２回目のソウル旅行【景福宮観光 前半編】（２０１１年１０月）

2011/10/20 - 2011/10/20

８月にソウルに行った時に、この景福宮に行けなかったので、今回は絶対に行きたいと思っていました。

そんな景福宮に行っては見たものの、どうも韓国の小学生〜中学生らしい大多数の団体（遠足？）と一緒になってしまい、とても混雑していて、ちょっとゆっくりと観光出来なかったのが残念です。

そんな、景福宮観光の前半の様子です。


＝景福宮＝

景福宮は李王朝の創始者李成桂（りせいけい／イソンケ）が１３９４年に建てた王宮。王が政務を執る正宮だったが、１６世紀末の文禄慶長の役や、満州王朝（後金、清）の侵入の際に殿閣があらかた焼失、その後約２７０年放置された。１９世紀後半、王権の強化を目指した摂政の大院君により多額の費用をかけて再建されたのもつかの間、１９１０年から始る日本の統治で、敷地内正面に朝鮮総督府庁舎が建設されたり、小さな殿閣が撤去されたりしてその風格が失われてしまった。その後、１９９５年には旧朝鮮総督府庁舎は解体され、門楼や殿閣の復元、補修工事が進行し、続々完成している。

【地球の歩き方 ソウル より引用】

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄３号線に乗って、景福宮駅にやって来ました。

５番出口に向かう連絡通路です。

景福宮の全体看板です。

５番出口を出て来ました。

５番出口横には、国立古宮博物館があります。

丁度、１１時の守門将交代式が終わった所のようでした。

地下鉄の５番出口から出た場合は、この門から景福宮内に入る事になります。

光化門です。

守門将がいます。

入場券売り場です。大人、３，０００ウォンでした。

光化門全体が見られる所まで入りました。

景福宮内は凄く広い感じです。

興礼門が見えています。

韓国人の小学生〜中学生の大人数の集団が続々とやって来ます。

課外活動（遠足？）だったのでしょうか？？

興礼門に向かって歩きます。

ソウル市内からは、間近に山並みが見られます。

山の上に展望台のような所が見えています。

もしかすると、展望台ではなく、大邸宅なのかも知れません。

興礼門です。

興礼門を間近で見ました。

興礼門を通り抜けると、勤政門が見えて来ます。

勤政門です。

勤政門を抜けると、勤政殿が見えて来ます。

でも、ここは更に人、人、人だらけでした。

景福宮の正殿である、勤政殿です。

韓国最大の木造建築物らしいです。

振り返って見た、勤政門です。

勤政殿を横から見た所です。

余りにも人が多いので、勤政殿内は見ずに、先に修政殿の方に行く事にしました。

西側にある、修政殿です。

慶会楼が見えています。

慶会楼です。

壁沿いに、景福宮の奥に向かいます。

大きな広場に出ました。

山が綺麗です。

木々が少し色付いて来ていました。

更に奥に続いています。

香遠亭が見えて来ました。

香遠亭です。

咸和堂です。

この壺は何に使うのでしょうか？

建物が沢山あって、良く分からないのですが、慈慶殿内かも知れません。

何処の建物かはっきりとは分かりませんので、暫くは写真のみご覧下さい。