2010/09/21 - 2010/09/21
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Ungsteinさん
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アレッツォ(Arezzo)。
詩人のペトラルカや芸術家のヴァザーリを生んだトスカーナの古都。
イタリア、トスカーナ州の東に位置し、フィレンツェやシエナに次ぐルネッサンス文化の中心地でした。
伝統行事の「サラセン人の馬上槍試合」が行われるグランデ広場。
最近は、映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の舞台としても知られています。
フィレンツェからは、普通列車で1時間10分(88km)ほどのアクセスです。
なお、左の写真はグランデ広場です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
-
アレッツォ駅
駅前のインフォメーションで地図をもらおうとしましたが、開館前。
開くまでに時間があったので、近辺を散策すること。
地図も観光情報もなく、不安です。 -
モナコ広場のグイード・ダレッツォ(Duido d’Arezzo、Guido Monacoとも表記される)の像
最近調べたら、グイード・ダレッツォは、現在の楽譜表記法の原型を考案した中世の音楽教師。
散策時は、誰の像だかわからず、とりあえずは写真! -
ポポロ広場(Plazza del Poporo)
遠くに見えるのは、修道院(Badia)。
このポポロ広場は、ガリバルディ通(Via Garibaldi)にあります。 -
サンティッシマ・アヌンツィアータ教会(Chiesa della Santissima Annunsiata)
この教会には、「涙のマドンナ」が飾られているとのことですが、当日は、遠くから教会建物を写すのみでした。
ガリバルディ通にあります。
ちなみに、ガリバルディ通は、教会や礼拝堂、修道院が建ち並び、中世の町の半分ほどを取り囲む「旧古の聖道」と呼ばれているそうです。 -
写真屋さんの前に、張り出されていた写真。
新婚さんが、歴史的建造物や景観の良いところで記念写真を撮るのが、イタリア流?
そういえば旅の途中、ベネティア、フィレンツェでもこんな写真を撮る光景をたびたび見かけました。 -
お店の手書き看板?
左の絵はFunghiがキノコ、Tartufiがトリュフ、つまりキノコとトリュフ。
右の絵は、Salumiがサラミ(コールドカット)、Formaggiがチーズです。
こんな看板を見つけるのも、街並み散策の楽しみの一つ! -
サン・ロレンティーノ門(Porta San Lorentino)
メディチ家時代の城門で、1644年に改築されたものが建っています。
門の下には、キメラの青銅像のレプリカが置かれています(次の写真)。 -
キメラ(Chimera、キマイラともいう。)の青銅像のレプリカ
写真のコントラストがまずくてすみません。
キメラは、頭がライオン、胴が山羊、尻尾が蛇のギリシャ神話に登場する伝説の生物。
実物は、サン・ロレンティーノ門の外で発見され、現在フィレンツェ国立考古博物館所蔵だそうです。 -
サン・フランチェスコ教会(Basilica di San Francesco)
この教会は、フレスコ画の「聖十字架伝説」を保存し、アレッツォでは最も重要な教会として知られているそうです。
残念ながら中に入りませんでした。
情報不足は否めません。 -
左手にサン・フランチェスコ教会がある光景
-
壁にあった器具
よく見ると、先っちょが蛇の顔?
