2011/10/04 - 2011/10/11
94位(同エリア186件中)
haneさん
また来ちゃいました、ブータン! 3か月という短いスパンでの再訪です。
前回7月に初めてブータンへ行ったさいのご縁で、お声を掛けて頂いての再訪。日本・ブータン双方で今回もお世話になった皆さま、ありがとうございます!
季節は雨季から乾季へ。
お祭シーズン&ロイヤル・ウェディングで盛り上がる(でも相変わらずマイペース)、旅にはもってこいの季節!
ちょっと心配だったのが、2週間前(2011年9月下旬)に起きたインド・シッキムを震源とする大規模な地震の影響です。大規模と言っても、日本人の感覚からすると震度4くらいらしいので大したことないんですが、なにせ基礎なんてしっかりしてないブータンの建築、そして補強してない崖だらけの山道、殆ど地震なんて経験したことないブータンのひとたち。
・・・いやぁ、すごかったみたいです。
余震が夜の11時に起きる! って流言飛語があって、ニュースでも放送しちゃったもんだから、みんな外で寝たり。でも軒下で寝たら、逆に危ないよ。そして部屋に居ても外が気になっちゃうから窓へ寄ったりしてたらしく、これまた危ない。地震大国日本だって正確な予知なんて出来ないのに、純朴なブータン人は素直に信じちゃうみたいです。携帯電話が急速に普及したせいもあって、あっと言う間に不確かな情報が広まってしまうせいもあるかも。日本人もそうだけど、ブータン人も暇があると携帯いじってます(笑)。
心配された土砂崩れ・崖崩れも、王様の結婚式間近なせいもあって、すぐに撤去されたそうです。ただし、車がようやく通れる程度の片付け具合のところもあるし、岩や木の根っこが半分道を塞いでいたり、明らかに崩れが続いてる場所もありました。日本みたいにコンクリで補強したり、ネットでカバーしたりとかは無いので、崩れるに任せてるという・・・コワイな。
それはさておき。
早朝4:15バンコク発のドゥルク・エアの臨時便で無事パロに到着。この日はパロ泊です。というのも、翌日からティンプーのツチェ(お祭)が始まる為、あっちのホテルは満室。泊まれない観光客はキャンプ! ・・・朝夕はかなり冷え込むのになぁ。ティンプーのも見たかったけど、たぶん恐ろしい人出のため、今回はスルーということで・・・。
でもラッキーなことに、パロでも単発のお祭が開催されていたのでそっちを見学できました。
パロは前回も4日間滞在してたので実は殆ど見つくしちゃってるんですが、まったり、のんびり、てきとうにユルく過ごすのが信条なためNo問題? でもブータンでは常にガイドさんとドライバーさんが付くから、何もしない、することが無いってのもツライものです。お互い持てあましちゃうので。パロの宿は町から離れているので、帰っちゃうと何も出来ないしな。う〜ん、今後の課題やな、パロ。
<本日のメニュー・1日め!>
◆パロ国際空港到着。前回見られなかった、谷を縫っての大胆な下降と着陸を堪能する!
◆ガイドのツェリンさんのお姉さん一家の席にまぜてもらって、リンプン・ゾンでお祭(Paro Drubchhen)を見学。
◆町で民族衣装のキラを購入。でもお金無かったから「来週お金払いに来るね!」でゲット。正装にあたるラチュは売り物を貸してもらちゃう。おおらかや・・・。
◆ラグジュアリー・ホテルのウマ・パロを見学させてもらう。矢内さん、フレディ、ありがとうございます!
◆宿で星を眺める。遠くに見える、パロの100円の夜景を眺めるた後、3か月ぶりのドゥルク・イレブン(ビールっす)を堪能する。旨し〜!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- タイ国際航空
-
今回もバンコク経由でブータンへ!
乾季(オンシーズン)&お祭シーズン&ロイヤル・ウェディングで満席のため、早朝4時出発の臨時便しか取れませんでした。
ブータン(ドゥルク・エア)のすごいとこは、臨時便と定期便が同じ便名なこと。いちおう「A」を末尾につけて判別してるけど、普通のエアラインだったら絶対やらないな・・・。混乱のもとだもん。
今回の相棒M嬢とはバンコク集合のため、待合室でランデブー。 -
早朝 4:15発だったので、途中で朝日がぴか〜!
前回は通路う側で涙をのんだため、今回はばっちり窓側! ・・・なんだけど、ばっちり翼の横。。。まぁ見えるけどさ・・・。
A319型の場合、10〜14列くらいは羽の横になるので、世界的に有名なパロ空港への離発着を堪能したい方はチェックイン時にリクエストしたほうがベターっす。 -
到着!
三か月ぶりのブータン。
でも、眠いねむい。まだ朝7時台・・・寒いよ〜。
乾季だけど、やっぱり朝夕はちょっと雲が出ます。 -
イチオシ
三か月前と、出入国書類が変わってる! (よくあるらしいけど。)
今回は王様の結婚式が間近なので、ロイヤル・ウェディング・バージョン!
