2011/09/16 - 2011/09/16
302位(同エリア589件中)
まみさん
ウズベキスタンではおなかを壊すのが心配でした。
海外旅行中におなかを壊すなんてしょっちゅうで慣れっこな私だけど……どうやらウズベキスタンでは、ひどいときには半端ではない症状で、観光どころではなくなることもよくあるようです。
脂っこい料理が多い上、その脂が日本人の大半に合わないようです。
要冷蔵の肉なども場所によっては保存方法に問題があったり。
全体的に衛生に対するスタンダードは、日本人と比べたらおおらかだろうと思います。
でも、そんな悪評があっても、ウズベキスタン料理はとても美味しいと、日本人旅行者の間で大評判です。
そして調べれば調べるほど、中国的・アジア的・遊牧民的なものが混ざったウズベキスタン料理は、とっても私好み@
だから、そんなウズベキスタン料理を気持ちよく味わうためにも、いくつかの基本的な注意を守るようにしました。
乾燥して9月でもまだ暑いウズベキスタンで、冷たい水を飲み過ぎないこと、できるだけ煮沸された熱いお茶を飲むこと、生水は飲まないこと、生野菜や果物にも注意すること、外国人旅行者があまりいないようなところでは食事をしないこと、そういうところでは食器なども、洗った水の質がいいかどうか分からないので要注意であること、脂っこい食事にはコクチャイなどが油分を分解する働きがあるので良いこと、などなど。
そして万が一のために、かかりつけの医師に事情を話して抗生剤を処方してもらうなど、念を入れて。
たった一週間の旅行だから、大好きなコーヒーも我慢して。
というわけで、私も例に漏れずおなかを壊したけれど、旅行に支障がでない程度に、なんとかもたせることができました。
おかげで、食事をするときには食事を楽しみ、評判通りのおいしいウズベキスタン料理に舌鼓を打ってきました。
といっても、はじめのうちは、特に初日の観光のタシケントでは、ウズベキスタン料理を楽しめるレストランをうまく探せませんでした。
西欧的なきれいなカフェに入って、バクラバを食べたり(でも、2ヶ月前のコーカサス旅行のバクーで、昔は美味しいと思えなかったバクラバの美味しさに目覚めてしまったので、それはそれで満足)。
あるいは、出来合いの料理ばかりのセルフ・レストランだったり。
でも、出国日にタシケントの、どこにでもありそうなふつうのレストランで食べたシャシリクは、他のすべての食事の記憶がふっとびそうになるくらい、激ウマでした@
もちろん、そのシャシリクでふっとんだ記憶、すなわち他にもありつけた美味しいウズベキスタン料理のことは、写真をひっくり返すことでちゃんと思い出せましたので、念のため。
ホテルの朝食以外の食事の写真は、前後編の2つの旅行記にまとめました。
前編は、タシケントとブハラで食べたものと食べたところ───レストランです。
ブハラでは、「地球の歩き方」に紹介されていた店で、8種類のワイン・テイスティングにもチャレンジしてしまいました@
アルコールが入るとどっと旅の疲れが押し寄せてしまうし、体が熱くなるので、はじめはそのつもりはなかったのですが、偶然お店を見つけてしまい、店のおじさんおばさんにもぜひせひ、と誘われてしまったので、ここはひとつ、記念にチャレンジしておくべきだろう、と思って@
<旅行前に調べた各国通貨の換算レート(2011年9月14日現在)>
1,000ウズベキスタン・スム(UZS)=43.90円(約50円で換算)
1スム=0.00057米ドルまたは0.0439円
1米ドル=1,753スム/1円=22.7793スム
(参照レート)1米ドル=76.9555円/1ユーロ=105.274円
(参照サイトhttp://www.xe.com)
<2011年秋ウズベキスタン旅行:旅程一覧>
9/16金 成田発 ウズベキスタン航空でタシケントへ&国際線の遅延で国内線に乗り遅れる
9/17土 ヒヴァの代わりのタシケント観光
9/18日 朝7時台の国内線でブハラへ&ブハラ観光1日目
9/19月 午前ブハラ観光&午後サマルカンドヘ事前手配の車で移動(途中シャフリサーブス寄り道)
9/20火 サマルカンド観光1日目
9/21水 サマルカンド観光2日目
9/22木 特急シャーク号に途中乗車してタシケントへ&タシケント出国
9/23金 朝8時台に成田着
(その後、昼に妹ら一家と上野で待ち合わせて、甥っ子姪っ子らと上野動物園で遊ぶ)
※2011年秋ウズベキスタン旅行の詳細な旅程はこちら。
「2011年秋ウズベキスタン旅行プロローグ(旅程一覧)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10606873
あるいはもう一つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)の記事より
「2011年ウズベキスタン旅行の詳細旅程(写真付)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2011/09/2011-41d7.html
<立案・準備編>
