2011/09/14 - 2011/09/25
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wackyさん
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http://4travel.jp/traveler/wacky_no29/album/10618590
【二日目】の後半
・プレシェーレノフ広場:三本橋
・リュブリャナ城
・竜の橋、肉屋の橋
・その他ぶらぶら歩き
リュブリャナは小じんまりとした街で
キレイで素朴で、とても素敵なところでした。
確かに半日もあれば十分回れるところなのですが
逆に、一日かけてのんびりするのもいいかなーっと。
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駅に着いてそこから歩いてホテルに向かいました。
妻が印刷してきたホテルの地図を頼りにしばらく歩いていくと
それっぽい建物が見えてきました。
一階がどうやらショッピングセンターのようです。
フロントでいつものようにチェックインして、
案内された部屋は最上階でした。
おー、ちょっとだけゴージャスじゃない?
殆どビジネスホテルに近いけど。なんて言っていたら
フロントから電話が。
「すみません、ホテルが違います」
どうやら勘違いしていたようで、手配されたタクシーに乗り込み
どんな遠いところに連れて行かれるんだろうと思ったら3分後
「ここから歩けばすぐだから」
・・・タクシーいらんやん。 -
着いたホテル、というかホテルかコレ?
小さいアパートメントみたいなホテルでした。
廊下がそのままフロントになっていて、
おねーちゃんが受付していました。
「あー、まだ替えのタオル来てないんだけどいい?」
いい?と言われても、残りその部屋しか空いてねぇだろぉ。
と心の中で毒づいていたら、業者がタオルを持ってやってきました。
このホテル、夜になると係員が不在になります。
というか朝になっても来ません。
なのでチェックアウトは、そのままフロントに鍵を置いて出て行きます。
http://www.hotelcenter.si/HotelCenterWeb/Default.aspx
ちなみに間違えたホテルは
http://www.centralhotel.si/
そりゃ紛らわしいわ。 -
そんなこんなで無事ホテルに到着し
ここからはリュブリャナ市内を散策します。
繁華街というよりビジネス街っぽい大通り(スロヴェンスカ通)
を横切り旧市街に入っていきます。
歩道の一部は、自転車専用道になっていて
そこをチャリがカッ飛ばしていきます。結構デンジャラス -
途中小さい公園を突っ切ったりして
ものの10分も歩くと、やがて広場にたどり着きます。
ここがプレシェーレノフ広場で、三本橋のあるところです。
ちょうど何かのイベントが開催されていました。 -
その三本橋を渡って広場を振り返ると
向こう側にフランシスコ会教会が見えます。
ピンク色が鮮やかでした。
自転車がのんびりと駆け抜けていきます。いいなぁ -
ミニトレイン発見。コレに乗って市内観光がてらお城まで
登っていってくれるようなのですが、歩きたかったので素通り。
あとから我々を追いかけてきてそのままのんびり抜き去りました。 -
突き当りが市庁舎です。が、非常に閑散としています。
三本橋のあたりは結構にぎやかだったんですけどね。
昼下がりすぎて、レストランにも人がいませんでした。 -
一本中にはいると、こんなお花屋さんが軒を並べていました。
正確にはちょうどリュブリャナ大聖堂裏の川沿いの通りです。
ヨーロッパってお花屋さんが似合うよなー(大雑把すぎる)
仕事帰りにお花でも買っていくかぁ、って気になりそうです。 -
リュブリャナ城に行くにはケーブルカーを使います。
その乗り場はどこかなー、なんて地図もしっかり見ないで
一本裏の路地に入ってみたり。
まー、この辺ののんびり散策が個人旅行の醍醐味なんですが。 -
そしてケーブルカー乗り場を見つけて早速上ります。
ぐんぐん登っていくと・・・
空が広い! -
首都とは思えないほど、高いビルもなく
空の青さと屋根のオレンジのコントラストがいいですねぇ。
しばらく、街の景色に見とれていました。 -
旧市街方面を望みます。
すぐ近くまで山というか丘が迫ってきており
