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 九重温泉郷の筌ノ口温泉「山里の湯」は、私達が九州へ行く度に、訪れる所です。私達は筌ノ口温泉「山里の湯」の炭酸泉が気にいっています。今回の九州旅行でも、阿蘇内牧温泉と、九重筌ノ口温泉に宿を取りました。<br /> 翌日は、裏耶馬溪の鶴ヶ原と立羽田の景を散策しました。耶馬溪は広範囲に渡るので、まだまだじっくり見てないところも多いのです。池の尾と、鶴ヶ原の入口はいつも通っていましたが、鶴ヶ原の奥まで入り込んだのは、今回が初めてです。<br /> 鶴ヶ原から池の尾にかけては、このあたりの村々の民間信仰の霊域で、ミニ八十八ヶ所が作られており、なんとも素朴な小さな可愛い磨崖仏が点在しています。

筌ノ口温泉&秋の裏耶馬溪

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2011/11/26 - 2011/11/26

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ナオ

ナオさん

 九重温泉郷の筌ノ口温泉「山里の湯」は、私達が九州へ行く度に、訪れる所です。私達は筌ノ口温泉「山里の湯」の炭酸泉が気にいっています。今回の九州旅行でも、阿蘇内牧温泉と、九重筌ノ口温泉に宿を取りました。
 翌日は、裏耶馬溪の鶴ヶ原と立羽田の景を散策しました。耶馬溪は広範囲に渡るので、まだまだじっくり見てないところも多いのです。池の尾と、鶴ヶ原の入口はいつも通っていましたが、鶴ヶ原の奥まで入り込んだのは、今回が初めてです。
 鶴ヶ原から池の尾にかけては、このあたりの村々の民間信仰の霊域で、ミニ八十八ヶ所が作られており、なんとも素朴な小さな可愛い磨崖仏が点在しています。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  九重温泉郷の筌ノ口温泉「山里の湯」は、私達が九州へ行く度に、訪れる所です。筌ノ口温泉「山里の湯」は、九重``夢”大吊橋のすぐ近くにあります。<br /> 前日、阿蘇の内牧温泉に泊まり、阿蘇に遊んだ私達は、やまなみ道路で阿蘇から九重へと移動して来ました。

     九重温泉郷の筌ノ口温泉「山里の湯」は、私達が九州へ行く度に、訪れる所です。筌ノ口温泉「山里の湯」は、九重``夢”大吊橋のすぐ近くにあります。
     前日、阿蘇の内牧温泉に泊まり、阿蘇に遊んだ私達は、やまなみ道路で阿蘇から九重へと移動して来ました。

  •  筌ノ口温泉「山里の湯」にやって来ました。私達は筌ノ口温泉「山里の湯」の高濃度炭酸泉の温泉が気にいっています。ここは、かって九重のすがもり越えにあった「すがもり小屋」の関係者がやっておられる温泉です。

     筌ノ口温泉「山里の湯」にやって来ました。私達は筌ノ口温泉「山里の湯」の高濃度炭酸泉の温泉が気にいっています。ここは、かって九重のすがもり越えにあった「すがもり小屋」の関係者がやっておられる温泉です。

  •  今回の九州旅行でも、九重筌ノ口温泉に宿を取りました。筌ノ口温泉「山里の湯」は高濃度炭酸泉の天然温泉付きの自炊民宿です。冬季の宿泊料は、暖房費込みで¥4000です。<br /> 

     今回の九州旅行でも、九重筌ノ口温泉に宿を取りました。筌ノ口温泉「山里の湯」は高濃度炭酸泉の天然温泉付きの自炊民宿です。冬季の宿泊料は、暖房費込みで¥4000です。
     

  •  筌ノ口温泉「山里の湯」で炭酸泉温泉を心行くまで堪能した私達。<br /> 翌日、ゆっくりと筌ノ口温泉「山里の湯」を後にして、駐車場の入口から大渋滞のできている九重``夢”大吊橋を横目に見て、紅葉の九酔渓を下ります。

     筌ノ口温泉「山里の湯」で炭酸泉温泉を心行くまで堪能した私達。
     翌日、ゆっくりと筌ノ口温泉「山里の湯」を後にして、駐車場の入口から大渋滞のできている九重``夢”大吊橋を横目に見て、紅葉の九酔渓を下ります。