「今年も2度目の海外旅行を計画中」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2011/08/post-087f.html
「もうすぐウズベキスタン旅行!」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2011/09/post-4f78.html
-
9月17日タシケント観光初日で、ランチ代わりにお茶したカフェ・レストラン
タシケントのブロードウェイ通りと呼ばれているサユルガーフ通りから、ナヴォイ劇場をめざして歩いている途中でした。
疲れてしまったので、ティータイムをとりたくなりました。
ティムール広場を囲む環状通沿いや、サユルガーフ通りでいくつかレストランやカフェを見つけたのですが、なんとなく入りづらくてスルーしてしまいました。
その後しばらく、レストランやカフェらしきところが見あたらなくなり、スルーしたところで入っておけば良かったと後悔しはじめていたので、やっと見つけたここに入ったというわけです。 -
お茶したカフェ・レストランの入口
こぎれいな西欧風のカフェ・レストランでした。
本当はいかにもウズベキスタンらしい店に入りたかったのですが、まだ観光初日の昼すぎ、こういう見慣れた雰囲気の店の方がほっとできて入りやすいと思ってしまいました。 -
店内の様子
簡単な料理も注文できたし、遅めのランチにしてもいい時間でしたし、メニューは英語併記で写真入りでしたので、注文しづらいこともありませんでした。
だけど、海外旅行中はいつもランチを抜いて、夕食にしっかり地元の料理を食べることにしていたので、なんだか食事をする気になれず、デザートと飲み物だけ注文することにしました。
今から思えば、肉料理やケバブなど、激ウマだった可能性もあるので、もったいないことをしたと思います。 -
バクラバとチャーイ(紅茶)でティータイム
バクラバは4コで4,500スム。
紅茶はティーバッグのインスタントで1,000スムでしたが、もう1杯おかわりしました。
しめて6,500スムに、10%のサービス料が加わって、合計で7,200スムでした。
公式レートでは1米ドル=約1,700スム、でも地元の人は2,000スムで計算していましたから、だいたい4ドルくらいです。 -
ハチミツたっぷりのジューシィで激ウマなバクラバ@
はじめはバクラバ以外の、これならウズベキスタンらしいのでは、というデザートを注文したのですが、それは売り切れでした。
なので、ウェイトレスのお姉さんに呼ばれてショーウィンドウまで見に行き、無難なバクラバを選びました。
無難というか、バクラバの美味しさには、2ヶ月前のコーカサス旅行で急に目覚めたので、美味しいだろうと安心できたのです。
フォークを使って食べていても手がべとべとになるのが難点ですが、とろりと垂れてきそうなほどにハチミツの汁がたっぷりで、とてもジューシィで、激ウマでした。
飲み物は、旅行前からすでにおなかをこわしていたので(苦笑)、いつもはコーヒーなのですが、ぐっと我慢して、紅茶にしました。
でも、バクラバのようなお菓子には、むしろ紅茶のような、さっぱりした飲み物の方が合うと思いました。
コクチャイも合うと思います。 -
9月17日タシケント観光初日で、オペラ観劇前に夕食をとったセルフ・レストラン
国立歴史博物館と通りを挟んで向かいにあるレストランです。
実はセルフ・レストランだと思わずに入りました。
ふつうの、夕食をとるのにさほど時間がかかりそうにない大衆レストランだと思って。 -
注文した食事とレストラン内部の様子
入ってしばらくしても、セルフ・レストランだと気付きませんでした。
座席を案内する人も、好きな席に座っていいですよ、と促す店員もいなかったので、とりあえず写真撮影に都合良い、明るい窓際の席につきました。
でも、近くの席の人たちがタバコを吸っていて、出発前にやっと治りかけた風邪のせいでまだ喉が痛く、タバコの煙が喉にしみたので、場所を移動しました。
座ったまま、注文をとりにくる人はいないのか、とキョロキョロしていたら、テーブルの片付けをしていたおばさんが、困った顔をして、あのついたての向こうを指さしました。
それでやっと、セルフ・レストランだと気付きました(苦笑)。 -
パンとメインディッシュ
料理ごとの値段はわかりませんでしたが、合計で5,800スムでした。
昼間にカフェ・レストランで、バクラバのティータイムをとったときよりも安いくらいでした。
ただ、やはり出来合いのものは、あまり美味しいとはいえませんでした。
私の大好きなマカロニも、ところどころカリカリでした。
他の料理も、一応、ホットプレートの上に乗っていたけれど、冷めていたというか、ぬるかったので、あまり美味しいとはいえませんでした。
パンは、もちもちしていて、見た目から想像したよりはずっと美味しいと思えたけれど、実はこれはあまり私好みのパンではなく。
この中では唯一、マッシュポテトが、ポテト本来の甘さがよく出ていて、美味しいと思いました。 -
夏は冷たいスープ(タラトール)がいいね!
