夏休みアメリカドライブ⑧グランドサークル&セドナ&ラスベガスの旅

2011/08/04 - 2011/08/15

2011/8/4～2011/8/15　12日間　
セドナ⇒グランドサークル⇒ラスベガスへアメリカドライブの旅　
パート⑧です。

昨夜のザイオンロッジでのいきなり停電。
本当に驚きました～。
旅も終盤に来て、山あり谷あり。

国立公園ともお別れして、雰囲気180℃転換して、夜の街ラスベガスに入ります。光の圧倒的なパワー、みなぎる人々。
ショッピングにグルメ、楽しみいっぱいです。
　　

8/11のスケジュール
ブライスキャニオン　ナローズトレイル　9:00
ラスベガス夜の街、散策

8/12のスケジュール
ラスベガス　一日散策

フラミンゴ泊

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩
• 航空会社: デルタ航空 シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨夜の停電の痛手。
あちゃ〜デジカメ充電できませんでした。

どちみち、川をジャブシャブ歩く、ナローズ(Narrows)にカメラを持って行っても故障しかねません。

このデジカメ、息子っちのおもちゃ用にと、廃棄寸前の代物です。

いきなりレンズが閉まったり、ボタンが押せなかったりの不具合にムカムカしましたが、写真は撮れていた様でした。

と言う事で、はい！いきなりナローズです。

バージン川をジャブシャブ、気持ち良くて楽しいです♪

ここに来るまで、River　Side　Walk　を30分歩き、
ナローズに入って20分歩いた所です。

ナローズの入り口には、いろいろと荷物がおいてありました。
ウェストバックや、服など・・・。なぜか水着まで？？

この辺まで来ると、川の流れも勢いがあります。

それしても日光が当たらず、水も冷たく寒いです。
夏だからと軽装をしてきましたが、甘かったです。

るいるいを追い抜かして行った、前を行く背の高いの二人組。
胸まで水に浸かってるではありませんか！！

本日のナローズ。やや水かさが多かったようです。
この先すぐに、息子っちの背丈より深いポイントになりました・・・。

米国人？ファミリーが助けてくれると言ってくれて、息子っちは泳いで行く気でしたが、水の冷たさに耐え切れず、ブルブル震え出しました。
るいるいも、そろそろ冷たさの限界モード。

これ以上、無理するのは危険です。
やむなくGIVE　UPすることに。

本日の引き返し1号だったようで、帰り道でいろんな人に様子を尋ねられたり、服が濡れたラインをジロジロ見られたり。
みんな興味深々です。

ザイオンロッジに戻ってきて、ほっとひと息ティータイム。

ナローズが物足りなかった息子っち。
ロッジ近くの川で、1時間ばかりの水遊び。

こちらが、昨夜ドタバタのあった、ザイオンロッジです。

辺り真っ暗闇の中、ベランダから星がよく見えました。

メイン棟の前は、広〜いグリーンがあって、ここで息子っちは、しばしばサッカータイム。

ピクニックをしたり、読書をしたり、みんな思い思いに過ごしています。

星条旗がはためき、時は流れていき・・・。

楽しかったザイオン、さようなら〜〜。
また、ナローズ挑戦しに来るよ〜。


芝生に寝転んで撮った写真です。

そして、そして、いきなりラスベガスプレミアムアウトレット。
すごい活気で、どこもセール、セール、セール！！

るいるい、自然満喫ですっかり眠っていた本来の貪欲に駆り立てられ、一心不乱に物色します♪♪

　
時間に限りがございます。なので、写真はこれだけ。

長らく共に旅したレンタカーともお別れです。
20時までに、空港に返しに行かなければなりません。

荷物を下ろすべく、ホテルにチェックイン。
混雑を心配しましたが、すんなりスムーズに行き良かったです。

ここは、バレーパーキングにして正解でした。
エントランスからフロントまで、ショップストリートを通り・・・フロントはいずこへ状態。
覚悟はしていたものの、さすがラスベガスの巨大ホテル！！
ホテル内でも、それなりに歩きました。

