2011/10/22 - 2011/10/23
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Mr. Dさん
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紅葉のベストシーズンに尻焼温泉に行ってきました。
【旅程】
●10/22(土)
・尻焼温泉 河原露天風呂(http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/siriyaki/siriyaki.htm)
・尻焼温泉 白根の見える丘(http://www.sirane.burari.biz/)
●10/23(日)
・草津温泉 湯畑(http://www.yumomi.net/)
・草津 片岡鶴太郎美術館(http://www.kusatsuhotel.com/tsuru/)
・草津温泉 西の河原
・柏香亭(http://r.tabelog.com/gunma/A1004/A100402/10000361/)
・鬼押し出し園(http://www.tsumagoi-kankou.jp/kanko/asama/oniosidasien.html)
・東叡山寛永寺別院浅間山観音堂(http://kaneiji.jp/syodou/#11)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
群馬県六合村 尻焼温泉 河原露天風呂へ。
写真は河原への階段を降りて振り返ったところ。
この階段を登った所に駐車。
本当は広い駐車場があるが、若干遠い。。
駐車したのは、写真の橋左手にある宿のものですが
訪ねてみた所、停めてよいとのことで利用しました。 -
少し上流では、川から湯気が出ています。
-
上流へ数十メートル。
胸までつかれるように川がせき止めてあり、皆さん入浴中。
入ってみると、温泉というよりもぬるい温水プール。
川底の所々からぽこぽこと温泉が沸いており、
その近辺は温かい。
岩で囲まれた所(まさにおじさんが入っている所)がポイント。
温水が溜まってぽかぽか。 -
上からの写真。
川全体が露天風呂。
広さが伝わるでしょうか。 -
年中無休。無料。
混浴。
半分位の人は水着を着ていましたが
そもそも脱衣所はありません。
(一般道から丸見えなので少し恥ずかしかった。。)
川岸に温かい温泉の湯小屋があります。
そこは水着着用不可。
尻焼温泉 河原露天風呂(外部リンク)→http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/siriyaki/siriyaki.htm -
今夜の宿、「白根の見える丘」へ。
山道から若干奥まった所に建物があり、
写真の看板が目印。
尻焼温泉 白根の見える丘(外部リンク)→http://www.sirane.burari.biz/ -
温泉、料理にこだわりがある宿です。
山伏のような風貌の主人が印象的。
そのこだわりがなかなか面白い。
逆に細かく言われるので、
了承した上で泊まらないと厳しいかも。。
チェックイン時に、休む間もなく
ロビーに荷物を置いたまま主人の説明を20分近く聴講。
もう一組の宿泊客の奥さんは途中で「早くしてくれ」
という雰囲気になっていました。。 -
こだわりその1。
温泉。
温泉かけ流し。
鮮度にこだわり、毎日お湯を全て入替えているそうです。
ここの温泉はアルカリ度が高く、
石鹸を使用しなくても体がきれいになるとのこと。
ご主人も毎日入っており、
何年も体を洗っていないとのこと。
それでもつるつる肌でした。
個室の温泉が3つ(露天x1、内風呂x2)あります。
空いていれば使用は自由。
客の名前の入った札が用意されており、
入口に札を掛けて使用中を示します。
写真は、玄関の右手の露天風呂の小屋。 -
中の様子。
脱衣所と浴槽のシンプルな造り。 -
自然の風景を眺めながら、ゆったりと温泉を楽しみました。
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風景はこのような感じ。
木々の色どりが素晴らしい。 -
こちらは、内風呂の様子。
石鹸を使用しませんでしたが、
一日だけでも肌がすべすべになった感じがします。 -
お風呂でさっぱりした後は、夕食へ。
「できたてを提供するために時間厳守!」と
何度も言われているのできっちり食堂に向かいます。
(時間を守るのは当たり前だけど守らない人が多いのでしょうね。) -
こだわりその2 豆腐。
厳選した大豆を使用して通常の4倍ほどの大豆で毎日手作り。
水にもこだわり、
毎日片道2時間の場所に車と徒歩で汲みに行っているそうです。
濃厚な豆腐でした。 -
その他も自然素材にこだわった料理で
とてもおいしくいただきました。
まいたけのフライが特にお気に入り。
何より、隣のキッチンで料理の音を聞きながら
適度なタイミングで料理が出てくるのがアットホームな感じで良い。 -
