2011/10/01 - 2011/10/25
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Shin Nakashiiimaさん
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ある映画でプローチダ島を知ってから、気になりすぎてたこの島は、
私の予想以上に生活感があり、居心地の良い場所でした。
あぁ、日本にヴァカンスという文化があったなら、私はここに来ます。
ずっといても飽きない島!
プローチダ島ってなに?という方や
これからプローチダ島に行かれる方の何かお役に立てばと思います。
★ちなみに、今回の一人旅は、
ナポリ→プローチタ島→カプリ島→ソレント→ポジターノ→アマルフィ→ラヴェッロ→サレルノ→フィレンツェ→ピサ→ローマ→モスクワの旅の一部です。
良かったら、他の旅も見てください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ナポリから高速船でプローチダ島へ!!
あ、手前の小さな船がプローチタ島行きです。
奥の大きな船はサルデーニャ行きだったと思います〜。
さておき。
この日は10月中旬で、オンシーズンとオフシーズンの間で微妙なときだったからか、日本から調べて行った船の時刻表はまったく役立たずでした。 -
船内はこんな風。思ったより揺れず、うとうとしていると、、、
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約40分ぐらいでグランデ港に到着です!
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港あたりをうろうろ。
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デパートの屋上にありそうな、おもちゃみたいな船。100円入れたら動くかな。
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あ、こっちは1ユーロで動きます。
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島の入口的場所ですが生活感があって良い!!
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コッリチェッラの浜を眺める見晴らし台に向かいます。坂道登れ登れ。
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かわいいお店もあり。
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通り沿いにて。日本でいうお地蔵様のよう。
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お、横道をのぞくと、さらに生活感たっぷり。良い!!
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第一見晴らし台発見。オープンカフェもあり、一杯飲みたくなる。
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レモン色の教会を過ぎ、さらに登る登る。
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坂道の途中で、もうこの景色。あたたかく気持ちよい風も吹いてます。
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おぉ、犬がやってくる。
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視線は再びコッリチェラの浜へ。
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船が将棋の駒みたい。
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ヴァスチェッロ城前の見晴らし台。さすが城前だねぇ。大砲です。
あ、この見晴し台の前はバス停になっていて、グランデ港からここまでバスでも来れます。 -
城前の見晴し台からの眺め。美味しそうな海の青。
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島の向こう側の海まで見えるよ〜。
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島の向こう側の海の船まで見えるよ〜。
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こんなによい天気なのに観光客も住人もあまりいない。なぜなぜ。
ということで、この見晴し台で三時間ぐらい本を読んだり、ぐーたらしてました。 -
浜のほうからは楽しそうな声がずっと聞こえました。
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声の主はこの方々。結婚式をやってたみたいです。撮影のため見晴し台へとのこと。
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テッラ・ムラータ地区の方へ散歩に。こちらがヴァスチェッロ城です。
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古くて細い道をぐんぐん進むと、、、
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またまた穴場的見晴し台発見!!
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見晴らし台というか、崖に近い。ちょっと怖いです。
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古くて丈夫そうな家。この地区はちょっと沖縄のにおいと似てる気がしました。
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何もかも手作り感がかわいい。
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小さな教会もありました。
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こちらも民家。古いものを大切にして、丁寧に住んでいるんだね。
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ヨーロッパでよく見かけたこのドア。開くのは右から?左から?
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テッラ・ムラータ地区をぐるっと回って、また見晴し台へ。
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高所恐怖症の私ですが、怖くないこの場所。
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そりゃ、こんなにきれいな風景。怖いなんて言ってる時間がもったいない。
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コッリチェッラ地区内へ向かうため坂道を下り。。。。
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こちらがコッリチェッラ地区です。
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この通りはピンクの家ばかり。
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かわいい表札。
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右上がさっきまでいた見晴し台です。
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浜辺の家々。飲食店やお土産屋さんもいくつか。
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ここの船もおもちゃみたいにかわいい。こまわりきいて、操作しやすいのかな。
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船にカンガルーの絵が。KANGOLの船?!
あ、でも向きが逆。 -
浜辺のオープンカフェでワインをのんでるおっちゃんたちや、網に修理をしているおっちゃんなど、みんながのんびり暮らしていそう。
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猫ものんびり
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洗濯ものも風にゆれ、のんびり。
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看板ぬいぐるみものんびり。
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この人はのんびりしていない。必死でDo not!と呼びかけてくる。
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夕方まで島をうろうろし、グランデ港へ。夜、ナポリに戻りました。
プローチダ島は1日でも充分楽しめる小さな島でした。
でも長居してもあきないと思います。のんびりとしたあたたかい島でした。
イタリアにもう一度行くならば、また行きたい場所No1です。
このあとは、ナポリ・ポンペイ経由でソレントに行きました。
良かったら、ソレントの日記も読んでください。
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