2011/10/27 - 2011/10/31
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ぷろぐれだぬきさん
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2日目。朝ウォーキングの後、おいしいと評判の「明月湯包」へ。夜は饒河街夜市へのバス移動に挑戦。
写真は亜士都飯店が朝食場所に指定している「CAFE 縁」(ホテルから歩いて1,2分)
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さて恒例の朝ウォーキング。コースは3種類あるのだけれど、今回は定番のコースをご紹介。
まずはホテルから中山北路に出て、ひたすら北上。 -
民生路、民権路を横切ってさらに北上。
できるだけ止まりたくないので、信号が赤の時は地下通路へ。ただ台北の地下通路、方向感覚がおかしくなる構造で、(10年前中山北路と南京路の交差点の地下通路で、<あちらに行きたしと思えど行けず、元のところに戻りたしと思えど戻れず>という事態になり、さんざん悩んだ記憶がある。その当時は横断歩道がなかったので、、)しっかり案内板を把握しないと、思いもしない所へ出てしまう。 -
相変わらずのバイク集団。ちょうど出勤時間なので、、。これは、民権路との交差点だったかな?
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更に歩いて民族路に到着。ここから方向転換。
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この海覇王の大きな看板(?)が目印で、右折し民族東路へ入る。
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東へどんどん進むと憲兵隊の建物が見える。
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さらに進み松江路との交差点に出る。
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これがその交差点。
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今度は松江路を南下。行天宮を左に見ながら更に進む。
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南京東路に出たら右折しひたすら西に歩きホテルへ。これで1時間10分程度。
これが「時計回りコース」と名付けた小生の一番お気に入りのコース。 -
その後、亜士都飯店の朝食場所「CAFE 縁」へ。昔ながらの喫茶店だが、いつも地元客や長期滞在の日本人で繁盛している。経営者(だと思う)の女性がいつも笑顔で迎えてくれる。
朝食は和食、洋食(モーニングセット)お粥から選べる。
初日は和食に。前回と内容は変わっていない。苦手な焼き魚も健在(^^;
この魚、塩っ辛い上に骨が多く、申し訳ないけれどいつも残してしまう。でもほかのものはおいしく完食。
食後のコーヒーはサイフォンで入れてくれる。香りがいい。 -
部屋で一休みし、ネットで評判の「明月湯包」へ向かう。(もちろん1日2時間ウォーキングのノルマを果たすため徒歩で)
忠孝東路から敦化南路、和平東路、基隆路で到着。六張犁站付近で少し迷ってしまった。
後で調べたらどうもここは本店らしい。 -
狭い店だが、すぐ近くに広くてモダンな支店があるらしい。でも今回は歩き通しで疲れたので、ここで食事。
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店の中は調理場とテーブルが4つぐらい。店内はすっきりしている。
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これが食べたかった小籠包。おいしい!。ネットの評判通り。小生の中のランクでは今まで「杭州湯籠包」が1位だったが、こちらが1位に取って代わった。(歩き疲れて空腹だったせいもあるかも)
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チャーハンもあっさりしていて満足。もちろんビールも頼んだが、店のおばさんは、しきりに「お茶を飲みなさい」と勧めてくれる。飲んでみると口の中がすっきりして、おばさんの好意がありがたかった。
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さて帰りはさすがに疲れたのでMRTに乗ることに。
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実は文湖線(旧木柵線)に乗るのは初めて。このラインは他のMRTと違い、東京お台場の「ゆりかもめ」大阪南港の「ニュートラム」と同じで無人運転。忠孝復興站までのわずかな時間を楽しんだ。その後板南線、淡水線で雙連站へ。
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目的は朝市(と言っても、もう昼下がり)の観察。
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ここの食料品から衣類、履き物、その他諸々が露天でひしめきあっている雰囲気が好き。
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何年か前偶然見つけたときは、このお寺(?)の門前町かと思った。
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と、ここであきらめていた釈迦頭を発見。早速買うことにするが、この店のおじさん、いくつもの釈迦頭をなでたり押したり、重さを手で量ったりと、それはそれは慎重に選んでくれる。
そして最後に、すっと一つを差し出してくれた。1個120元也。そう安くはないけれど、彼の誠実さが好ましく購入した。 -
冷蔵庫で一日冷やして食べたが、甘くて濃厚で、大好きな果物の一つ。
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夕方から、今回のコンセプト「夜市巡り」第2弾「饒河街夜市」へ。
行きはバスを使うことにし、台北站から232系統に乗り台鉄松山站で下車。
市内バスは士林→故宮しか乗ったことがないので、やや不安だったが。何とかたどり着いた。 -
しばらく歩くと、夜目にも鮮やかな門が。間違いなく饒河街夜市に到着。
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門を入ってすぐにはあの有名胡椒餅店が。早くも行列ができている。
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ひとまず一往復して店の様子を確かめ、(士林夜市にように入り組んでいない一本道)入りやすそうな雰囲気の店を探す。
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小生の習性、店の人と目が合えばそこにするという鉄則は、今回も健在。このおばさんと目が合い、吸い込まれるようにテーブルへ。
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注文したのは揚げてある臭豆腐(士林夜市で初めて食べ、その後臭豆腐関係は何でもOKになった記念すべき一品)と、
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虫可仔煎。
今回は近くにコンビニを見つけることができず、ビールなし。ちょっと残念。味は普通においしい。と言うか、臭豆腐にしても牡蠣の卵焼きにしてもそう味が劇的に変わる物ではない。
帰りは台鉄で台北火車站までもどったが、迂闊にも出口を間違えうろうろし、やっと見つけた改札口で出ようとしてチケットがはねられる。
どうも時間制限があるようで、駅員さんが端末をチェックして通してくれた。不正防止のためなのだろうか、原因がよく分からない。
さて次回は「林東芳牛肉麺」と、思いがけず見つけた数年来探していた物、そして「寧夏路夜市」のことを、、。
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