キャベツと香草がメインで、ちょっとサワークリームの酸っぱさのあるスープでした。
これはもともと冷たいスープで、ほどよく冷たかったので、美味しかったです。
暑い夏には似合います。
ただ、食事の後、どうしても喉の渇きがおさまらず、このレストラン内のカフェの方で、オレンジファンタを買って飲みました。
700スムでした。
飲み物は、ミネラルウォーター以外では、炭酸入りのファンタが安いし、たいていよく冷やされていました。
なので、炭酸飲料水が好きではない私も、時々ファンタを飲みました。
もちろん、おなかをこわすことを用心したので、なるべく熱いコクチャイか、ミネラルウォーターを飲むようにしました。
ミネラルウォーターも、冷たいのは、ごくごくと調子づいて飲まないように気をつけました。 -
9月18日ブハラ第1日目に、ランチをとったリャビハウズに面した店
朝10時前にブハラに到着しましたが、ホテルのチェックインにはまだ早かったので、荷物だけ預けて観光に出かけました。
リャビハウズの周りをぶらぶらして、早速、お土産も買ってしまった後、リャビハウズのそばのチャイハナ(茶屋)風のテーブルがあるカフェ・レストランで、ひと休みしたくなりました。
カフェ・レストラン自体はテーブルは外にありましたが、調理場はたぶん、あの建物の中にあったろうと思います。 -
このカフェのテーブルについて、ひと休みしたくなった@
10時すぎでは、このあたりをうろうろしていたとき、だぁれも人はいなくて、入りづらさを感じてしまいました。
でも11時半頃、そろそろランチ時だからか、何人かテーブルについているのを見て、私も一息つきたくなりました。 -
このテーブルでランチをとります@
雰囲気ばっちり!
スペースたっぷり!
買い物したものを広げて、靴をぬいで、くつろぐことができます。
うっとり@ -
同じカフェ・レストランにテーブル席もあり
風でテーブルクロスがちょっとめくれてしまっています@
観光客らしき人たちは、どちらかというとテーブル席につく方が多かったです。
座敷席だと足を崩してもちょっと座りづらいし、靴をぬぐ習慣のない西欧人にとっては、こちらの方が居心地がよいというのは分かります。
こちらの座席でも十分、雰囲気があったと思いますが……私にとっては、やはりチャイハナ風の座席の方に、軍配が上がります@ -
まずは、コクチャイと、サイド・ディッシュのサラダとパン
海外旅行中、いつもランチは抜いて観光に当てるのですが、こんなチャイハナなら、食事をしているだけでも、観光をしている気分になれます。
それに朝食は、ホテルで朝食ボックスとして用意してもらったサンドイッチ2切れだけだったので、おなかがすいてしまいました。
私がいつも、ランチを抜いて、夕方まで、飲み食いせず……いや、水は飲むけど食わないまま、ぶっつづけで観光できるのは、朝食バイキングで朝食をたっぷり食べているからなのです。
なので、ランチをとることにしました。
メニューはなく、口頭で注文しました。
まだちゃんとウズベキスタン料理を覚えていなくて、ちょっとあたふたしてしまったので、とりあえず「プロフ」と「コクチャイ」を頼んだところ、「パンは? サラダは?」と聞かれたので、うんうんとうなずきました。
あとで、「しまった、私は生野菜を食べないつもりだったんだ!」と思いましたが、外国人も地元の人もよく食べにきている繁盛しているカフェ・レストランでしたし、ガイドブックをあとでひっくり返してみると、プロフには、トマトと生タマネギのサラダが合う!とあったので、これはこれで良かったです。 -
やっと美味しいプロフにありつけた!
