2009/09/06 - 2009/09/06
15位(同エリア60件中)
こまちゃんさん
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台懐寺廟群へ向かって、最初に入ったお寺は「羅睺寺(luo2 hou2 si4)」。
道路に沿って敷かれた芝生の道路を進みながら、一番目立つ塔院寺の大白塔を横目で見ながら、正面にあった羅睺寺の楼門へと入りました。
暫くは、山肌に並ぶ寺院に建てられた沢山のお堂や楼門,白塔(舎利塔)や楼閣などを見ながら進みます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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道路からは、芝生に沿って小径が繋がっています。
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大きな白塔に向かって進んでいると、何ともばっちいワンコが・・・
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白い車は「QQ」です。
888ナンバーですね♪ -
モダンなトイレが有りました。
次男坊、さっきはここで済ませれば良かったのに・・・ -
相変わらず大人気の「黛螺頂(dai4 luo2 ding2)」
まるで万里の長城を見ている見たいですね。 -
最初は、元気なウチに上の方から攻める‥と言う事にしました!
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直ぐ横には、シンボル的な大白塔のある「塔院寺」があります。
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その入り口に居たのは誰!?
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弥勒佛さんでした。
相変わらず太っています・・・
あ!・・・って事は、太ってる僧侶も居るって事ですね。。。
さっき見た、お腹の大きい雁之助さん似の僧侶、本物の僧侶だったりして‥? -
そんなもん、知らんワン!
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どうも目立つので、すぐに撮っちゃう「塔院寺」の大白塔・・・(^灬^;
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晴れていたならこんな感じ。
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では、最初に拝観するのは、この「羅睺寺」にしましょう。
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狛犬さんも歴史がありそうですね。
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道が曲がった部分のどん突きにあったのは、中国では滅多に見ない犬の狛犬。
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こんな感じで鎮座されておりました。
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高い塀のある坂を登って行くと,,,
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塀が途切れた所から、塔院寺の大白塔が真横に見えました。
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境内への入り口にある牌坊をくぐります。
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中には小振りながら、ここにも舎利塔が有りました。
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複雑なレイアウトの中を進みます。
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最初に現れたお堂「天王殿」。
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さっきの舎利塔を正面からパチリ!
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ここはチベット系の寺院ばかりなので、いつも北京などで見慣れた感じの造りとは、ちょっと違った感じです。
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綺麗な天王殿を正面から。
馴染みのあるお寺の名前が「天王寺」なので、ちょっと親近感を覚えます。 -
狛犬獅子像と一緒にパチリ!
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更に奥へ入って見ましょう。
ゲートの脇にある「古鼓」。 -
こんな感じのゲートです。
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そこには、石碑で囲まれたお堂がありました。
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更に奥へと進むと、とても素敵で立派な感じの、隣のお堂の大屋根が見えていました。
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屋根自体が芸術みたいです。
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そのお堂。
この辺りは禁煙になっていますね。 -
文字が中国の仏教では有りませんね。
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このお寺は、ここまでのようですね。
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出入り口まで戻って行きましょう。
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天王殿の裏側。
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大きな香炉。
天王殿のお堂をバックに。 -
屋根の飾り物が変わっていました。
これは「龍の子」ですね。 -
後は、魚や鶏や獅子の子の様なのが見えています。
屋根の飾りに使う動物も、少しニュアンスが違っていますね。 -
出ようと思った時、、、
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低い屋根に見つけた飾り瓦。
お寺と言えど、満遍なく装飾を施しているんですね。 -
出口辺りで見かけたコスモス。
このエリアは、お花が豊富で和みますね。 -
では、先程とは違う出口から出て、次の行き先を極めましょう!
情報無しでの訪問でしたので、チケットの裏の地図を見ながらウロウロしております‥ははは。
次の訪問先「圓照寺」の様子は、次の旅行記でお送りします♪
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