何となく、仙台を思い出しました。(丸っきり雰囲気は違うのですが) -
南西方向を望みます。
街の規模が小さいので、すぐ遠くは見渡す限り緑が広がります。
ここの国民はみんなのんびりしてそうで
何の苦労もすることなさそうでいいなー、なんて。
イメージだけですが。 -
お城の周囲を歩いた後、一度麓に下りました。
リュブリャナは竜の街らしく、あちこちに竜をかたどった
オブジェやイラストが。
こちらは有名な竜の橋。
よーく見ると口の中にくもの巣張ってたんですが。 -
竜の橋を渡って、もういちど広場方面に歩いていきました。
するとなんだか新しめの橋を見つけたので寄ってみることに。
竜の橋と三本橋の間にある通称「肉屋の橋」なんだそうで
(今、ネットで調べながら書いているのですが)
2010年に出来たばっかりだそうです。
両側はガラスで出来ていて、なんでガラスにしたのかよく解らないのですが
欄干がわりのワイヤーにはかなりの数の南京錠が。
これはもしや恋人の橋? -
リュブリャナ大聖堂とその向こうのリュブリャナ城
歩いている通り沿いにはカフェやレストランが立ち並び
まだ陽が高いのにかかわらず、みんなビールで楽しんでいました。 -
ここらで一度、郵便局に行くことにしました。
というのも妻の趣味というか旅行の楽しみの一つで
旅先から絵葉書を出す、というのがありまして。
第一弾としてウィーンで既にしたためたのですが
出しそびれて(ポストが見当たらなかった)
郵便局まで行くことになったのです。
その途中、雑貨やというか百貨店みたいなのが
あったので立ち寄ることに。 -
一番興味を引いたのはおもちゃコーナー。
ままごとセット?なのかどうかは知りませんが
アイロンや調理器具などのおもちゃが売られていたのですが
見た目、かなりリアルで。
BOSCHの工具のおもちゃまであって
思わず買ってしまいそうになりました。
えらい本格的な「ままごと」だなー、なんて。 -
中央郵便局で無事に絵葉書を出して
散策の続きを。
ズヴェズダ公園なるところにやってきました。
日も翳ってきて、涼しくなってきました。
チョットの間、公園のベンチで休むことに。 -
そして、三本橋につながる川(何ていう川?)
に戻ってきました。
川には何艘ものボートが行き交っていました。 -
とあるお店の番犬を。
床にベターっと。
疲れたワン -
そこからしばらく歩いて、再度リュブリャナ城まで
登ってきました。
今日はここで夕食をとることに。
最初はビールで喉を潤して続いてワイン。
のんびりと夕食を。 -
夕食の途中ですが、妻は
どうしても日が沈む瞬間を撮りたいといって
櫓を登っていきました。
そのときの一枚。きれいだなぁ。。。。 -
夜の帳が下りてきて
心なしか寒くなってきました。見た目は。
私個人的には全く寒くないんですが。 -
というのも、ずっと呑んでいたからなんですが。
いやー雰囲気がいいと同じ酒を飲んでても違いますなー
・・・と、ハリーが言ってました(多分)
http://www.nagradu.si/en/ -
かなり長い時間まで語らいながら呑んで
8時半か9時過ぎか、とにかくそのくらいの時間に
山を降りることにしました。 -
三本橋から肉屋の橋を見たところです。
きれいにライトアップされていました。幻想的です。
かなり呑みすぎた二人はふらふらさまよいつつも
ホテルに戻っていきました。 -
次の日。
早めにチェックアウト(鍵をフロントの机に置いて)して
電車の時間まで、またもや軽く散策。
フランシスコ会教会ではミサが行われていました。少し覗き見。 -
そう、何故早く出てきたかというと朝市を見たかったからです。
早すぎて、まだ準備中のところが多かったんですが。
最近日本でも見なくなったミルクの自動販売機を発見。
ビンと中身は別売りなんですね。
ためしに買って飲んでみればよかったかなー
でも一本の単位がデカいんだよねぇ。リッター単位とか。
そんな飲みきれないです。 -
そして朝市。みずみずしい青果が並びます。
いつも思うんだけど、見る分にはみずみずしいんですが
一度も実際に買って食べたことないんですよねぇ。 -
しばらく堪能した後、駅に向かいます。
スロヴェンスカ通は平日の朝だからなのか
かなり車通りが激しく、ラッシュの様相を呈していました。
これでリュブリャナ観光、終了です。
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