ちなみに、王様とお嫁さんの出会いは17歳と7歳の時だそうで、小学校が同じ?なんだとか。王様が小学校を訪ねたときに会って、お嫁さんになるジェツェン・ペマ妃からアプローチしたらしいです(7歳が・・・?)。もちろんその時は王様も、子供相手だったから「将来お互い独身だったらね」的な感じでかわしたそうですが、最終的に結婚することになりましたとさ〜。(王様もそれなりに他の女性とお付き合いしたりしてたそうだけど。)
おとぎ話的だけど、なんかコワイと感じるのは私だけ? -
朝早いので、とりあえず仮眠をとるために宿へ。
今日はパロのウゲン・ペンデリン。
オレンジ色がかった臙脂色の壁がビビッドな、静かな宿。
道からかなり入っていった丘の上にあって、ダイニングや一部の部屋からは、有名なタクツァン僧院が見えます。 -
壁の色が際立つ、ウゲン・ペンデリング。
-
ウゲン・ペンデリングの部屋(コテージ)。
設備は質素だけど、かわいいかんじ。
エアコンは無いので、オイルヒーターのみ。洗濯するときにはありがたいな。
バスルームはタンク式なので、要注意。 -
ウゲン・ペンデリングのダイニング。
窓からはタクツァン・ビュー!
天気が良ければ、小さくヒマラヤ・ビュー! -
遠くの崖に、米粒みたいにタクツァン僧院が見えます。
-
仮眠のあと、まずはパロのリンプン・ゾンへ!
本来パロ・ツチェ(お祭)は春ですが、今日はたまたま1日だけの秋のお祭り日。ラッキー! -
お祭り日は、老若男女、精一杯のおめかしをして出かけます。
今日は Paro Drubchhen です(発音できひん・・・)。 -
講堂前の広場には、見物客がぎっしり。
こっちは日陰で涼しいので、特にぎっしり! -
あっちがわもぎっしり!
観光客もいるけど、ほとんどがブータン人。 -
朝はすごく寒かったのに、お昼になって日が差すと暑い!
ブータン・ボーイズは正装用のカプニを日よけ代わりにかぶっちゃってます。
でも確かに、この標高だと日差しがキツイ。暑い。焼ける・・・ -
今回のガイドさんの姪っ子、チョリンちゃん。2歳くらいかな。
おめかしおめかし。
ガイドのツェリンさんの実家はゾンのすぐそば。ホント100mくらいしか離れてないので、すごくいい見物場所をゲットしてました。
我々もそこに便乗させてもらったので、最前列で見物! -
お茶飲みながら、のんびり見学中のみなさま。
ゾンは役所でもあるので、公務員とか関係者かな? -
ラッパみたいな楽器を吹いて、仮面の踊りのはじまりはじまり。
-
最前列ビュー
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目の前に楽隊の皆さまが立ちはだかり。
-
真剣。
こちらはガイドのツェリンさんの甥っ子。
仮面の踊りが大好き。 -
講堂から、どんどん踊り手たちが出てきます。
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隅っこから顔を出してる小坊主さんたち。
-
イチオシ
こっちも特等席!
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家族連れ。
なんか「五体不満足」の乙武さんに似てるなぁ、お父さん。
ブータン人はほんと、日本人とそっくりな人がたくさん。 -
くるくる〜!
だんだん踊り手が増えていきます。 -
ひらりと、衣。
お祭りの衣装や仮面は、各地で違います。よ〜く見ると、すそがほつれてたり、縫い目が粗かったり(笑)。最前列の特権? -
たくさんの踊り手が出てきて、広場をぐるりと取り囲むくらいに。
ぶつかりそうになりながら、くるくるまわります。 -
イチオシ
回転ジャンプ!
-
2週間ばかり前、インド・シッキム地方を震源とする大規模な地震がありました。西ブータンも近いので、さまざまな被害がありました。
完全にヒビはいってます。
・・・ん? 古いからもともと?
さてさて。 -
お坊さんたちの特等席!
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甥っ子くん、すごいシャイで、結局一言もしゃべってくれませんでした・・・(涙)。
ちなみにこの子、ウチの甥っ子によく似てます。顔立ちも、シャイなとこも(笑)。 -
水汲み場の子供たち。
踊りは飽きちゃった?
