2011/11/16 - 2011/11/25
64位(同エリア260件中)
ちょんたさん
さあ、午前中の練習の後は、夜ニコライ教会でソリストも入って本番さながらの舞台練習。
ところが私は午前中頭痛でこの練習に行くことが出来ずホテルで静養。
途中で夫から「今休憩中。お昼は予約してあるけれどどうしますか」というメールが入ったので、取り急ぎ「そちらに行きます」というメールを返したのですが、これが後になって夫の携帯に届いていないことが分かりました。
そうとは知らない私は練習会場に向かったのですが、そこはもう誰もいず、では、予約してあると言うお昼のレストランへと向かったのですが、このレストラン、連れて行ってくれた先は全く私の想像していたところではなかったのです!!
夫のほうは私から返事はこないし、ホテルに電話して部屋につなげてもらっても出ないし、皆心配してこれからホテルに帰ろうとして大通りに出た途端にレストランに向かう私とバッタリ会ったと言うことでした!全くの奇跡と言うしかありません。
よくもまあ、ばったりと会ったものだと思います。
もしそこで会っていなかったら、私は全く違うレストランを昨日話の出ていたレストランと思って待ちわび、夫たちは私のいないホテルに帰っても私とは連絡がつきませんので、一体どうなっていたのでしょう!!
街を見物したり、またもやシューマンハウスでピアノを弾かせてもらえたりと楽しんだ後、リハーサル会場のニコライ教会へ。
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ニコライ教会前のちょっとした広場には、この教会の柱のようなモニュメントがにょっきりと立っていました。
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こちらがニコライ教会。外側は古めかしいのですが、中はピンクと薄いグリーンでとても美しい優しい感じです。
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シューマンの妻、クララが小さい時に住んでいた家。
一番の繁華街に沿って立つ角の家です。
遠くから写したかったのですが、前にトラックが留まっていて撮れませんでした。
角の頭の上のほうにこの飾りが貼り付けてあります。 -
ゲーテの像。横向きですが、この美しい少女のレリーフは、何人めかの愛した女性だそうです。年の差なんて〜〜〜!のはしり?
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前に廻って撮ってみました。後ろは昔の商工会議所の建物だったと思います。
その前に立つゲーテの像。 -
旧市庁舎の後ろ側。
こちらを背に少し歩くと、今地下鉄の工事をしているという工事現場が見えてきました。 -
大きな看板が描かれています。
こちらは出口になるんでしょうね。 -
地下鉄の入り口。もうちゃんと空いています。
右手奥が旧市庁舎の方向。 -
これが有名なカフェ・バウム。
白亜の素敵な建物でした。
昔コーヒーが輸入されたときには一大ブームが起こり、バッハの「コーヒーカンタータ」はこういうコーヒー店の宣伝ソングだったそうです。
この中にシューマンの低位置という一角があり、そこをあちらのお世話係の方がが予約していてくれました。 -
いろいろ有名作曲家の写真も飾られていました。
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夫は有名なアイスバインを食べてみることにしましたが、お皿いっぱいの塊がのって出てきたのには、本当にびっくり!!
今まで、こんなに大きな骨付きの豚肉の塊を食べたことはありません。 -
私はこちら。真ん中は肉団子。周りはクヌーデルでとても美味しくいただけました。
こちらは、そんなにしょっぱくありませんでした!
量もそんなに多くないし、お勧めです。 -
もう一人のSさん(奥様)が召し上がったもの。
こちらも美味しそうです。 -
食後のケーキを夫が選んできました。
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なんと〜。シューマンの顔が乗っていました〜!
味は、こってりと重く、あのアイスバインを食べた胃には相当応えたようです。(笑) -
夜の練習まで時間があるので、少し街を歩くことにしました。
トーマス教会表口(有名なバッハの像があるのは裏)の通りを隔てたところに新しくメンデルスゾーンの像が建ったと言うので、見に行きました。 -
そこから見たこちら側が、トーマス教会の表口です。
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先ほどの像のほぼ真向かいにある囲い。何だと思われますか?
一瞬トイレかと思いましたが、中になにやら人の顔らしきものが・・・・。
実は、中には一番古いバッハの像が入っているのだそうです。寒いので、冬は囲って保護しているのでしょう。
バッハがトイレに入っている・・・なんて失礼!!
でも、新幹線の男性トイレで、顔だけは見えているのを思わず連想してしまいました!! -
ガラスが邪魔になってどうも上手く写りませんが、よ〜く見るとバッハの顔が見えます。
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足元には由来でしょう、プレートが置かれていました。
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さあ、気を取り直して!