ウズベキスタンに来て、移動だけの初日を含めて3日目。
やっと、美味しいウズベキスタン料理にありつけました。
プロフとは、ウズベキスタン・ピラフというところです。
同じような料理は中央アジアの諸国にはよくあるようが、このように大きな肉や野菜がしっかり上にのっているのがウズベキスタン風のようです。
ちりばめられたブドウの甘味もよく似合っていました。 -
もちもちパンは美味い!
ウズベキスタンのパンはナンと呼ばれているようだったので、インドのナンを思い浮かべていたら、全然違いました(本当はナンでなくノンらしいです)。
脂っこくないので、油がたくさん使われているメインディッシュの口直しにもなります。
これだけで食べても食べられそうなくらい、美味しいパンでした。
ぱさぱさしていなくて、もちもち感があって、食べやすかったです。
ランチ代は、全部で12,200スムでした。
リャビハウズ沿いのカフェ・レストランなので、少しは高めなのかもしれませんが、それでも2011年9月のこのときの相場で6〜7米ドルというところです。
この値段と比べたら、夕食に入った次のレストランが、いかにボッたくりだったか、分かるでしょう(泣)。 -
9月18日ブハラ第1日目の午後に、「地球の歩き方」にもあったワイン・テイスティングを
いったんホテルに戻ってチェックインし、部屋でくつろいだ後、2時すぎに観光を再開しました。
特にガイドブックに観光ポイントとして書かれていないキャラバンサライ跡でも、片っ端から覗いて写真を撮っていたら、ちょうどこのとき昼休みを終えて店に戻ってきたおじさん・おばさんに、ワイン・テイスティングはどうか、と誘われました。
うちの店は「地球の歩き方」のここに載っているんだよ、とコピーも見せてくれました。
知ってたけど、アルコールを控えるつもりだったから、寄るつもりはなかったのに、なんとなく流されるまま、店の中に入ってしまいました。 -
つまみが用意された席につくと、日本の国旗もテーブルに準備されて
中に入ったら、俳優の川島なお美さんや田崎慎也さんが日本語で書き込んだノートも見せてもらえました。
川島なお美さんは、8種類すべてのワインについて、銘柄名、材料となったブドウの名前、そしてどんな味がしたか、メモと感想がしっかりと書いていました。
どれがたいていの日本人好みかどうか、というところまで。
コピーさせてもらって、写真コメントに書き写したかったくらいです。
私はワインのうんちくをほとんど語れないので、それに影響されたところもあると思います。 -
天井に目をやって
キャラバンサライの部屋の中の様子は興味深かったです。
トイレや水回りや窓のない洞窟のような部屋でしたが、居心地のよい空間となっていました。
きっとキャラバンサライとして現役の時代も、内装は違っていても、居心地の良い部屋だったのではないかと思います。 -
天井を中心に
小さな白い照明が可愛いです。
洞窟のような部屋の中を眺めながら、イタリアのアルベロベッロのとんがり屋根の白い家「トゥルリ」を思い出しました。 -
ワインを注ぎ、説明をしてくれたおばさん
おとなりのテーブルにはウズベキスタンの国旗@
この段階ではまだ、他に客が来そうだったので、待っていたところです。
でも、その客は断ったので、私一人でテイスティングが始まりました。 -
テイスティングする8種類のワイン
左のワインから順番にテイスティングしました。
ワインごとにつまみを食べて、悪酔いしないように注意しました。
ワインはしっかりメモしてきましたが、飲み分けも、味の感想も、私はあまり得意でないので、あしからず。
<テイスティングしたワイン>
1.Barkhan(バルカン)/白ワイン・ドライ
ドイツのブドウであるリースリングと、ウズベキスタンのブドウであるヴヤンシリンという2種類のブドウ50%ずつで作られたワイン。
軽くて飲みやすかったです。
2.Shahrizard(シェーラザード)/白ワイン・ドライ
アラビアン・ナイトの語り手の名前のワイン。ウズベキスタンのブドウであるクルジンスキーと、確かグルジアのブドウであるルカツテレの2種類のブドウ50%ずつで作られたワイン。
少し苦みがあるけれど、まだまだ飲みやすかったです。
3.Rkasiteli(ルカツテレ)/白ワイン
ブドウはグルジアのものらしく、銘柄もブドウと同じ名前でしたが、サマルカンドで作られたワインだそうです。
確か少し苦みが増しました。
どうも私は甘い方が飲みやすいと思うようです。苦みの分かる女だと思っていたのに……。
