2011/06/05 - 2011/06/14
252位(同エリア602件中)
COKO☆さん
- COKO☆さんTOP
- 旅行記9冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 19,382アクセス
- フォロワー3人
ナポリ・カプリ島・ポンペイ・アマルフィ・ポジターノ・アルベロベッロ・マテーラを巡る10日間の旅☆
*****************************************************
☆★☆アマルフィ街歩き☆★☆
アマルフィも最終日!最終日はのんびりアマルフィ散策の予定。
街歩きの目的は、アマルフィのドゥオモ見学と街の小道を上って見晴らしのいい場所から写真撮影!
下のレストランから聞こえてくる、フォークとナイフの音と外国語の話し声で自然と目が覚めた。目ざましに無理やり起こされないのって最高だなぁ〜☆
どんより曇だなと思いながら、朝食を食べていると雨が降ってきた。
フロントで「今日は一日雨?」と聞いたら、「多分お昼までにはあがるはずよ〜」とのこと。
雨がやむまでの間、日本の家族とオーストラリアのホストファミリーにポストカードを書いて過ごした。
おばさまの言うとり、1時間程で雨があがった。どんより雲から一転、綺麗な青空が見えてきた〜♪いざ、散策へ〜!
アマルフィの街を散策&ショッピングしたあとは、ホテルのプールと部屋のテラスでのんびり過ごした☆
※アマルフィ☆ホテル&グルメに書いてます。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10623194/
もう少し滞在日数があれば、ラヴェッロやミノーリへも足を運びたかった。また歳を重ねてから、夫婦でゆっくり訪れることができたらいいな〜♪
※おまけ※
楽しみにしていたけど場所が分からず行けなかったメルカート(アマルフィは水曜日)。昔はメインストリートでしてた様だけど、今は船乗り場の近くに場所が移動しているっぽい。
****************************************************
日程 ★この旅行記
6/5(日)関空→ローマ(乗継)→ナポリ
6/6(月)カプリ島観光(フリー)夜:ナポリ散策
6/7(火)午前:ナポリ観光(ガイド有)
午後:ポンペイ立寄り観光(ガイド有)
ポンペイ→アマルフィ(専用車)
6/8(水)ポジターノ観光
★6/9(木)アマルフィ散策
6/10(金)アマルフィ→アルベロベッロ(専用車)
6/11(土)アルベロベッロ観光
6/12(日)アルべロベッロ→マテーラ
午後:マテーラ観光(ガイド有)
6/13(月)マテーラ→バーリ空港→ローマ空港(専用車)
6/14(火)日本へただいま!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
PR
-
ホテルからアマルフィの街に向かって歩くと、ちょうどビーチがある。
3日間とも朝は結構涼しかったけど、それでも地元っ子と思われる若い子たちは、朝早くから日が暮れるまでずーっと泳いでた! -
アマルフィの観光案内所の近くに郵便局がある。
朝の入金ラッシュ?なのか地元の人でごった返してる。
困惑していた私達を見るにみかねて、近くのおばぁちゃまが郵便局の人に何か言ってくれ、無事切手を買えた。入って手前のところが郵便取扱窓口らしい。
日本までは1.5ユーロくらい。オーストラリアはもう少し高かった。
ポストは外の通りに面した所にある。3つあるけど、どれも一緒と言われた。
※SAVOIAの前にある新聞等売っているお店が一番ポストカードが安かった!
0.25ユーロ〜売ってる。 -
海の門。中世のアマルフィ共和国の地中海での貿易の様子が描かれてる。
-
ドゥオモ広場にある、聖アンドレアの泉。
この周辺に、SAVOIAやPANSA、有名なリモンチェッロ・ダマルフィ(リモンチェッロの専門店)などがある。
名前は忘れたけど、広場の近くに酒屋の様な店があって、そこのレモンオリーブオイルがすごく美味しかった! -
アマルフィのメインストリート。
-
メインストリートは真っすぐ伸びている。両端にたくさんのお土産屋さんやデリ、生活用品店などのお店が並んでる。
これは八百屋さん。トマトがとっても美味しそう! -
色んな珍しい野菜の種が売ってた。
ドライハーブも売っていて、日本では考えられないくらい安い!
大量に大人買い(笑)お湯で戻してパスタソースとして使うミックスドライハーブがとても美味しかった。 -
暇そうに店番してたおじさんとおばさん。
-
メインストリートを真っすぐ歩いて行くと、アパートメントっぽい建物が立ち並ぶ。
この近くに皮製品を売っているお店があった。 -
店はごちゃごちゃしてるけど、おじさんが手作りで鞄やベルトを作ってる。
義理父がベルトを欲しいと言ってたので、お土産に購入。
本革でなかなか質もよかった。 -
皮で作った動物が色々置いてあってかわいい☆
-
ドゥオモまで戻ってきた。
アマルフィのドゥオモは、交易のあったビザンチン、イスラムの影響を受けた建物で今まで見てきた教会とは違って面白い。
ファサードの下には12使徒が描かれてる。
入場料は3ユーロ/人。 -
青銅の扉。
-
入場料は3ユーロ/人。
-
天国の回廊。
富裕層のための墓場として建設。中世の墓場は教会に隣接し、柱廊で囲まれることが多かったらしい。 -
モザイク画が展示されている。
-
フレスコ画。
-
顔の部分が丸く切り取られている。何か意図があったのかな?
-
展示が色々されていた。音声ガイドがあったらもっと楽しめたのになぁ〜。
-
金箔・大理石・天井画に囲まれたこの部屋は圧巻…!
-
枢機卿ピエトロ・カプアーノの石棺を納めた祭壇。
-
大聖堂。
-
-
次はドゥオモの裏にある小道を登ってレモン畑の高台を目指します!
-
小さい子もお年寄りも鍛えられるね。
-
クネクネと階段を乗ってると住宅街へ迷ってしまった!
-
階段や家の壁にマリア像がよく置かれてる。
旦那さん、勾配のきつい階段にヘトヘト…笑 -
-
ようやく見晴らしのいい場所に着いた!下にはレモン畑。
この日は大型の客船も来てた。 -
黄と緑色のマヨルカ焼きタイル模様が綺麗な鐘楼。
-
山側の眺め。あんなに奥までどうやって行くんだろう?
-
おじさんと目があったので「ボンジョルノ!」と挨拶してみた。
そしたら「Amalfi's Limone!」とお庭のレモンをくれた♪
心がほんわかした素敵な出会いでした☆ -
顔の半分はありそうな大きさ!さわやかな甘酸っぱいレモンのいい香り〜!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
COKO☆さんの関連旅行記
アマルフィ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
33