2011/08/04 - 2011/08/08
2834位(同エリア4328件中)
ぷりしらさん
2011年夏の旅「青森ねぶた旅行」は航空チケットの関係で
函館を経由して青森に入る行程にしました。
せっかくなので、人生初の北海道も可能な限り堪能したい!
と、短い滞在時間を有効活用するために、函館出身の知人に
あらかじめ名物を聴いて挑んできました。
そうして選んだ食べ物は、B級グルメと呼ばれるものばかりでしたが
かえって地元愛に溢れ、函館の雰囲気を楽しむことができたと
知人に感謝しています。
◇行程◇
1日目 関西空港→函館到着 スーパー白鳥で青森へ→ねぶた鑑賞
2日目 夜の跳人参加の為日中はスーパー巡りなどのんびり過す→衣装着付け→ねぶたで跳ねる
3日目 鶴田町「鶴の舞橋」→五所川原市「立佞武多の館」→「十三湖」しじみの食事→津軽半島三厩まぐろの食事
4日目 南部町 南部せんべい購入→田子町 田子牛の食事→「十和田湖」→「奥入瀬渓流」
5日目 スーパー白鳥で函館へ→函館散策→関西空港
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ JR特急 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅行初日、函館に到着!
でもこの日はあまり時間がないので、駅の売店で簡単な昼食を買い込んで特急に乗ることにしました。
飲み物の棚に見慣れないものが…。
「ガラナ」と「塩コーラ」ですって。
どちらも昔なつかしい味がしました。
チェリオの自販機で売ってそうな感じ? -
駅弁を買う予定だったのですが、まさかの売り切れ…。
せめて雰囲気だけでもと、売店で函館っぽいおにぎりを購入。
「函館おにぎり」というラベルが貼られています。
ひとつは「いかご飯」。
いかの中にご飯を詰め込んで炊かれたもの。
予想通りのおいしさです。
もうひとつは生たらこなのですが、ご飯に"がごめ昆布"という
昆布が炊き込まれています。
おもしろいですね。
ジュースとおにぎりを買い、特急に乗り込んだのでした。 -
ここからは帰りの函館立ち寄りの時に食べたものを紹介します。
まずは知人から「絶対に行ってくれ!」といわれていた
『ラッキーピエロ』というハンバーガー屋さん。
調べてみるといくつか店舗があったのですが、すべて北海道にしか
ないようです。
昼少し前に到着したのでギリギリすべりこめましたが
私達が席についたあとでお客さんがわんさかきておりました。
来店者数をカウントしていて100人ごとにラッキーワン賞が
もらえるそうで、私達のすぐあとの女の子が当てておりました。
おめでとう! -
メニューがとても多いし、しかもどれも個性的なものばかりで
迷います。ほんとに迷う〜。
ホタテとかジンギスカンを挟んだ北海道ぽいものにも惹かれたのですが
やたらと肉が食べたかったので、ハンバーグと目玉焼きという
オーソドックスな「ラッキーエッグバーガー(390円)」にしました。
カウンターで注文後に席まではこんんでくれるのですが、
持ってこられたものを見てびっくり!
ジュースもハンバーガーもひとまわり大きい。
そして味のほうもいいですね。
中にはさまっているのはぺらぺらのパテではなく、まさにハンバーグ。
食べ応えがあります。
そしてパンズにまで手を抜いていない。
ほんとにおいしいです。
付け合せにポテトを頼むか悩んだのですが、ハンバーガーだけで
おなかいっぱいになっちゃいました。
このお店、知人がすすめるのもよくわかります。 -
ベイエリアをぶらぶら歩いていて見かけたお店。
せんべい屋さんのようですが、よく見るといかやらえびやらの
海鮮をプレスしてぺちゃんこのせんべいにしているようです。
おもしろいので一枚買ってみました。 -
いかとほたてのハーフ&ハーフにしてみました。
注文してから作ってくれるので、あつあつのパリパリを
食べることができましたよ。
味はよくある海鮮せんべいなのですが、作り方を知ると
いつもよりおいしく食べられますね。 -
自販機でみつけました。
いろはすの「ハスカップ味」。
ハスカップがどんなものかをそもそも知らないのでアレなんですが
"ほんのり甘いいろはす"といった感じでしょうか。 -
次に知人にすすめられたお店、『ハセガワストア』にやってきました。
北海道で展開しているコンビニのようです。 -
ここのお目当てはコレ、「やきとり弁当」。
-
店内のレジの横にこのようなカウンターがあります。
ここで頼めるのは"やきとり"という名の豚の串焼きはじめ
さまざまな串焼きと、それをご飯の上にのせたお弁当。
あらかじめ注文票に注文する品を記入してこのカウンターで
渡して購入する仕組みでした。
いろんな種類の串と、タレを選ぶようになっています。 -
私が選んだのは「やきとり弁当バラエティ(504円)」で、やきとり(実際は豚肉ですが…)の他に鶏串や野菜串、つくねがのっています。
他の串も食べたかったので、バラで牛や合鴨その他を頼みました。
弁当の方は、タレがこってりしているためご飯がすすみます。
串だけを頼むときは、シンプルに塩だけでもいいかもしれません。
店内には買ってすぐに食べられるスペースがあるので
私達みたいに観光の途中に立ち寄るのもいいですよ。
以上、限られた時間の中で楽しんだ函館のグルメでした。
他にも気になる食べ物があったのですが、次回のお楽しみにとっておきます。
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