4.オロレフスキー・シャルム/赤ワイン
Royal fascinationと言っていました。王族のお気に入り、あるいは御用達、という意味かしら。
フランスのブドウであるカヴィネ・サヴィニヨンのみが使われ、タシケントで作られたワインだそうです。
苦みもなく、赤ワインらしい味で、飲みやすいと思った覚えがあります。
というか、どう感想を述べたら良いか分からず、旅ノートにメモできませんでした……。
後半のワインの紹介は次の写真コメントにて。 -
8種類のうちどれが一番か、と聞かれて選んだワイン「オマール・ハイヤーム」
なので、これを最後にもう1杯ついでくれました。
そして、おばさまと乾杯しました。
荷物になるし、そのつもりはなかったのでワインは買いませんでした。断るのには、ちょっと強い意志が必要でした@
<テイスティングしたワイン(続き)>
5.Omar Hayam(オマール・ハイヤーム)/赤ワイン
「ルバイヤート」という詩集を書いた、中世アラビア文学史上の有名な、ワイン好きの詩人の名前のワインです。
グルジアのブドウのサペラーヴィ(?)とウズベキスタンのブドウのキンドニ(?)という2種類のブドウから作られたワインとのこと。
このあたりのブドウの名前の聞き取りは、かなり怪しくなっています。知らない固有名詞は聞き取るのが難しいです!
ほんのり苦みがあり、あまり甘すぎず、後味が良くて、とても飲みやすいと思いました。
川島なお美さんが、このワインは、日本人がみんな好きだろう、とノートに書き残していましたが、確かに、苦すぎるのが得意な人は少なそうですし、甘すぎると、今度はワインとしてどうかと首を傾げてしまいそうになるので、これが一番日本人好みだろうと私も思いました。
6.スターリィ・ザーモック/白ワイン・ハーフドライ
銘柄名は、ロシア語で「古城」という意味です。
ドイツ・ブドウのリースリングとグルジア・ブドウのルカツテレから作られたワインで、4%砂糖入り。
確かになかなか甘かったです。赤ワインと思うと、ちょっと甘過ぎかな、とも思ったけれど、飲みやすかったです。
7.ザラターヤ・ブハラ/赤ワイン・セミスイート
銘柄名は、ロシア語で「黄金のブハラ」という意味です。
とっておきのワインとのこと。8%砂糖入り。なので、かなり甘く感じました。
8.Muskat(ムスカット)/白ワイン・スイート
これは食後酒です。ウズベキスタンとハンガリーとあとどこかの3カ国のムスカット・ブドウから作られたワインで、20%砂糖入り。でもアルコール度は16度なので、甘いワインとはいえ、かなり強いです。
味は蜂蜜のような甘さがありました。とても美味しかったけれど、ワインと思うと甘過ぎでした。
おばさまは、一つ一つのワインについて、健康にいかにいいか、なんの症状や体のどの部分によく効くか、という説明もしてくれたのですが、そこまで書き留めている余裕はありませんでしたので、あしからず。 -
9月18日ブハラ第1日目の夕食に入って、ぼったくられたレストラン
呼び込みの少年ががんばって勤労しているのにほろりとして入ってみたのに。
最初にちゃんと、店のおやじと値段を確認していれば、ボッたくられずにすんだのでしょうか。 -
広々とした地下のレストラン
あまり人がいないのが気になりました。
しかも、白いテーブルクロスの高級感から、思っていたような大衆レストランではなかったなと思いました。
でも、奥に日本人一人旅の女の子が先に食事をしていましたし、待っている間に、西欧系の外国人の4人ほどのグループもやってきました。
店のおやじが気を利かせて、私を日本人の女の子のテーブルに案内してくれました。
その子も快く、話相手が欲しかったからちょうど良かった、と言ってくれました。 -
ジュースとシャシリクと生玉ねぎサラダ
シャシリクには生玉ねぎサラダがつきもののようです。
シャシリクは串刺しのものが出るかと思っていたので、ちょっと思っていたのと違っていました。
この時点で、ウズベキスタン観光は、正味まだたったの2日しかしていませんでしたが、日本人観光客の団体や2人以上のグループはよく見かけたものの、一人旅の日本人は、案外見かけませんでした。
相手の子も同じことを言っていました。
なので、互いに久しぶりに一人旅の日本人を見つけたので、おしゃべりに夢中になってしまいました。
そのため、実は料理の味は良く分からなかったです。
でも、たとえそうであっても、ものすごく美味しかったら、ちゃんと印象に残るはずです!
