立山黒部アルペンきっぷというものを使いました。
往復とアルペンルートの乗り放題の切符がついたお得な切符です。

新魚津駅で乗り換えて宇奈月温泉へ。
大阪からのアルペンきっぷでは宇奈月までは行けませんが
どうしてもトロッコに乗りたかったので、寄り道。

新魚津駅前。

駅前のポスト。

いい名前だなぁ。

電車を待つ間に第一の目的を達成。

おいしいと評判のますのすしを買いに。
予約するとその時間にちょうどよくなるように
つけ込んでもらえるらしいです。

3日ほど前に予約しました。

電車の中でいただきます。

にくあつーーー！

口コミでますのすし界のチェゲバラというのを
見てからすごく食べたかった。

うまいのうまくないのって、もう！

まぶしい色してます。

ものすごくフレッシュなますのすしでした。
今まで食べてたのは、なんだったのかしら。

すぐ食べると伝えておいたので酢も弱め。
送ってもらうとまた違うらしいです。

このフレッシュ感は新魚津でないと食べられません。

ちなみに富山地方鉄道の駅はわかりにくい。
こんな地下道の、

このかんばんの横の階段を登ります。

このような電車です。

宇奈月到着。
この噴水は実は温泉。

すいかソフト。
さっぱり味。

少しだけ歩いてトロッコの駅へ。

富山地方鉄道と黒部峡谷鉄道のあいだにある店で
白えびのてんぷらを買う。
からっと揚がってて、塩がきいてておいしー。
やみつきですな。

トロッコに乗る時は右がいいと聞き右側をキープ。
個人と団体の車輛が分かれているので団体さんに
うもれることなく快適でした。

行きはオープン車輛で。

緑が色々。

なぜかドイツ風。

ご苦労さまです。

けやきだいらに到着。

オープン列車はほんとうにオープンだった。

せまる緑。写真を撮る母。

雪どけ水。

よく見ると虹がでてた。

人喰い岩1。

人喰い岩2。

なぜヘルメット？と思いきや、

秘境に向かう人用でした。

ただ、今はまだ雪が残っているらしく封鎖されてました。

そ、そんなに。

ものすごい望遠レンズで写真を撮ってる人がいたので
そちらを見たらシカのような動物がいました。
レアだった模様。

この水はアルペンルートから流れているのだよ。

ゼルダに出てきそうな橋。

渓谷ってかんじ。

駅で団子。
みたらしとごま。

帰りは、パノラマ車輛で寝ながら。

お猿専用の橋。
よく見るといます。

鐘釣駅で乗ってくる人が多かった。

帰ってきました、宇奈月駅。

このいちばん前の車輛に乗ってました。
車輛は小さいけど、13個ぐらい連なってるので長い。

これは、富山地方鉄道。

せっかくなので、宇奈月温泉で宿泊。

楽天トラベルで予約。サン柳亭ふたりで37800円。

ほたるいか。
あぶってみたり、

酢みそであえたり、

さしみで食べたり。
ほたるいかの内蔵には寄生虫がいる場合があるらしい。
これは、ちゃんと内蔵を取ってあります。

他のお刺身も新鮮でおいしかった。
宇奈月は山に囲まれているけど実は海が近いので
海産物が新鮮です。

白えびの素揚げ。

行った時期がちょうど、ほたるいかも白エビも旬な時期で
ほんとうによかった。

ふきごはん。
おいしかったー。
おにぎりにして持って帰りたかった。

予約してた部屋より、いい部屋にしてもらったので
景色がよかった。

部屋から見た風景。

朝ご飯も部屋食。

広すぎて落ち着かないぐらい、いい部屋でした。
ごっつあんです。

それにしても不思議なつくりの部屋だった。

ふたたび、富山地方鉄道に乗って立山へ。

あーら越中日本海みそ♪

車内。
簡単な観光案内をしてくださる方が乗っていて
とてもたすかります。

あいにくの雨模様で、室堂では雪かもなんて話があり
そんなバカなと思っていたのに、、。

黒部ダム編へつづく。