ハワイ旅行ブログ１マウイ島・ラハイナとハレアカラ火山編です。<br /><br />2011年1月31日、JL078便でホノルルへ。JL便は40分ほど早着した。入国手続きもスムーズに進み、インター・アイランド・ターミナルのハワイアン航空のpriority check-inカウンターで、マウイ島カフルイへの便を、１便早い便（11:10発）に振り替えてもらった。最初は変更するのに１人$35かかるというようなことを言っていたが、結局無料。 <br /><br />カフルイ空港からホテルのあるパイアまで乗ったタクシーの運転手さんが、ホテルに荷物を置いてから、片道$75+チップで、パイアからラハイナまで往復してくれることになった。これは、かなり安い。おかげで、ラハイナ港14:15発のホエール・ウォッチング船の最終便に乗ることもできた。当初から、初日にラハイナに行く予定はしていたが、船には間に合わないだろうと思っていたから、二重三重にラッキー。<br />http://www.mauiprincess.com/<br /><br />マウイ島2日目は、Temptation ToursのHana Sky-Trekに参加(英語ガイド)。カフルイ・ヘリポートに11:15集合。パイアからヘリポートまではタクシーで10分ぐらい。往路はヘリコプターで、ハレアカラ国立公園の山頂地域とキパフル渓谷地域の上空を経てハナへ向かい、帰りはヴァンで陸路カフルイ・ヘリポートへ戻るツアーだが、パイアのホテル前で降ろしてもらった。<br />http://www.temptationtours.com/<br /><br />マウイ島の宿泊地をパイアにした理由のひとつは、カフルイ空港にも、空港の一画にあるヘリポートにも近いから（2011年1月31日〜2月1日撮影）。

ハワイ旅行記１マウイ島・ラハイナとハレアカラ火山編

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2011/01/31 - 2011/02/02

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たっくん&ゆうすけさん

ハワイ旅行ブログ１マウイ島・ラハイナとハレアカラ火山編です。

2011年1月31日、JL078便でホノルルへ。JL便は40分ほど早着した。入国手続きもスムーズに進み、インター・アイランド・ターミナルのハワイアン航空のpriority check-inカウンターで、マウイ島カフルイへの便を、１便早い便（11:10発）に振り替えてもらった。最初は変更するのに１人$35かかるというようなことを言っていたが、結局無料。

カフルイ空港からホテルのあるパイアまで乗ったタクシーの運転手さんが、ホテルに荷物を置いてから、片道$75+チップで、パイアからラハイナまで往復してくれることになった。これは、かなり安い。おかげで、ラハイナ港14:15発のホエール・ウォッチング船の最終便に乗ることもできた。当初から、初日にラハイナに行く予定はしていたが、船には間に合わないだろうと思っていたから、二重三重にラッキー。
http://www.mauiprincess.com/

マウイ島2日目は、Temptation ToursのHana Sky-Trekに参加(英語ガイド)。カフルイ・ヘリポートに11:15集合。パイアからヘリポートまではタクシーで10分ぐらい。往路はヘリコプターで、ハレアカラ国立公園の山頂地域とキパフル渓谷地域の上空を経てハナへ向かい、帰りはヴァンで陸路カフルイ・ヘリポートへ戻るツアーだが、パイアのホテル前で降ろしてもらった。
http://www.temptationtours.com/

マウイ島の宿泊地をパイアにした理由のひとつは、カフルイ空港にも、空港の一画にあるヘリポートにも近いから（2011年1月31日〜2月1日撮影）。

エリア

マウイ島(ハワイ)

旅行の満足度: 3.5

観光: 4.0

ホテル: 4.0

グルメ: 3.0

交通: 4.5

交通手段: タクシー飛行機

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

ラハイナの老舗ホテル、パイオニア・インの入口。グリル＆バーを併設しています。
http://www.pioneerinnmaui.com/
ラハイナの沖合に停泊するのはオランダ船籍の豪華客船Zaandam号。乗客1432人、乗員615人、総トン数61,396t
http://www.hollandamerica.com/cruise-vacation-onboard/Zaandam
ラハイナ・クルーズ・カンパニーのホエール・ウオッチング船の最終便(14:15発)に間に合った。
http://www.mauiprincess.com/
船上から見た西マウイの山々。西マウイと東マウイは二つの別々の島だったが、火山の噴火によりつながった。
ホエール・ウォッチング(1)
ホエール・ウォッチング(2)　潮吹き
ホエール・ウォッチング船が発着するラハイナ港。
ラハイナのフロント・ストリート。海沿いの一番手前の緑色の建物が、チーズバーガー・イン・パラダイス。
ラハイナの町並み。
ラハイナから見たラナイ島に沈む夕日。そろそろパイアの町に戻ろう。明日は、ハナ・スカイ・トレックだ。
ラハイナの日の入りの時刻は、訪問時の2月初めで午後6時15分ぐらいでした。クリスマスからお正月の時期なら5時55分ぐらい、夏至の時期だと7時10分ぐらい、お盆の時期で6時55分ぐらいになります。ハワイではサマータイムは実施されていません。
ハワイ2日目。カフルイ・ヘリポートからTemptation ToursのHana Sky-Trekに参加。クラ(kula)の北西約10キロ、1422 Pulehu Road付近上空。後方はハレアカラではなく西マウイの山々。
http://www.temptationtours.com/
クラの町の北西約5キロ。917 Pulehu Road付近の上空。畑のパッチワークがきれい。
クラの南約6キロ、933 Naalae Road付近上空。画面中央をクラハイウェイが横切る。ハレアカラが迫って来た。
ハレアカラは18世紀末に最後の噴火をした休火山。Puu Ulaula Summit(通称レッド・ヒル)の標高は3055mです。
ヘリコプターは稜線に沿って、高度を上げ、ハレアカラ国立公園に南側から進入していきます。
ヘリコプターは国立公園の山頂地域に進入しました。標高2969mの地点にハレアカラ・ビジター・センターがあります。
ハレアカラ・クレーター。十を超える火口丘が点在しています。
火口丘の一つ。ヘリは、ハレアカラ国立公園の山頂地域を離れ、キパフル渓谷地域へと高度を下げて行きます。
キパフル森林保護区(Kipahulu Forest Reserve)の上空。山肌に深い渓谷が刻まれています。
このククイ湾(Kukui Bay)までハレアカラ国立公園内です。キパフル・ビジター・センターがここにあります。
ヘリコプターから見つけた滝。上の滝にも滝壺がある！
ハナ空港に着陸したブルー・ハワイアン・ヘリコプターのA-Star機と悠佑。ここから陸路のツアーが始まります。
黒砂のハナ・ビーチ・パークへ。ここでガイドさんがチキンやマヒマヒ(シイラ)などのランチをセッティングしてくれます。
昼食をとったハナ・ビーチのベンチにやってきた小鳥。インドハッカ(ムクドリ科)という鳥らしい。
ヘリコニアの一種(バショウ科)。
ハナ・ハイウェイ沿いのUpper Hanawi Falls. ハナへの道の変化に富む風景は、米国本土からの観光客に人気がある。
パイア近くのHo'okipa beach(ホオキパ・ビーチ)。
マウイ島ノースショアの冬場の海は波が高い。パイアはサーファーの集まる街である。

引き続き、『2011年ハワイ旅行記②　ハワイ島・ヒロ、サウスポイントとキラウェア火山編』
http://4travel.jp/traveler/takkuns/album/10616894/
をご覧ください。