2011/11/03 - 2011/11/11
362位(同エリア788件中)
morryさん
- morryさんTOP
- 旅行記26冊
- クチコミ9件
- Q&A回答0件
- 43,426アクセス
- フォロワー0人
前日のロンドン観光では全く予定通りにいかずに主人の予定表が空しく散った事と、鍵の儀式で寒さに相当体力を奪われ心身共に疲労はピーク。でもこの日はAM7:00にキングスクロス駅から列車に乗る予定。フラフラになりながら起床し駅へ向かいます。
エジンバラ2泊3日行程
1日目:AM7:00 Kingscross駅発→AM11:25Waverley駅着
ホリルードハウス宮殿・エジンバラ城観光
2日目:ハイランド&ネス湖観光(ツアー参加)
3日目:エジンバラ観光
PM16:30 Waverley駅発→PM20:55 Kingscross着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
PR
-
朝5:15頃の無人のWest Brompton駅。
始発は行ってしまったらしく、次は11分後と表示されている。
しかし20分経っても11分後と表示は変わっておらず、とうとう不安を覚える。
相変わらず人もおらず、オロオロし始めた所で地下鉄の走る音が聞こえてくると同時に無事到着。 -
意外と早くKingscross駅に到着。
売店でクロワッサンとコーヒーを買って時間つぶし。
トイレは30pでした。
プラットホームが何番なのかはギリギリにならないと決まらないと聞いていたけど、15分前にようやく電光版に表示される。
列車は定刻通り発車。
この頃ようやく外が薄明るくなる。 -
車窓より。
Newcastleの街並がとても綺麗で
次回来る時は是非訪ねてみたいと思いました。 -
AM11:25 Waverley駅到着
前日までの疲れで、列車の中では爆睡だろうと思っていたがスコットランドに行ける喜びで1人テンションが上がり一睡もせずエジンバラに到着。 -
この旅初めての晴天!
ようやく歓迎された気分。
陽の光りが体に染みわたる〜
これからホテルへ向かいます。 -
エジンバラでお世話になったホテル。
昼前だけどチェックイン出来るのかなぁ〜と思いながらもフロントへ。
かわいらしい陽気な女子が快く迎えてくれる。とても親切です。 -
感動!
窓からエジンバラ城やスコットモニュメントが見える -
見た目通り古い建物なので、全体的に古いです。
ホテルの部屋はとても広く、
バスルームもとりあえずだだっ広い。
ただ異常に埃っぽく、鼻炎持ち夫婦は一瞬のうちにアレルギー症状がでる。
とても居心地が良い部屋だけど、しばらく使われてなかった様子が伺える。掃除があまり丁寧にされいないのが残念だけれど、ロケーションの良さと人の良さで帳消しにできます。 -
さっそくホリルード宮殿へ。
天気がとても良いので
地図を片手に、街並を見ながら向かいます。 -
ゆるやかな坂を上っているようです。
その途中でカールトンヒルの入り口を発見。
しかし今はホリルードハウス宮殿へ向かっているので今は我慢。 -
教会でしょうか。
かわいいです。 -
坂の上からの眺め。
あんまり快晴なんで、とても気分が良い。
そこで、地図を奪われ主人に指摘される。
これは遠回りをしていると。
そんなにのんびりしてられないからバスに乗るぞと
怒られる。 -
乗り降り自由の観光バスに乗って
今度こそホリルード宮殿へ向かいます。
この観光バスはいいですね。
日本語のオーディオガイドも付いてます。 -
バスを降りて、宮殿の入り口の前に小さな古い建物がありました。
QWEEN MARY'S BATH HOUSEと看板が着いていました。女王メアリーの風呂? -
ホリルードハウス宮殿に到着。あーここに来たかったんだ、私。
事前に入場券を買っていたので、Eバウチャーを持って入り口へ。Eバウチャー持ってくる人あんまりいないのかな?入り口のおじさんが超スローな動きで対応。
まずはメガネをかけて準備を整えて
じっくりバウチャーを読む。
とてもじっくり読んだ後『売店のチケット売り場に行って』と言われ、売店へ戻る。
売店へ行くと『これを持って直接入り口から入って下さい』と言われる。
おじさん、頼むからもう何も言わずに入れてくれと願いながらもう一度チャレンジ。
すると、やはりスローな動きで紙をもう一度眺め『そこにオーディオガイドがあるからね』と言い通してもらえた。 -
ここが宮殿の入り口。
内部は撮影禁止だったので、オーディオガイドを片手に見学スタート。
リッチオの殺害事件があった部屋やその前まで女王メアリーとリッチオが食事をしていたサパールームを見て鳥肌。
あと印象に残っているのはグレートギャラリー。王族の肖像画が壁に沢山飾ってある大きな部屋で、ここで称号授与式や晩餐会とかが行われていたようです。
ここが出てきた本を色々と読んでいたので感激です。
この部屋の椅子に座ってしばし、感慨にふける。 -
ホリルード修道院跡
-
当時はこんな感じだったんですね。
-
1128年に建てられたもので、1768年に屋根が落ちてしまったらしい。ここにいる自分が不思議な感じがしてしょうがなかったです。
この日は本当に人が少なくて、ゆったりと見学することができました。帰る前に、売店でホリルードハウス宮殿のガイドブックやお土産を買いました。ここに売っているガイドブックは日本語の説明も書いているので嬉しい一品です。 -
ホリルードハウス宮殿を十分堪能した後、また観光バスに乗ってエジンバラの街並を見ながらエジンバラ城へ向かいます。
つづく
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
morryさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20