2011/10/01 - 2011/10/08
44位(同エリア265件中)
パピーさん
旅行も後半の4日目午前は、コスタ・デ・ソルから山越えで、渓谷の街ロンダの観光です。
日程表を見ると観光といっても、行くのはスペイン最古の闘牛場と、断崖を結ぶ石橋「プエンテ・ヌエボ」だけらしいです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
PR
-
昨日のバルセロナの暗いうちの出発と違い、今日は9時の出発で楽でした。
ロンダまでは、1時間15分くらいのバスの旅です。 -
だいぶ高く登ってきました。
今日も天気は上々です。 -
着いた、ロンダ
-
教会の名前、分からないんです。
*追記
Mirabellaさんから教えていただきました。
メルセー教会というそうです。 -
-
ロンダのガイドさんは、アントニオさん。
子供のころから日本に住んでいたので、日本語は達者です。
貴婦人の扇の使い方の実演。
扇を使って、男の注目をひくそうです。 -
注目を引きたかった相手がこの闘牛士。
-
柵の向こうは、断崖絶壁です。
-
小さな村の物語みたいな景色
-
-
-
暫し絶景を楽しんだら、次は闘牛場です。
-
牛の骨格も昔と今では随分変わったそうですよ。
小顔で脚長だったりしてね。 -
黒毛和牛
-
団体さんが、ぞろぞろ闘牛場へはいりま〜す。
-
-
アントニオさんの、闘牛士のケープの実演です。
ケープを持たせてもらったけど重いこと。 -
闘牛場の中に入ります。
-
ミハスの闘牛場よりかなり大きい。(直径66メートルだって)
それにつけても、暑い!!! -
RMRとその上の王冠はロンダ王立騎士団乗馬クラブの紋章
-
あれ、うしろで何か動いてるよ。
-
隠れているのは
-
牛のおばさんでした。
-
おばさん牛は、上にあがってみたくなりました。。
-
階段
よ〜く見ると・・・ -
階段の蹴込のタイルは、牛タイル
-
イチオシ
階段の上から見たところ。
シンプルな作りが美しい。
(旅行記を書く参考に、RMRのHPを見ていたら、フォト・ギャラリーに全く同じ構図の写真があり、驚きました。) -
上まで行ってみたけれど、VIP席にははいれませんでした。
私は、所詮下々の者でごぜーますだ。でもまぁーそれでいいのだ。 -
イチオシ
光と影がいいバランスだと思いませんか。
-
次は、もう一つの見どころ、旧市街と新市街を結ぶ橋「プエント・ヌエボ」。
-
橋の下におりたかった。
心残りです・・・ -
仕方がないので、こんなのや、
-
こんな写真を撮ってみます。
-
こっちは橋の反対側
-
-
う〜ん、けっこう高いね。
100メートルくらいあるようです。 -
橋で写真を撮って、もうロンダの観光は終了です。
こんな道もあるいてみたかった。 -
この牛のステッカー、どこかで買いたかった。
-
闘牛場の前です
-
ここが、エライ人のためのメインの入口らしい。
-
バルコニーの飾り
-
やっぱりロンダの建物だったら牛モチーフにしなければなのだ。
-
そしてまた牛モチーフ
-
一般の人はこっちかな。
-
バスに戻る途中に下ばかり見ながら見つけた、ロンダの名前入りのマンホールの蓋その1。
-
同その2
何の変哲もないけど、見つけたので撮りました。 -
バスのターミナルにあった、タイルのプレート。
次の目的地はセビージャ。
PART9に続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (10)
-
- カメちゃんさん 2011/11/30 13:10:28
- 闘牛場に立つモデル(^-^)
- パピーさん こんにちは〜
黒毛和牛にはビックリしましたね!(^^)!
当家のカミさんに見せたら、
「わぁ、美味しそう」
食べることしか考えない人間には、そんな風に見えるのでしょうかね?←情けない(-_-;)
あの赤い布は重たかったとのこと。
そのお話に、「なるほど!!」と思いました。
持ってみて初めて感じ、改めて知る闘牛の世界ですね。
私も、それを持ってみたいですよ!
その闘牛場の階段の蹴込みタイル模様には感心・感心・・
闘牛の様子をはじめ、様々な様子をタイルに焼いて飾るなんて・・
たかが階段、されど階段・・。
立派な闘牛場をつくる意気込みを、とっても強く感じました!(^^)!
闘牛場も良かったけど、闘牛場に立つモデルさんも良かったね!!
モデル料は、かなり高かったんではないですか??
それでは、また・・
カメちゃん
- パピーさん からの返信 2011/12/02 00:23:49
- RE: 闘牛場に立つモデル(^-^)
- カメちゃんさん、コメントいつもありがとうございます。
> 黒毛和牛にはビックリしましたね!(^^)!