  • これは九酔渓の紅葉です。

    イチオシ

    これは九酔渓の紅葉です。

  •  豊後中村へ下り、豊後森へ出て、豊後森から山国町へと向います。<br /> 裏耶馬溪の池の尾にやって来ました。<br /> 耶馬溪と一口に言っても、恐ろしく広範囲に渡るので、私達もまだまだ見たことのないところも多いのです。鶴ヶ原もそんな所の一つです。そこで、この機会に行ってみる事にしました。

     豊後中村へ下り、豊後森へ出て、豊後森から山国町へと向います。
     裏耶馬溪の池の尾にやって来ました。
     耶馬溪と一口に言っても、恐ろしく広範囲に渡るので、私達もまだまだ見たことのないところも多いのです。鶴ヶ原もそんな所の一つです。そこで、この機会に行ってみる事にしました。

  •  鶴ヶ原から池の尾にかけては、このあたりの村々の民間信仰の霊域で、ミニ八十八ヶ所が作られており、なんとも素朴な小さな可愛い磨崖仏が点在しています。それを見に行こうという訳です。

     鶴ヶ原から池の尾にかけては、このあたりの村々の民間信仰の霊域で、ミニ八十八ヶ所が作られており、なんとも素朴な小さな可愛い磨崖仏が点在しています。それを見に行こうという訳です。

  •  車道が奥まで続いていますが、テクテクと歩いていきます。途中の見事な紅葉です。

     車道が奥まで続いていますが、テクテクと歩いていきます。途中の見事な紅葉です。

  •  池が見えてきました。見えている池が、鶴ヶ原池で、この辺りが鶴ヶ原の景です。

     池が見えてきました。見えている池が、鶴ヶ原池で、この辺りが鶴ヶ原の景です。

  •  静かに鶴ヶ原池に映る紅葉の耶馬溪の山々、鶴ヶ原の景は素敵です。

     静かに鶴ヶ原池に映る紅葉の耶馬溪の山々、鶴ヶ原の景は素敵です。

  •  岩峰がそそり立つ耶馬溪らしい風景で、ここが鶴ヶ原の景の中でも絶景ポイントです。

    イチオシ

     岩峰がそそり立つ耶馬溪らしい風景で、ここが鶴ヶ原の景の中でも絶景ポイントです。

  •  見えている鶴ヶ原池の中の小さな島、なんとも絵になる風景です。これも鶴ヶ原の景です。

     見えている鶴ヶ原池の中の小さな島、なんとも絵になる風景です。これも鶴ヶ原の景です。

  •  鶴ヶ原から池の尾にかけては、このあたりの村々の民間信仰の霊域で、ミニ八十八ヶ所が作られています。なんとも素朴な小さな可愛い磨崖仏が点在しています。<br /> 道標を頼りに探していると、ありました、ありました!大岩の裾の方に、うっすらと摩崖仏が。その後は、次々と見つかって、御覧の通りです。

    イチオシ

     鶴ヶ原から池の尾にかけては、このあたりの村々の民間信仰の霊域で、ミニ八十八ヶ所が作られています。なんとも素朴な小さな可愛い磨崖仏が点在しています。
     道標を頼りに探していると、ありました、ありました!大岩の裾の方に、うっすらと摩崖仏が。その後は、次々と見つかって、御覧の通りです。

  • なんとも素朴な小さな可愛い磨崖仏です。

    なんとも素朴な小さな可愛い磨崖仏です。

  • 鶴ヶ原から池の尾にかけては、このあたりの村々の民間信仰の霊域で、ミニ八十八ヶ所が作られており、素朴で小さな磨崖仏が点在しています。

    鶴ヶ原から池の尾にかけては、このあたりの村々の民間信仰の霊域で、ミニ八十八ヶ所が作られており、素朴で小さな磨崖仏が点在しています。

  • 鶴ヶ原で出くわした見事な紅葉です。

    鶴ヶ原で出くわした見事な紅葉です。

  •  鶴ヶ原から池の尾にかけては、このあたりの村々の民間信仰の霊域で、ミニ八十八ヶ所が作られており、なんとも素朴な小さな可愛い磨崖仏が点在しています。<br /> これは池の尾の、道路脇の岩の上に鎮座する仏像です。

