2011年親孝行旅行ドイツ,スイス,パリ9日間③

2011/09/06 - 2011/09/14

9月8日（木）雨＆曇り

ヴュツブルク→ローテンブルク→フュッセン

エリア ローテンブルク(ドイツ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ANAセールス

夜中3時ごろ、ガザゴソした音に目が覚めた。
見ると母がハガキを書いていた。
ハガキの書き方とサンプルを渡してあったのに、もー！！と思った。
自分の名前とか書くところにも、コメントいっぱい書いてるし、切手どこに貼るの？と言ってしまったぐらい、人の話も聞いてないしサンプルも見てない。
もう疲れてるから朝ね・・・付き合ってらんない。

5時過ぎに母に起こされた。
母のハガキの修正。
身支度をし、喫煙しに外へ
まだ薄暗くてランプが素敵。

静かな朝の風景

霧雨

朝のホテル入り口

7時朝食会場へ
チーズ

籠いっぱいのパンたち。
パンはほんと美味しい。

朝食を食べ、8時20分出発〜。

1時間ほどでローテンブルクに到着。
ツアーの人の中に、晴れ女さんがいるようで、移動中に雨でもなんとか外に出ると雨は降ってない状態。

朝早いからか、人がほとんどいない。

外敵から町を守る為に作られた、城壁の上を歩いていきます。

城壁上からの1枚

壁には戦争で被害を受け、修復に寄付した人たちの名がいっぱい埋め込まれてました。

今年もここでお昼を食べよう。

撮影ポイントのプレーンライン

マルクト広場

テディランド
今年も見てる・・・
後でお土産購入

1年中オープンしているクリスマス用品のお店の車。
母が興味を示さなかったので、さらっと中を見学して退散。

レーダー門

ブルク公園からの眺め。
お天気が本当に残念。

お天気ならすごーくいいのにな。

フランケンワインの看板♪
ワイン好きなのでパチリ。

聖ヤコブ教会は修復中

仕掛け時計
母は何枚も写真を撮っていた。
近くの店で、母用の切手を購入。
切手も小さいのを購入し、なんとか隙間に貼ることができた。
お土産をいたるところで購入し、グロッケへお昼を食べに向かう。

私達が最初で誰もいない。

母はアップルジュースで私は去年と同じ5種類のワインを注文。
去年はすごく素朴な味のパンも、今年は改善されたのか美味しくなっていた。
去年、気に入って隣で購入したワインがこの中に入っていたけど、
今年は購入しなかった・・・アイスワイン。

ザウアークラウトは食べ切れなかったけど、ポテトもソーセージも完食。
去年同様、ほんとに丁寧な対応（同じ男性）で良かった。
私達が注文した後、日本人のツアー団体がやってきたので、先で良かった。
後なら食事がなかなか出てこなかったかも。
ご馳走様でした。

せっかくなので、母を最後にパチリ。

中世犯罪博物館
中の見学も写真に入るのも母は拒んだ。
ローテンブルクの見学も終了し、13時半過ぎバスにて次の目的地へ

バスにてロマンチック街道を南下・・・
途中トイレ休憩

世界遺産の「ムチ打たれるキリストの巡礼教会」ヴィース教会に到着。
正面は修復中なので、裏側から。
日本人のマナーが悪いとかなり通達があったらしい。
確かに去年も中の写真撮影がダメだと言われてても、他のツアーの人たちは平気で写真撮影してたな。
相変わらす中では、日本人以外は普通に写真撮ってたけど、
こっちの人は問題にならないらしい。
今年はお布施を払ってきた。
写真がダメと言われてても、私の母みたいにカメラ構えてるから
ほんと又厳重に注意しといた。
見張ってないと何するかわからない。

のどかすぎてこのまま任務を放棄したくなる。

バスに戻る前に悲しそうなポニーちゃんをパチリ。
同じ場所から全然動かず、ジーっと見てる。
見学も終了し、今日の宿泊先フュッセンへ

バスの中から思わず撮ってしまった1枚。

今回の旅行の中で、ここだけ去年と違う宿泊先のホテル。
ルイトポルトパルクホテルに18時過ぎ到着。
夕食や明日の事を少し説明され部屋へ。

広いし、禁煙じゃない♪

このくらい広いとスーツケース広げるのにほんと助かる。

ついでに浴室も写真に撮っておこう。
夕食の時間まで、お店はほとんど閉まってるけど、周りの散策と隣のスーパーに買い物へ。
スーパー買い物中、母にイライラ・・・あーいけないいけない。我慢。

夕食
母はビールで私は白ワイン注文。
サラダ

じゃがいも美味い！！

デザート

今日もとってもはしゃいでいた母。
楽しくてしょうがない様子。

今日の万歩計は11183歩