勘定書を見たら、このシャシリクは1種類ずつに14,000スムかかっていました。 -
ジュースとパンとシャシリク
パンは美味しかったです。
が、これもボッたくり値段がついていました。ジュースもです。 -
忘れられていて後から来たショールヴァ(野菜スープ)
これで合計53,000スム、約23ドルでした。
しかも、同席の女の子はこの他にラグマン(ウズベキスタンうどん)も注文したのに、同じ値段でした。
思いっきりいい値を払わされたかんじです。
この夕食タイム自体は、日本人の一人旅の女の子との情報交換とこれまでのたった2日ですが、ウズベキスタン旅行の感想や立案中の話がはずんで、とても楽しかったし、充実しました。
でもそれは、このレストランがきっかけであっても、レストランのおやじが作った料理のおかげでは、決してありませんでした。 -
9月22日出国日のタシケントで、夕食をとったカフェ・レストラン「ミノール」
地下鉄ミノール駅を出てすぐ近くにありました。
実はこのプロフの絵に惹かれて入ったのですが、プロフはありませんでした(苦笑)。
この店の自慢は、焼きたてのシャシリクでした。
この日は、11時台のサマルカンド発特急列車シャーク号に乗って、15時にタシケントに到着しました。
そして21時5分タシケント発のウズベキスタン航空で帰国する予定なのですが、それまで3時間くらい、最後のタシケント観光をしようと思いました。
ただ、タシケントは時間が湯水のように流れる巨大な町なので、観光というより、ゆっくり美味しい夕食を楽しもうと思いました。
なのではじめは、「地球の歩き方」にある、内装が豪華で必見という、ウズベキスタン料理のレストラン「シェルドル」に行くつもりでした。
そのため、地下鉄でミノール駅までやって来たのです。 -
カフェ・レストラン「ミノール」の様子
まるで仮設っぽかったし、テーブルクロスの上に敷かれたビニールなどにシミが残っていたりしましたが、まあ大衆レストランと思えばそんなところでしょう。
ちなみに、レストラン「シェルドル」はどうしたかというと……。
手持ちのウズベキスタン・スムの残りのケタ数を間違えて記憶していたので、レストランに入る前に予算を確認しようとメニューを見せてもらったとき、私にはメインディッシュ1皿分も注文するお金がないと思い込んでしまって、あきらめてしまいました。
それに、ちらっと見たけれど、こう言っては失礼ですが、私が求めていたような昔の風情がある、というのではなく、成金的な豪華さでした@
なので、こちらのこういうカフェ・レストランなら、手持ちのお金で十分間に合うだろうと思って、このレストランに戻って来たのです。 -
もちもちの美味しいパンとコクチャイ
こういうタイプのパンに外れはなし。さすがウズベキスタン!?
コクチャイは色が薄いですが、ちゃんと葉が開ききる前に注いでしまった可能性があります。
現時刻をよく見たら、時間にあまり余裕がなかったので、シャシリクが来る前からパンを食べ始めてしまいました。 -
もちもちパンの断面
時間に余裕がなくなった理由は、ミノール駅に行くまで、そして結局入らなかったレストラン「シェルドル」にたどり着くまで、だいぶ時間のロスがあったからです。
実ははじめは、鉄道駅前から8番トラムに乗って、外の景色を眺めながら旧市街に向かおうと思っていました。
ところが、私が待っていたトラム駅にはちっとも8番トラムが来なかったし、鉄道駅前はバカでかくて、8番トラムの停留所が分からなかったので、目的地を変えて、地下鉄でミノール駅まで向かい、豪華なレストラン・カフェで夕食を楽しむだけでもいいやと思い直しました。
地下鉄は、すでに乗り慣れたのでスムーズに移動できたのですが、1〜2駅程度で乗り換えがあったので、30分かかりました。
そしてミノール駅から、シェルドルに向かうのに、道を間違えて、さらに30分の時間のロス。
おかげで、ここで夕食をとるのがせいぜいになってしまいました。 -
シャシリクは激ウマ!