     鶴ヶ原から池の尾にかけては、このあたりの村々の民間信仰の霊域で、ミニ八十八ヶ所が作られており、なんとも素朴な小さな可愛い磨崖仏が点在しています。
     これは池の尾の、道路脇の岩の上に鎮座する仏像です。

  •  鶴ヶ原、池の尾を後にし、立羽田の景までやって来ました。ここも、私達がいつも立ち寄る所で、正式には裏耶馬溪立羽田自然公園です。

     鶴ヶ原、池の尾を後にし、立羽田の景までやって来ました。ここも、私達がいつも立ち寄る所で、正式には裏耶馬溪立羽田自然公園です。

  • ここから見る立羽田の景の風景も、なかなかのものです。

    ここから見る立羽田の景の風景も、なかなかのものです。

  •  ここは、裏耶馬溪立羽田自然公園のふれあいセンターで、色々なものが売られています。私達は、ここで、野菜と栗餅を買いました。<br /> この後は山国町に出て、国道500号線で英彦山越えをし、油木ダムから赤村に抜けました。

     ここは、裏耶馬溪立羽田自然公園のふれあいセンターで、色々なものが売られています。私達は、ここで、野菜と栗餅を買いました。
     この後は山国町に出て、国道500号線で英彦山越えをし、油木ダムから赤村に抜けました。

  •  ここは福岡県赤村の特産物センターです。ここでは、もち米と、白菜を買いました。<br /><br /> 香春から小倉南ICに出て高速道路に乗った私達。

     ここは福岡県赤村の特産物センターです。ここでは、もち米と、白菜を買いました。

     香春から小倉南ICに出て高速道路に乗った私達。

  •  九州を後にする前にと立ち寄っためかりSAからの、開門海峡と、関門大橋です。

     九州を後にする前にと立ち寄っためかりSAからの、開門海峡と、関門大橋です。

  • そして、最後は布刈SAで食べた海鮮丼です。

    そして、最後は布刈SAで食べた海鮮丼です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ゆっこさん 2011/12/16 12:05:23
    山里の湯&裏耶馬渓
    ナオさん こんにちは〜

    この前は山里の湯の詳細をありがとうございました。
    すぐに御返事も返さず失礼致しました。
    お許しください m(_ _)m

    今回も山里の湯を満喫されてきたんですね。
    山里の湯を含め最近 訪れたいくつかの温泉で
    改めて温泉の凄さを感じている私です。

    裏耶馬渓も風光明美なところですね。
    磨崖仏を探しながらの散策は楽しそう♪

    立羽田の景を眺められる展望所?でしょうか?
    いつか行ってみたいです。

    寒さ厳しくなってきましたので
    お身体ご自愛くださいね。

    それでは また(^^)

    ナオ

    ナオさん からの返信 2011/12/17 02:31:29
    RE: 山里の湯&裏耶馬渓
    >フラニーさん 今晩は
    >
    > とんでもないです。私こそご無沙汰ばかりですみません。最近余裕がなくって・・・いつも、気にかけていただきありがとうございます。
    >
    > 山里の湯、1泊して3回温泉に入って来ました。内牧温泉にも3回。私って、温泉が好きですよねぇ~今年訪れた温泉は、あまり多くはありませんが、信州を中心に、山梨、伊豆、新潟、富山、九州など14箇所です。
    > 来年は少し変わった温泉に行ってみたいです。
    >
    > 裏耶馬渓もいいでしょう。紅葉の時期、人がいっぱいの本耶馬溪より、裏耶馬溪や、奥耶馬渓の方が静かで好きです。
    > 鶴ヶ原は初めてでしたが、磨崖仏を探しながらの散策もよかったですよ。>
    > 鶴ヶ原から少し先にある立羽田の景の案内標識が立つ場所は、裏耶馬溪の立羽田の景を眺められる展望所です。耶馬渓の林立する岩山が綺麗に見えるところで、駐車場と休憩所があります。
    > 裏耶馬渓、奥耶馬渓、英彦山の辺り、行って見てください。まだまだ観光地化され切ってない自然に会えると思います。
    >
    > 私は、来週はまた長野です。時間が無い中での旅なので、大雪や、渋滞にかからないことを祈っています。
    >
    > 少し早いですが、 お元気で、よいお年をお迎えください! (*^_^*)

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