それともお手伝い? -
リンプン・ゾンの上にある、パロ国立博物館。
両翼の屋根の下、崩れ落ちちゃってるの見えるでしょうか。
かなり被害がひどいので立ち入り禁止だそうです。展示品は別館に移されて、一部は見ることが可能だそうですが、この本館の再オープン時期は未定だそうです(2011年10月現在)。 -
夏みたいな空。
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結婚式に備えて、警備も倍増。
あちこちで検問も。
平和なイメージのブータンですが、南部ではテロの脅威もあるし、中国との国境問題もあるし、時々別の顔がちらり。 -
パロの町。
10月、唐辛子の真っ赤が鮮やかな時期です。
ちなみに、まだ干したばっかりの唐辛子の山のそばに行くと、目に痛いです。カプサイシン? -
屋根の上で唐辛子の天日干し。
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ひるごはん。
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ごはんの後は、町の衣料品店でキラの試着&お買い上げ! 緑がかったターコイズ(エメグリ?)色のキラと、淡いシャンパンゴールドの上着(模様はブータンらしく、龍と鳳凰)。
もちろん正式なキラはたいへんなので、簡易版のハーフ・キラ。ブータンの若い子はたいていこのハーフタイプを着用。学校の制服はフルだけどね。
スカート部分と、上着、帯を揃えて、135ドルなり〜。刺繍とパターンが多いほど値段が高くなります。なので、ブータン女子はキラを見ればすぐに価値がわかっちゃう! みんな着道楽だもん。
でも、裏側は刺繍の糸がピヨピヨ出てるのがブータンらしい(笑)。日本の高級着物みたいに裏も表も隙なし! ってわけじゃないとこが面白い。
今はキラも進化してて、マジックテープで留めるだけの巻スカートタイプも。それだと帯もいらないし、おなかきつくないし、簡単に着られるし、らくちんだな。ホテルとかの従業員の制服はそのタイプが多いです。 -
お昼御飯のあとは、シンガポール資本のラグジュアリー・ホテル、ウマ・パロへ。
もちろん泊まるわけじゃないですよ〜(笑)。
前回来たときにはアマンを見たので、今回はウマを見学です。
すごい高い丘(もはや山・・・)の上で、こちらも静か。
セキュリティ・ガードのインストラクターはアフガニスタン帰りだったそうだけど、ガードの主な仕事は野良犬・野良牛を追い払うこと・・・。いや〜、平和だ・・・。 -
ウマ・パロのロビー。
ガイドのツェリンさん、22歳。
今まで会社に属したことのない、フリーランス。
かなりの現代っ子。
日本へ国費留学生として滞在したこともあり、アメリカ製のスマホを所持(彼氏の兄弟がアメリカに居るので、貰ったとのこと)。
家族や友人と一緒に暮らすのが当たり前なブータンで、ティンプーに部屋を借りて一人暮らし中(でもガイドだから、しょっちゅう居ないけど)。ものすごく珍しいことだそうです。
女性は20代前半で結婚するのが普通なブータンにおいて、仕事を選んだキャリア・ウーマン(?)なため、25歳までは結婚しない! と宣言(笑)。
美人さんなので、各地でモテてます。男トモダチも多いよ! (魔性の女疑惑あり・笑) -
ウマ・パロのコテージ。
標準のコテージで、900ドルなり〜。
でも来年(2012年)から750ドルに下げるとか。・・・それでも立派なお値段だけど。。。
でもバトラー付だし、オールインワンだからしょうがないよね。 -
入ってすぐのリビング。
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リビングの薪ストーブ。
石も乗ってるので、保温性もあっていいな〜。 -
バスルーム。
猫足。 -
ベッドルーム。
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ウマからの眺め。
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ウマ・パロの屋根。
現在は環境保護のため、昔みたいに木で屋根を葺くことは法律で禁じられてるそうです。だから新しい建物はトタン屋根。
ただし昔の材料を再利用することは認められてるので、ウマではそうやって葺きかえてるそうです。 -
スパの待合室。
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スパのトイレから。
いいニホヒ・・・ -
ヨガルーム。
ヨガの先生は金髪美女!
さっきのお祭りでも会いました。金髪でキラ(民族衣装)着てたから、ばっち目立ってました。 -
バトラーさん。
誕生日か何かのディナーの準備をしてるみたいです。
ウマでは、ブータン唯一のバトラー・サービスをやってます。
でもバトラーなんて使ったことのない日本人には、持て余しちゃうかも(笑)。私だったら、ぜったいソワソワする。 -
あじさい
-
ウマのドツォ(石焼き風呂 Hot Stone Bath)。
広い! -
ウマのダイニング。
高台にあるのでパロの町が見渡せます。 -
最後にウマ・パロの主(?)フレディ!
すんごい大きいラブラドールの彼は、お客さんやスタッフの人気者。
でも撫でられるのが好きすぎて、すぐひっくり返って降参ポーズ。
撫でても撫でても「もっと〜」っておなかを見せてくるので、最後には強制的に立たせるという。でも大きいから重くて、なかなかひっくり返せないという(笑)。
でもいつも世話をしている日本人スタッフ・矢内さんの言う事はちゃんとききます。
フレディはたいていロビーの隅っこ(フロントの近く)に居るので、ウマ・パロへ行ったら、全力で遊んであげてくだされ! -
お昼にパロの町で買ったキラ。
明日はこれを着て、ウォンディのツチェへ繰り出すよ !
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