注文したとき、何本か、と聞かれたので、テキトーに5本!と注文したら、おばさんが妙な顔をしました。
少しだけ英語が分かる別のお兄さんがやって来て、まずは3本から試したらどうか、と提案しました。
どうも5本って多すぎるみたいですね(苦笑)。
でも、激ウマだったので、追加2本もおかわりしてしまい、結局5本食べてしまいました@
この写真、もっと美味しそうに撮れればよかったのに〜!
この写真から受ける印象より、何十倍も美味しかったです!!
ちなみに、はじめはフォークもナイフも出されませんでした。
なので、私は、串から肉にむしゃぶりつくのが正式なスタイルかと勘違いして、そうやって食べていたら、おばさんが慌てて、フォークを持ってきました(苦笑)。
私って天然!?
値段は、シャシリク5本、付け合わせの生玉ねぎサラダ、パン(1,800スム)、ポットのコクチャイ(900スム)、それにサービス料10%がかかって、合計で1,1700スムでした。
2011年9月の相場でいうと、5〜6米ドル程度です。安いです。さすがウズベキスタン!
美味しいシャシリクとパンをおなかいっぱい食べた後、さて、荷物を引き取りに鉄道駅に戻るのに、地下鉄で戻るか、それともタクシーをつかまえるか、迷いました。
鉄道駅で預けた荷物を受け取った後は、タクシーを使って空港に向かうつもりです。
ミノール駅から鉄道駅に戻るのに、地下鉄でやはり30分はかかるでしょう。
ただ、地下鉄の方が圧倒的に安いです。2011年9月現在、600スムでした。0.3米ドル程度です。
でも、実は、手持ちのウズベキスタン・スムを勘違いしていて、夕食代を払った後、手元に3万スム以上残りました。
タクシー代をボッたくられるとしても(はじめから弱気な私……)、さすがに駅から空港まで1万スムはかからないでしょう。
そしてあとは買い物する予定は特になし。
というのも、空港にはろくにお店がないことも、空港で買うと市中の何倍も高いことも知っいたからです。
でも、ウズベキスタン・スムをドルに再換金するのはあまり得策ではなく、使い切ってしまう方がよいのです。
となると、地下鉄を使って節約しても、無意味に思えてきました。
なので、ミノール駅前からタクシーをつかまえることにしました。
それに実際にはまだまだ時間に余裕があっけたれど、気持ちの上ではできるだけ早く空港に向かいたくて、あせっていましたから。
というわけで、タクシーをつかまえるのに、店の人に手伝ってもらうことにしました。
端数のおつりを受け取らず、チップ代わりに渡したつもりもあるので、頼みやすい気分に勝手になっていました。
それに現地の人がつかまえる方が、値段交渉がうまくいくはず、という計算も働きました。
店の人に「パジャールスタ・タクシー!」とほんとに片言のロシア語で頼んでみたら、通じました。
いかにも焦っているんだ、というジェスチャーと態度で。
そうしたら、すごく親身になってタクシーをつかまえてくれました@
それにしても、店から鉄道駅に戻るのに、地下鉄でなくタクシーをつかまえなくてはならないくらい焦ることになったのに、その直前まで、シャシリクをおかわりしてまでのんびり食べていた私って……。
お店の人には、よっぽど食いしん坊な外国人に思われたでしょうね。
いや、実際、食いしん坊な外国人なんですけど@
ミノール駅から鉄道駅までは、タクシーで15分で戻れました。
おかけで空港には、出発時間の3時間前と、余裕をもって到着できました。
食べ物編・前編のブハラとタシケン編は以上です。
次のハイライト旅行記は、朝食以外の食べ物とレストラン編の後編のサマルカンド編です。
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