2010/12/29 - 2011/01/03
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satoshiさん
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以前から行きたいと思っていたアンコール遺跡群へお正月休みを利用して行ってきました
タイ国際航空のWEBにてタイ国際航空、バンコクエアーのチケットを予約、ホテルもWEBにて予約しました
12月29日 名古屋-バンコク経由-シェムリアップ
12月30日 アンコールトム、アンコールワット観光、プノンバケンで夕日を見る(トゥクトゥク1日チャーター)
12月31日 バンテアイスレイ、クバールスピアン、クノンクーレン、ベンメリア観光(現地ツアー)
1月1日 アンコール遺跡群小廻り+大廻り(セダンカー1日チャーター)
1月2日 ロリュオス遺跡群、西バライ等観光後空港へ(セダンカー1日チャーター)
シェムリアップ‐バンコク経由‐名古屋
1月3日 名古屋着
アンコール遺跡群は自転車+現地にてトゥクトゥクと交渉して廻るのが経済的かと思われますが、自分の年齢+旅行時間の短さを考え、そうそういけるわけでなし、せっかくなんだから後悔しないようにと現地旅行社にトゥクトゥク+セダンカーチャーター、現地ツアー、その他いろいろお願いしました。アレンジを含め当サイトにて他のトラベラーの旅行記を参考にさせていただいてスケッチトラベル様にて手配をお願いしました(郊外現地ツアーのみホットホリディ様。但し催行はスケッチトラベル様でした)
おかげ様で見たいところ行きたいところすべて回れて大満足でした
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- その他
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セントレア、11:00発TG0645便です。
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機内食です
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バンコク15:50頃到着、スワンナプーム空港
ヘルムートヤーン(ドイツの建築家)設計との事 -
前年ネパールに行った時も立ち寄りましたが、相変わらず広く免税店等も充実しており楽しい時間が過ごせます。
ボーディングゲートをくぐった後の待合室にてカンボジアの入出国カードがもらえます。早速記入 -
17:45発PG0907便。バスで移動、この飛行機が見えた時、バス内から笑い声がおきる。プロペラ機の旅客機はひょっとして人生初かな
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機内食。19:00頃シェムリアップ着
ビザは空港でも取れますが、私は旅行には細かいくらい慎重派なので事前にe-visaを取得していました。入国審査はすんなり通りました.
空港からホテルまでのトゥクトゥクでの送迎を予約してあり、出口で運転手と合流、そのままホテルへ -
20:30頃、ホテル(サリナホテル)にチェックイン後徒歩で某老舗レストランへ。オムレツとアモックを頼みました。アモックを頼んだ時ウェイターのおじさんが「アモック!」とつぶやきひるんでいました。頼んではいけないものを頼んだのだろうか。写真はオムレツ。塩味であっさりしてました。
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これが問題のアモック。雷魚を使った料理だそうですが、一見茶碗蒸しのように見えます。
一口、口にした瞬間私もひるみました。味についてはあえて書きません。後日現地ツアーで一緒になった方とその話をしたら、ガイドブックを調べてくれまして、ここはメニューによっては多少癖があり上級者向け(なんの上級?)だそうです。出されたものは残してはいけないと教育された私はがんばって食べました。4日目の夕食に別のお店でアモックを再挑戦したのですが、その時は普通に食べれました・・・ -
シヴォタ通をスーパーなどの場所を確認しつつ南下。そういえばトゥクトゥクのドライバーたちがナイトマーケットはどうだと次々に誘ってくる。ナイトマーケットの予備知識がながったが、徒歩で行ってみることに。21:30頃到着。
写真はナイトマーケット入口 -
ナイトマーケットは予想以上におしゃれなお土産屋さん村といった感じで、来てみて正解でした。一応同じ種類のお店はないとの建前になっているそうですが、Tシャツ屋さんとか何件かあったような。観光客も大勢きておりみんな楽しそうでした。是非お勧めします。ここにきてカンボジアの印象が変わりました。
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2日目早朝アンコールワットサンライズツアー参加、4:50にマイクロバスで迎えにきてもらう。何軒かホテルを廻って、他のお客さんを拾ってからアンコールワットへ。チケットを持っていなかったのが私だけだったので、私のみ降りてチケット売り場にて7日券購入
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到着時は真っ暗。ガイドさんの懐中電灯だけがたよりでした。ただざわめきで周りには大勢の観光客がいるのは判りました。写真は6:00頃、待っているうちだんだん明るくなってきたところです。