> 当家のカミさんに見せたら、
> 「わぁ、美味しそう」
> 食べることしか考えない人間には、そんな風に見えるのでしょうかね?←情けない(-_-;)
黒毛和牛は、実は肉を食べない家内が命名したんですよ。おもしろいでしょ。
>
> あの赤い布は重たかったとのこと。
> そのお話に、「なるほど!!」と思いました。
> 持ってみて初めて感じ、改めて知る闘牛の世界ですね。
> 私も、それを持ってみたいですよ!
現地に行かないと、実物には触れられないので、貴重な体験でしたよ。
> その闘牛場の階段の蹴込みタイル模様には感心・感心・・
> 闘牛の様子をはじめ、様々な様子をタイルに焼いて飾るなんて・・
> たかが階段、されど階段・・。
> 立派な闘牛場をつくる意気込みを、とっても強く感じました!(^^)!
前日に行ったミハスの素朴な感じの闘牛場も好きだったけれど、文化財的な意味もあるこのロンダの闘牛場は建築物としても素晴らしかったです。
>
> 闘牛場も良かったけど、闘牛場に立つモデルさんも良かったね!!
> モデル料は、かなり高かったんではないですか??
お褒めいただきありがとうございます。
モデル料は、想像にお任せします。(;一_一)
パピー
-
- zzr-cさん 2011/11/29 16:53:22
- 牛だらけ
- パピーさま こんにちは!
さすがはスペイン、闘牛があるところでは本当に牛だらけですね!
あれは黒毛和牛なんですか(笑)
町の至る所に牛・牛・牛(笑)
牛の記憶ばっかりになりました(笑)
じぃ〜
- パピーさん からの返信 2011/12/02 00:16:19
- RE: 牛だらけ
- じぃ〜さま
> さすがはスペイン、闘牛があるところでは本当に牛だらけですね!
>
> あれは黒毛和牛なんですか(笑)
>
> 町の至る所に牛・牛・牛(笑)
>
> 牛の記憶ばっかりになりました(笑)
ロンダは、近代闘牛の発祥の地なんだそうで、この闘牛場では1785年にこけら落としの闘牛が行われたということです。
旧市街に行けなかったので、特に牛中心の旅行記になりましたよ。
黒毛スペイン牛だったかな?
パピー
-
- Mirabellaさん 2011/11/28 22:21:59
- 扇の使い方
- パピーさん、こんばんは。
ロンダも暑そうですね!
自分の旅行記や写真を幾つか見返したりしながら、パピーさんの旅行記読ませてもらいました。旅行記にアップしてない写真が山ほどあるんですよ。
闘牛場の階段の写真も似たようなの持ってます。パピーさんの方が綺麗な色に撮れてます。
ガイドさんがおられると、色々説明聞けるのが良いですね。
闘牛場はガイドツアーが面白いだろうな。内部も外部も、どのあたりがポイントなのか、目のつけどころが分かりますもんね。
NHKで(BSかな?)絵画の説明してる番組を、朝たまに見るのですが、つい最近ゴヤの絵を扱ってたんです。その中で扇言葉を幾つか紹介されてましたが、洒落た誘惑方法(断る場合も)ですよね。
それにしてもアントニオさんは、良い表情されてる!こういう方に案内してもらうと、観光も楽しかったのではないですか?
名前の分からない教会は、アラメダ・タホ公園近くのメルセー教会ですね。
バスターミナルのプレートは、見た記憶がないです。
読みにくいけど、La Ciudad Son~adaって書いてあるのです。nがuみたいに見えますね。
ヌエボ橋からの眺めは絶景ですね!
Mirabella
- パピーさん からの返信 2011/11/29 01:47:08
- RE: 扇の使い方
- mirabellaさん
> ロンダも暑そうですね!
> 自分の旅行記や写真を幾つか見返したりしながら、パピーさんの旅行記読ませてもらいました。旅行記にアップしてない写真が山ほどあるんですよ。
> 闘牛場の階段の写真も似たようなの持ってます。パピーさんの方が綺麗な色に撮れてます。
日差しが強かったけど、ロンダは高地のせいかそんなに暑くは感じませんでした。この後に行ったセビージャは暑かった。
mirabellaさんの旅行記は、充実してますね。それでもアップしてない写真がたくさんあるんですか。
>
> ガイドさんがおられると、色々説明聞けるのが良いですね。
> 闘牛場はガイドツアーが面白いだろうな。内部も外部も、どのあたりがポントなのか、目のつけどころが分かりますもんね。
>
> NHKで(BSかな?)絵画の説明してる番組を、朝たまに見るのですが、つい最近ゴヤの絵を扱ってたんです。その中で扇言葉を幾つか紹介されてましたが、洒落た誘惑方法(断る場合も)ですよね。
> それにしてもアントニオさんは、良い表情されてる!こういう方に案内してもらうと、観光も楽しかったのではないですか?