馬のリードロープでもくくりつけるのでしょうか? -
サンタ・マリア・デッラ・ピエーヴェ教会(Chiesa di Santa Maria della Pieve)
この街で一番印象的な教会。
ファザード(建物の正面)がピサ・ロマネスク様式。 -
同じくサンタ・マリア・デッラ・ピエーヴェ教会
鐘楼は、「チェント・ブーケ(Cento Buche=100の穴)」との別名があります。
でも、窓の数は40!? -
もう一枚サンタ・マリア・デッラ・ピエーヴェ教会
正面中央玄関には、価値の高い彫刻作品が保存されています。
アーキヴォールト(Archivault)の彩色彫刻は浅浮き彫りで、1年の12ヶ月が描写。
なお、アーキヴォールトは建築用語で、アーチの外側に沿ってつけられる装飾用の繰形で、アーチを強調するためのものです。
もしこの教会に行かれたら、上を見上げてください。
私もじっくり見ておけばよかったと、今は後悔しています。 -
サンタ・マリア・デッラ・ピエーヴェ教会の脇の店
お土産用のパスタなどが売っていました。 -
サンタ・マリア・デッラ・ピエーヴェ教会の下にある店
ここもお土産を売っています。 -
サンタ・マリア・デッラ・ピエーヴェ教会脇の通り
いい感じの街並みだなぁ〜。
こんな街並みが好き。 -
サンタ・マリア・デッラ・ピエーヴェ教会の向かいにある泉
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泉はこんな形です。
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泉の水道口
ふくれっ面のように見えました^^; -
ロッジア回廊(宮殿)(Palazzo delle Logge)
写真は、回廊の内部。
このロッジア回廊はグランデ広場の北側にあり、ジョルジュ・ヴァザーリにより設計され、1595年完成。 -
ロッジア回廊(宮殿)
人のいない静かな午前、地元の方が、ゆっくりとコーヒーを飲んでいました。
アレッツォでの散策時間が限られていたので、コーヒーブレイクできませんでした。
まことに残念。 -
ロッジア回廊(宮殿)
11時前ですが、そろそろランチの準備が行われていました。 -
ロッジア回廊(宮殿)の椅子においてあったもの。
サラセン人の馬上槍試合(Giostra del Saracino)の絵でしょうか。
サラセン人の馬上槍試合は、中世初期に展開されたサラセン人とキリスト教徒との戦いを再現した催し物です。
6月最終土曜日と9月第一日曜日に開催されるようです。 -
グランデ広場(Piazza Grande)の南東側
この広場は、イタリアでも有数の美しい広場。
この時間帯(午前11時前)、観光客も少なく、静かな広場でした。
13世紀から18世紀の建物が並んでいます。 -
15世紀の屋根付き井戸
グランデ広場の南側、つまり傾斜した下の方にあります。
1932年に再建されたものだそうです。 -
ロッジア回廊(写真右)とフラテニタ・デイ・ライチ宮殿(写真中央の時計台のある建物)
フラテルニタ・デイ・ライチ慈善会のフラテルニタ・デイ・ライチ宮殿は、アレッツォのルネサンス建築の代表作の一つで、1262年創設。
雲がくるくる巻いているのも面白い^^¥ -
ピエーヴェ・ディ・サンタ・マリア教会後陣(写真左)と、フラテニタ・デイ・ライチ宮殿の時計塔(写真右上)
時計塔は、1552年に作られ、イタリアで最も古い時計の一つと言われているそうです。 -
ピエーヴェ・ディ・サンタ・マリア教会後陣
12-14世紀のもので、丸みを帯びた姿がきれい。 -
プレトリオ宮殿(道路の右手建物と中庭)
宮殿のファザードには、15世紀前半頃から町の高位な行政長官や軍隊長の紋章が飾られています。
私は見忘れましたが、もしアレッツォに行かれたら、ぜひご覧ください。
有名らしいです。 -
ペトラルカの生家(Casa Natale di Francesco Petrarca)
道路の左手に、詩人フランチェスコ・ペトラルカ(1304-74年)の生家があります。
木の向こうの建物です。 -
ドゥオーモ(Duomo)の後陣と鐘塔です。
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ドゥオーモ(Duomo)の後陣と鐘塔です。
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ドゥオーモ内のステンドグラス
綺麗ですね。 -
ドゥオーモ内の灯り
観光客も誰もおらず、静寂。
カメラ機能に「ローソクの灯り」のモードがあったので、使ってみました。 -
ドゥオーモの脇のプラート公園(Parco il Prato)を取り囲む城壁と、外部の田園
ここから眺める、城壁の外の光景が素晴らしい。
オリーブ畑も広がり、トスカーナの田園を満喫できます。 -
市庁舎
アレッツォ市庁舎は、プリオーレ(行政長官)宮殿として建設されたそうです。 -
ドゥオーモとフェルナンド1世の像
ドゥオーモを正面から見るとこんな感じです。 -
サン・セバスディアーノ教会
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誰の像かわかりません。
ごめんなさい。 -
サン・ドメニコ教会(Basilica di San Domenico)
砂岩で作られている教会。
落ち着いた広場脇に建っていました。 -
建物の壁の模様が面白いので、写しました。
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古代ローマ円形劇場(Anfiteatro Romano)
古代ローマ円形劇場は、紀元117-138年にかけて建設された円形劇場。
中に椅子が置かれていました。
野外劇かコンサートなどのイベントがあるのでしょう。 -
古代ローマ円形劇場
外壁は、地元の砂岩で覆われ、煉瓦と大理石で造られていました。 -
古代ローマ円形劇場
楕円形の競技場を中心に、周りは階段式観覧席で構成されていました。
以上が、アレッツォ散策で見た主だったスポットです。
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