ここ、フラミンゴホテル17062号室に３泊です。
やっと、定住のホテルに着きました。

デラックスゴールーム♪
大人ポップな感じです。

老舗ホテルながらにも、改装されててキレイです。

しか〜し、バスルームは、バスタブがありませんでした(泣)
色々と情報を集めてたはずなのに・・・、知りませんでした。

持参したアロマバスで、ゆっくりバスタイムにする予定が、ショック！！

空港のレンタカーセンターに無事レンタカーを返却できました。
どこかで見た風景だと思ったら、レンタカーセンターは、フェニックスとまったく同じつくりです。

レンタカーセンターからラスベガス空港までは、シャトルバスで移動します。
空港からラスベガス中心部へは、空港シャトル($7/人)を使いました。

受付カウンターでチケットを購入する時に、行き先のホテル名を告げると、乗り場を教えてくれます。

フラミンゴのネオンが引き立ちます。

眠らない街は、車も人も絶えません。
ラスベガスは夜になると、勢いを増してギラギラ。

光煌く街に変貌してゆきます。

8/12　翌朝になりました。

本日はラスベガスを散策します。
交通手段はモノレール！！

しかし、それぞれのモノレール駅はメインストリート裏手になるので、駅に行くまで、時間がかかる＆料金が高い！

どおりで、車内はガラガラな訳です。

ＭＧＭグランド駅で降りて、ロビーでパチリ！
室内なので、夜かと思われる雰囲気。

さすが、ラスベガスです。

ＭＧＭのライオン。
１５分前にそこを通りがかって、行列が出来ていたので、何事？？と思ったら１１時オープンでした。

皆、展示スペースの周りに並んでいたのですが、
隣のギフトショップから、あっさりお目当てのライオン君たちに会えました。

ベイビーライオン。ちっちゃくて、可愛い♪
飼育員さんとじゃれてます。

ルクソールは、ピラミッドが圧倒的な存在感で、映えますね。

本物のスフィンクスは、11年前のエジプト旅行で見ていますが、ほぼ同じサイズかと思うくらい立派！！

昨夜ホテルから見た、天を照らすビームもすごかったです。

ピラミッド型の客室、客室の天井が斜めになっているそうですが、フロントロビーの吹き抜けから見て、構造が難しい・・・。
とても不思議でした。

ルクソールからエクスカリバー　ニューヨークニューヨークと充分歩ける距離ですが、暑さが半端なく太陽の照りつけもたまりません。

コカコーラ、Ｍ＆Ｍ、ＡＢＣマートと物色します。

そして、ＲＯＳＳに到着。
日本のしまむらとも言われている様に、ホント激安ものは激安。

しかし、有り得ないくらい、ゴチャゴチャになってるので、根気よく探せば良い物を見つけられる感じです。

履くだけでエクササイズ効果のあるという、話題のリーボックEASYTONEが$70くらいで一足ありましたが、他を物色してて、あっという間にいなくなってしまいました(汗)

しかし、誰が着るの？？って位の大きいサイズばかりで、るいるいの物にはありつけませんでした。

ＫＩＤＳ用品は良いかもしれませんね〜。

遅くなったランチは、ミラージュのCravings Buffetバフェで♪

きゃ〜〜、世界各国の料理で、種類はとっても豊富。
こんなの見たら、テンションあがります♪

よく歩いて、お腹もペコペコ。
食欲に負けて、バフェ台の写真を撮り損ねました。

えびがプリっプリっ。シーフード、美味しかったです。

オープンキッチンのヌードルコーナーがありましたが、すでに作り置きされてるものがあって・・・・、ノビノビの予感(汗)
とても食べる気には、なりませんでした。

こちら、夫がセレクトした物。

あまり、キレイな置き方ではありませんでしたね・・・。
というか残飯のようで、すみません(汗)

お腹が満たされた所で、お決まりのスイミングタイムです。

プールの充実さは、ホテル選びの候補になりましたが、いくつかあるプールの中でも、子供が入れるのは、ここだけでした。

スライダーがあるプールは、クローズしている有様(泣)
バスタブに続き、ここでもそんなの聞いてないよ〜の落胆★

確かに、大人プールは、レディー・ガガのノリノリ音楽がかかり、プールでアルコールを飲む大騒ぎという、クラブさながらの光景。

とてもじゃないけど、子供連れが入れる雰囲気ではありませんでした。

こちらのプールはこじんまりしていながらも、プールサイドには、テレビ付きの豪華カバナがありました。

残念ながら、FULLになってる様で、繁忙期は予め予約をしないと無理なのかもしれないですね。

しかし、息子っちの鼻血事件勃発。
ライフセイバーにティッシュペーパーをもらい、10分も経たずに、このプールから去る事になったのです。

夜のシーザーパレスです。

ここのコロシアムでは、このシーズンはセリーヌディオンのショーが行われています。　
外観は、セリーヌディオンの為だけに建築されたとは、思えないほどのしっかりした建物。

会場脇には、セリーヌディオンショップがあり、ツアーパンフレット、DVDはもちろんの事、ネックレスや時計までもあって、まさにセリーヌ一色。

ファンにはたまりません☆
行ったのは次の日の昼間ですが、店内の混雑はありませんでした。

　
生歌は聴けなかったので、セリーヌ気分で香水だけでも、買えば良かった！！あとあと後悔する、るいるいでした。