晩酌に飲んだ日本酒。
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翌朝、朝食前に近くを散策。
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六合村の成り立ちを伝える記念碑。
村が合併して日が浅いようですが、
何十年か後にこの碑が生きてくるのでしょうね。
「六合」は「くに」と読むのか。
なるほど。 -
隣には足湯が。
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朝もやがかかる山がきれいです。
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こだわりその3 卵。
朝食には厳選した卵が出てきます。
「お好みの焼き方で目玉焼きを」ということで、自分で調理。
ぷくっと盛り上がった黄身が新鮮さを物語っています。
目玉焼きと生卵でいただきました。 -
食堂の風景。
朝は例の水で入れたコーヒーを自由にいただけるので
テラスで山を眺めながらボーっと一杯するのも良いです。 -
テラスからの風景。
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この日は草津へ遊びに行きました。
10時少し前。
すでに観光客で一杯。
湯畑の駐車場にぎりぎり駐車できて一安心。 -
湯畑。
豊富な湯量が圧巻です。
草津温泉 湯畑(外部リンク)→http://www.yumomi.net/ -
毎分4,600リットルも沸いているのですね。
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ここから沸いて、
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湯畑を流れて最後はここに。
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こんなところで入浴する人がいるのでしょうか。
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近くにある、片岡鶴太郎美術館へ。
片岡鶴太郎の作品に惚れ込んだホテル経営者が
誘致した美術館とのこと。
和な感じの落ち着いた作風が好きです。
ただ、素晴らしい作品もあるが入館料が高いという印象。
入館料 1000円
片岡鶴太郎美術館→(外部リンク)→http://www.kusatsuhotel.com/tsuru/ -
次は温泉街を奥に歩いて、草津温泉 西の河原へ。
鬼の茶釜。 -
河原を上流へ。
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所々で湯が沸き川に合流している感じ。
水温はほぼ水でした。 -
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ここは本当の源泉。
高温なので立ち入り禁止。 -
柏香亭。
湯畑から1分以内にある、そば屋です。
少し前にテレビ「モヤモヤさまぁ〜ず2」で取材された
数件隣のそば屋は大行列になっていました。
テレビの力は絶大ですね。
柏香亭さんに行列はないものの、
負けず劣らず私達の入店後まもなく満席に。
柏香亭(外部リンク)→http://r.tabelog.com/gunma/A1004/A100402/10000361/ -
まいたけのてんぷらそば。
山の幸をおいしくいただきました。 -
車で1時間弱。
鬼押し出し園へ。
入園料 600円
鬼押し出し園(外部リンク)→http://www.tsumagoi-kankou.jp/kanko/asama/oniosidasien.html -
先の写真の建物から見た風景。
一面じゅうたんの様に木々が色づいていました。 -
鬼押し出し園の風景。
18世紀後半の浅間山大噴火により生まれた地形。
まるで鬼が島。
自然のすごさを感じます。
後ろに見える山が浅間山。 -
自然への畏敬の念からここは観音様を奉っています。
写真は入口の門。
東叡山寛永寺別院浅間山観音堂(外部リンク)→http://kaneiji.jp/syodou/#11 -
鬼押し出しの中へ。
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鮮やかなオレンジ色が岩のごつごつした感じと対照的。
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これ全てが灼熱の溶岩だったのですね。
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10分ほどで中央にある観音堂へ。
写真は、鐘楼。 -
そして、観音堂。
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