ぐるりと廻って、有名な像のあるほうに来ました。
教会手前の建物の角にこんなプレートが掲げられていましたが、バッハが住んでいた建物だそうです。 -
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月並みですが、バッハのお墓。いつもお花が飾られているのですね。
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トーマス教会内部。シンプルな美しさです。
バッハも吸っていた空気。いえ、そんなことはありませんね〜!!
(笑) -
2度と来ないだろうと思っていたこの像の前に夫とも来られたなんて、感激です!!
ところで、今回のニコライ教会の合唱団の公募で集まった合唱団員のうち、日本人は私たち4人だけでした。
なんだか日本をしょっているようで・・・。重いぞ! -
前回来た時には、工事中の囲いしか見えなかったライプツィヒ大学所属の教会が随分出来上がってきていました。
でも、なんだかごてごてとしています。余り好きになれない外観デザインです。 -
こちらが古いときのものだそうです。
こちらのほうがしっくりしますね。 -
オペラハウス。
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向かいのゲヴァントハウス。
この広い広場を囲んで、今までの建物3つがほぼコの字に並んでいます。
ホテルは、オペラハウスのほう側に少し行ったところにありました。 -
楽器博物館のほうに歩いていきます。
この博物館の楽器の保管数は、ものすごいものだそうです。
多岐にわたって所蔵しているそうですので、今度時間があったら見てみたいものです。
今までのいろいろな解説は、あちらでお世話してくださった市川さんが説明してくださったものです。彼は、日本の音楽学校を出て、今はヘンデルの生まれ故郷ハレの住人であちらの学校で、博士課程で勉強しているのですが、ヘンデルのお誕生日2月3日(?)にハレでメサイアの大合唱祭を企画したり、自分が留学してドイツ語の独特な音楽関連用語に困ったことなどから辞典を発行しようとしているなど、随分活躍中です。
メサイア好きな方、歌いに行きませんか?きっと素敵でしょうね!! -
途中の掲示板に明日の演奏会のポスターが貼られていました。
とたんに現実だと言う実感が湧いてきます! -
向かったのは、シューマンハウス。今は学校が併設されているのですが。シューマンが住んでいたところは、博物館として公開しています。
小学校のドア一つ隔てて、観光客が出入りするのですから、日本ではちょっと考えられないことかもしれません。 -
クララの叔父さんが作っていたと言うピアノ制作会社のピアノ。当時のものかどうかは分かりませんが、その会社のものを展示してありました。
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クララの像でしょうか?
ちょっと老けていますが、晩年のころ?
でも、ブラームスに生涯愛されたんですね、幸せなことです。
愛が女性を美しくする・・・ですね。 -
何という幸運!!先ほどのピアノを「弾いてもいいわよ!」と気楽に弾かせてくれました。
演奏会をするホールに置いてあったピアノの大きさがフルコンに変わっていたので、「前回来た時にはもっと小さかった」と聞くと「そうなの。少し前に換えたのよ」「前回のはライプツィヒ製だったでしょう?」「そう。でも今度はベヒシュタインに換えたの」「前回、実はそれを弾かせてもらったんです」「あら、そうなの。じゃあ、あのクララの叔父さんのピアノ弾いても良いわよ〜」
という感じで弾かせて貰うことができました。展示品をですよ!!
またトロイメライというわけにも行かないので、ほかの小品を少し・・・。あ〜、練習して来るんだった!!
(先ほどの会話は、あちらでお世話になった市川さんとこのようにやり取りをしてもらったのの訳です。ドイツ語ですから、歯がたちません。) -
かなり古いものなのですが、とても優しい、深みのある音をしていました。
そっと弾かせてもらいました。
フィーレンダンケ!! -
そうこうしているうちに、リハーサルの時間になってきました。
会場練習です。
あの美しいニコライ教会、再び来ました!! -
何と言っても、この柱と天井の模様との色合いが優しい雰囲気で好きです。
柱がピンクですから。 -
練習風景。昨日の公募合唱団の間に、ニコライ教会専属の「バッハ合唱団」が入ります。さすがにうまい!!昨日とは大違いです!また、教会なので、何と響くこと!!これならば、私の声も上手いように聞こえるかもしれません・・・なんて。
明日は、私たちと指揮者の間にオーケストラが入ります。
は〜い、お疲れ様!!
という感じで解散。
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