アントニオさんは、もうかなりの年配の方でしたが、子供のころから青年期くらいまで日本で生活していたそうで、日本語は本当に上手でした。
まあ、それに乗りが良くって、楽しいガイドぶりだった。
>
> 名前の分からない教会は、アラメダ・タホ公園近くのメルセー教会ですね。
ありがとうございました。早速追記しました。
ロンダはあまり情報がなくて、グーグルマップでも教会名が出てこないんですよ。
> バスターミナルのプレートは、見た記憶がないです。
> 読みにくいけど、La Ciudad Son~adaって書いてあるのです。nがuみたいに見えますね。
バスターミナルの壁に貼ってあったですよ。本当ですね、uに見える。
>
> ヌエボ橋からの眺めは絶景ですね!
でも、ヌエボ橋までしか行けなくて、旧市街には一歩も入っていないんですよ。
mirabellaさんの旅行記を見ると、旧市街の方がはるかに雰囲気がいいですね。
この辺がツアーの限界で、しょうがないですけど。
パピー
-
- 天星さん 2011/11/28 20:30:22
- 深い峡谷の上にある町
- こんばんわぁ〜
おもしろい所というより恐い所ですよねぇ〜
100mの谷底挟んで
新市街と旧市街、珍しいぃ〜
橋の下まで降りる気だったんですか?(凄い)
闘牛士のペドロさまの銅像、その方のお爺さん
フランシスコ・ロメロさんって有名らしいですよぉ〜
黒毛和牛...ステーキ、肩肉ロースを分けてくだせぇ〜
ペドロ・ロメロっていう
郷土料理のレストランもあったような気もします〜
牛のステッカー...
ウチに近鉄バッファーローズのステッカーなら
あるかもしれませんけど!
もちろん、いらないですよねぇ〜(笑)
天
- パピーさん からの返信 2011/11/29 01:21:16
- RE: 深い峡谷の上にある町
- 天さん、毎度ありがとうございます。
> おもしろい所というより恐い所ですよねぇ〜
>
> 100mの谷底挟んで
> 新市街と旧市街、珍しいぃ〜
> 橋の下まで降りる気だったんですか?(凄い)
本当に、よくこんな場所に橋をかけたなあと思いますね。
他のトラベラーさんの旅行記で、下に行って結構ひどい目にあったなんて言うのもあるので、行けなくて良かったのかもね。
>
> 闘牛士のペドロさまの銅像、その方のお爺さん
> フランシスコ・ロメロさんって有名らしいですよぉ〜
闘牛場の博物館で、ガイドさんがそんな名前も説明してましたね。
> 黒毛和牛...ステーキ、肩肉ロースを分けてくだせぇ〜
> ペドロ・ロメロっていう
> 郷土料理のレストランもあったような気もします〜
mirabellaさんの旅行記で見ましたよ。
>
> 牛のステッカー...
> ウチに近鉄バッファーローズのステッカーなら
> あるかもしれませんけど!
> もちろん、いらないですよねぇ〜(笑)
猛牛のステッカーで、ランボルギーニに変身したかったんだ。(^−^)
パピー
-
- crossさん 2011/11/28 15:14:47
- ロンダは断崖絶壁にある街ですか?
- パピーさん、こんにちは♪
ロンダの街...こう言う所もツアーでないとなかなか行けませんね。
このロンダの街は、断崖絶壁の丘の上にある街なのですか?
こんな風景は日本では見られませんね。
黒い石の牛さんは...黒毛和牛ですか〜♪
焼き肉食べたくなりました。
細かな所もいろいろ撮影されて、これも4トラベラーになったからのことだと思います。
cross
- パピーさん からの返信 2011/11/29 01:09:57
- RE: ロンダは断崖絶壁にある街ですか?
- crossさん、コメントも投票もいただきありがとうございます。
> ロンダの街...こう言う所もツアーでないとなかなか行けませんね。
> このロンダの街は、断崖絶壁の丘の上にある街なのですか?
> こんな風景は日本では見られませんね。
そう結構深い谷ですよね。
この日に宿泊したカルモナという街も、ロンダほどの高さはないけど、やっぱり丘の上にできた街でしたよ。古くからのこういった街は、要塞的な意味もあるんでしょうね。
> 黒い石の牛さんは...黒毛和牛ですか〜♪
> 焼き肉食べたくなりました。
黒毛和牛には、こんな立派な角はなかったかな?(#^.^#)
>
> 細かな所もいろいろ撮影されて、これも4トラベラーになったからのことだと思います。
ほんとに、4トラベラーになったおかげです。とりあえず何でも撮ってやろういう精神です。
パピー
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
パピーさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
10
47