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太陽が出てくる直前です。(マジックアワーの朝日版?)6:15頃
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ようやく太陽が出てきました。6:40頃
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一度ホテルに戻ります。宿泊したサリナホテル外観です。
宿泊客のほとんどが日本人でした。朝ロビーに行くと、ツアー等の待ち合わせの日本人客でいっぱいでした -
ホテルの朝食バイキングです
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トゥクトゥク1日チャーターをスケッチトラベルさんで予約。8:00待ち合わせ
ホテルのロビーで待ち合わせ。
アンコールトムに向けて出発 -
途中バイクの調子が悪いといって修理屋?に立ち寄る。
幸先悪いなと思う。後でトゥクトゥクに関しては悪い予感が当たる事になる -
8:30頃、南大門。橋の手前で降り、トゥクトゥクとは門の向こう側で待ち合わせ。
徒歩で橋を渡り門をくぐる -
門の横を登って橋を見る。この後トゥクトゥクと合流、バイヨンへ
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8:50、バイヨン着。あらかじめガイドブックを参考にじっくりみてどのくらい時間が必要か検討していました。アンコールトムは食事こみで4時間必要と考え、9:00から13:00までかかると計画し、予約した旅行社にも13:00ピックアップと伝えてあったのですが、ここでトゥクトゥクの運転手が11:00で十分で、それまでに戻ってくれと言いだしました。その後アンコールワットのレストランで食事をとり、それからアンコールワットを見る事にすると・・・僕はそんな予定立ててないぞ?自分が廻りたいところ全部を2時間半で廻るのは無理だと口論。結局僕は11:00集合で、それでも僕が戻ってこなかったらそれまで待っててくれといい、向こうは好きにしてと。待ち合わせ場所は運転手がプリアピトゥ前を指定してきた。場所の理由は判らなかったが、あとでプリアピトゥ前に行き納得。詳細は後程
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バイヨン。アプサラの彫刻
バイヨンを廻っている間はなんでチャーターした運転手に時間を指定されなきゃならないんだと腹立ち、バイヨンはあえてじっくり見てやろうと時間を気にせず廻りました。
でも結果的に時間が前倒しになったことが、アンコールワットにて良い結果をもたらしました。その辺は後程 -
バイヨン。鰐に襲われる人。船による戦いのレリーフより。
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バイヨン。中央祠堂
バイヨンは12世紀末の建築物だそうで、日本だと源頼朝が鎌倉幕府を開いた頃、建築物ですと浄土寺浄土堂(兵庫県小野市、国宝)と同じ時代の建物みたいです -
バイヨン。中央祠堂
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バイヨン。「クメールの微笑み」と呼ばれ有名な仏像。
中国人観光客が次々交代に前に並び記念写真をとる。
なかなか仏像だけの写真が撮れない・・・ -
バイヨン全景。
(アンコールトムからアンコールワット移動時に撮影12:00頃) -
9:50、バブーオン。空中参道が面白い。
この辺りから時間を気にしだし、早歩きになる -
バブーオン。
修復工事中で中には入れませんでしたが、門から中を眺めることはできました -
10:10、ビミアナカス
バブーオンの裏を廻って王宮の南から中にはいってビミアナカスの裏側に出ました。
登りも下りも狭い階段のみ。すれ違いが大変 -
ビミアナカスの表側(東面)
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女池です
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こっちは男池
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10:30、ブリアバリアイ、男池の北より王宮外に出てブリアバリアイへ。
人は僕以外に白人のおじさんだけ。遺跡は半分崩れかけで、レリーフもほとんど見られませんでした -
ブリアバリアイ前の仏像
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11:00、プリアピトゥ。円柱で支えられたテラス
プリアピトゥとライ王のテラスの間がお土産屋さんや食堂が並んでおり、このあたりだと木が多く木陰で休めるようなっていいました。他のタクシー、トゥクトゥクの運転手たちも大勢待機?していて、みんなゲームや雑談で楽しそうに時間を潰していました。はたして僕は自分の運転手を探せるのか不安になりました。 -
プリアピトゥ。お土産もの屋さんに隠れるような感じになっており、観光客の多いライ王のテラスや象のテラスから近いにもかかわらず、観光客が全くいませんでした。建物も複数の建物によって構成され、それぞれが独立しているため、感覚的に構成が把握しにくかったです(要は判りずらい)
