2010/12/29 - 2011/01/03
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satoshiさん
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①の続きです。
2日目、午後からアンコールワットを観光、その後プノンバケンから夕日をみる予定。
アンコールトムにて予定を1時間前倒しにした結果、アンコールワットはツアー客がホテルで休憩している昼休みの時間帯に行くことができ、ガラガラの状態で見学できました。おかげで待ち時間によってはあきらめようと思っていた中央祠堂も待ち時間なしで登れました。
トゥクトゥクの運転手が1日チャーターのはずが、待ち合わせ場所に行くたび、違う運転手が「あなたの運転手がこれなくなった。私が代わりです」と・・・アンコールワットに着た運転手は僕の名前の書いた紙を持っていたので納得したが、プノンバケンであった運転手はそれすらない。不安だ・・・結局いざとなったらブちぎれるつもりで乗りました。結果的には大丈夫でしたが・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- その他
-
12:20、運転手が案内したアンコールワット前のレストラン(食堂よりはどっちかっていうとレストラン)にて食事。無難にサンドイッチを頼む。運転手とは15:00にレストラン前にて待ち合わせ。
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12:40頃、さあ本日2度目のアンコールワット
アンコールワットは12世紀前半に建造されたスールヤヴァルマン2の世お墓だそうです。12世紀前半は日本では平清盛が台頭する直前のころ、貴族社会から武士社会に代わる直前と考えると、興味深く見れました。 -
さあ、近ずいてきました。
記念に自分の写真を誰かに撮ってもらおうと思って頼めそうな人を探す(一人でカメラをもって男性で気さくそうで・・・)なかなか見つからない。白人の青年に頼んだら、向こうも「私も同じこと考えてた」お互いに相手のカメラで写真を取り合う。 -
経蔵です
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池越えのアンコールワット。このころ左側の池のみ水があり、自然観光客はこちらにひきつけられる。
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第一回廊内の窓より
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第一回廊南、東側
天国と地獄のレリーフ。
地獄のレリーフだけはなぜだか判りやすい -
第一回廊東、南側
乳海撹拌、一部(南より)は見れますが、中央よりが修復中の為近ずけません -
乳海撹拌、デティール
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乳海撹拌全体
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ここで観光客が全然いない理由にやっと気ずく。「そうか、ほとんどのツアーは昼休み中だ」今なら中央祠堂に待ち時間なしで登れるかも知れない。乳海撹拌を見た後ダッシュで中央祠堂登り口へ。入口にいるスタッフがどうぞと手招き。数グループしかいない。待ち時間なしで無事登れました
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中央塔を見あげる
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第三回廊
テラスの下がったところは池だったとの事 -
中央祠堂
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第三回廊の塔
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第三回廊をおり第2回廊内側を歩く
デバターがそれぞれ個性があって面白い -
第2回廊内側(北側)
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デバター。アンコールワットのデバターは私は、その他の遺跡と比べてスタイルが良いし、ヘアースタイルの個性も豊かで彫刻もきれいに感じます
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森本右近太夫の落書き。よく堂々と落書きしたものです。
今やこの落書きも文化財ですか・・ -
正面、沐浴の池です
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正面第一回廊、第二回廊間
赤っぽい装飾が残っています -
アンコールワットを環濠越しに。この後トゥクトゥクと合流しプノンバケンへ。しかし待ち合わせ場所に行くがトゥクトゥクも運転手もいない。うろうろしているとお土産うりの女の子がまとわりつく。「あなたの運転手をあっちでみた」とか・・なんで僕の運転手をお前知ってるんだ?
そのうちすれ違ったトゥクトゥクの運転手が僕に声をかける「これおまか?」そう言って僕の名前が打ち出された紙を見せる。朝待ち合わせの時運転手が持っていた紙だ。???
その運転手に聞くと午前中の運転手は「熱を出して病院に行った。私が代わりだ。ホテルに戻る」紙を持っているから偽物ではないだろう。確かに別れる前妙な汗かいていたな。運転手にプノンパケンに行く予定を伝えると携帯で確認いれていた。
その間先ほどの女の子が僕の腕につけてある虫よけリングおねだりする.僕の分しかないからと断るが、おねだりを続ける。あげたら他の子たちがうらやましがるだろうし、すねる子も出てくるかも知れない。ろくなことになりそうないなと判断。心を鬼にして「ダメ」
プノンバケン行きを確認できたので移動。但し運転手はそこまで聞いていなかったようで困った顔をした -
15:30、プノンバケン前で運転手と別れてプノンバケン山横のバクセイ・チャムクロンを見る。南大門すぐ横なのに観光客は僕以外もう一グループのみ
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バクセイチャムクロム
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南大門前の象乗り場
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プノンバケン山をぐるっと回りながら登って16:00プノンバケン着
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プノンバケン上よりアンコールワットを見る。もう少し大きな望遠レンズを持っていればよかった。
戦場カメラマンの一ノ瀬泰造さんもここからアンコールワットを撮ったはず。
映画「トゥームレイダー」でララクリストフ(アンジェリーナジェリー)がパラシュートでカンボジアに降り立ったのがこの遺跡でした -
イチオシ
語り合う若いお坊さん。観光客だと思いますが。
西洋人の観光客の写真のモデルになっていました -
プノンバケン中央祠堂
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デバターです。僕が来たころは観光客は少なかったですが・・・
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夕日を眺める人々1
サンセットの時間が近ずくに連れ人が増え、とくに場所を決めずあっちこっちうろうろしていた僕は場所取りから乗り遅れ・・・ -
17:20頃夕日です。完全に沈みきってからは真っ暗の中山道を降りなくてはいけなくなります。運転手からも18:00には危険なので戻るよう言われていました。
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ちょっと早いですが撤収。この時間帰り始める観光客が多かったです
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夕日を眺める人々2.
上からじゃ判らなかったのですが、結構すごいところに貼りついている人いたんですね
この後下におり、運転手を探しに行ったら、又違う運転手が、「あなたの運転手はこれなくなった。私がかわりです」と・・・今度は名前の書いた紙ももっていない。半分呆れながら、もしホテルに着いた後、金を払ってくれとか言い出したらブちぎれようと心構えをし(笑)トゥクトゥクに乗り込む。
結果、ついた後もなにもなくトゥクトゥクは帰っていき全然問題は無かったですが・・・ -
19:45頃ホテル戻って一休みしてから、パブストリートに夕食食べに行く
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当サイトでも評判のスープドラゴンに行きました
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席についたら、ウエイターに具材の注文をします。麺。肉、卵、野菜を選びました。それ以外はキノコがあった気がします。具材を選び終わったらウェイターさんがつけだれをつくってくれます。調味料をひとつひとつ見せてくれて、これをいれていいか聞いてきます。残念ながらカンボジアの調味料は全然判らないのと、幸い苦手な食材はないのでテキトーにOK出しました。
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煮込んでます。テキトーに煮立ったらつけだれにつけて食べました。正しい食べ方か知りませんが、まあ大丈夫でしょう
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裏パブストリート。ほんとおしゃれなリゾート地です。
この日ナイトマーケット前のヌーンマーケットのマッサージ屋さんで全身マッサージを受ける。1時間4$!安いしそれなりにしっかりやってくれました。
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