実はこのプリアピトゥのエリアの写真だけはどの建物を撮ったものか、どうも思い出せません・・・ -
プリアピトゥ。お、思い出せん・・・
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11:10時間オーバー、開き直って、ちょっと南に戻ってパブーン入口
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象のテラス
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象のテラスの側壁のレリーフ
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象のテラス、入口階段
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象のテラス、テラス上をライ王のテラスに向かい歩く
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象のテラス、北側テラス上、蓮の花の象
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ライ王のテラスを見る
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ライ王のテラス。上から。ライ王のテラスは一度周囲を増築しており、現在一度目の外壁も見れるよう通路をつくられており、一見二重壁の建物だったようにみえます。
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ライ王のテラス。一度目の外壁レリーフ
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11:20ライ王のテラス。ライ王像。写真を撮ろうとしたら韓国人ツアー客が像を取り囲み、ガイドさんが説明を始める。その説明が長く、観光客もみんな懸命聞いている。写真を撮りたいのだがなかなか場所が空かない・・・もう少し外からでも見えるでしょうに・・・この旅で感じた僕の主観ですが、記念写真を撮るため、写真スポットの前を代わる代わる独占する中国人観光客、ガイドの説明を写真スポットを取り囲み熱心に聞く韓国人観光客、歩きながらさらっと説明をうけさらっと聞く日本人観光客・・・いろいろ個性があって面白いですね
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北クリアン。アンコールトムの路を挟んだ東側の遺跡はほとんど人が来ませんでした。この前、いったんトゥクトゥクとの待ち合わせ場所に行き、運転手と時間交渉。待機中のドライバーが多すぎどこにいるか判らなかったが、向こうが見つけてくれた「頼むあと30分くれ」「OK」(会話は英語)交渉成立
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プラサットスゥルプラットです
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プラサットスゥルプラットです
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南クリアン
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ライ王のテラスです
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像のテラス、蓮の花の像のあたり
11:45、ドライバーと合流、アンコールワットに移動します
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この旅行記へのコメント (2)
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- TSUNEさん 2011/10/22 01:20:17
- 綺麗な朝ですね
- はじめまして。写真から神秘的な様子がつたわります。実際にみたら感動ものですか?
私もいつかは体験してみたいです。
- satoshiさん からの返信 2011/10/22 20:12:16
- はじめまして
- ツネさん、はじめまして。私のつたない旅行記、読んでいただいてありがとうございます。
実は、お正月近い時期だったため、登ってくる太陽の位置がイメージしていたより向かって右(東)からだったので、あれって感じでした。まあ、考えてみれば当たり前なのですが・・・
僕はアンコールワットとの初対面を日の出と共に迎えたかったので、旅の最初に持ってきましたが、1月1日初日の出を日の出見学にあてる日本人の方多そうでした。
現地ガイドや3日後のセダンチャーターの運転手が言っていたのですが、日の出見学のべストは、春分の日、秋分の日(だったかな)の参道からみてアンコールワット真後ろから日の出が上がる日に見学することだそうです。
ただ僕はそれを聞いて、その日はベストポジションが参道上に限られるため、場所取りが大変そうだなと思いました。
ツネさんもぜひ一度アンコールワットに行ってみてください。それでは
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