2011年9月　U.S.A.2　ラスベガス→アンテロープキャニオン

2011/09/16 - 2011/09/22

２日目。ラスベガスからアンテロープキャニオンへ、バスでの移動です。アメリカ大陸は、雄大ですねぇ。
時差ボケ込みで、バスの中ではよく眠れます。

雨が降ると観光できないというアンテロープキャニオン。途中、若干、心配な空模様を見せつつも、お天気にも恵まれ素敵な景色を堪能できました。

エリア ページ(アメリカ)

朝〜。早朝にホテルを出発です。
ホテルのバス乗り場から空を眺めてみました。

本日の朝ごはんは、お弁当をバスの中でいただきます。おにぎり（おかかと梅）とから揚げ。朝から、唐揚げか〜、と言いつつも完食。

バスの窓から、ストラスフィアタワーが見えました。そろそろ日の出。

ツアー参加者は１８名。バスは大型バスなので、座席は、ゆったり１人２席使えました。太陽側の座席は。まぶしー。

車窓も楽しみたいとこですが、あまりに眩しいので、窓の日除けを下しました。日除けはメッシュのスクリーンなので、日除け越しでも、うっすらと外が見えます。

日除けの下の隙間から、車窓を眺めつつ。
川が見えました。ガイドさん曰く、バージンリバーとのこと。やっぱり日本では見ない光景だなー。

途中のトイレ休憩。マクドナルド in U.S.A.

バス移動。こんな感じの車窓の風景が続きます。

大陸ですねぇ。
バスの振動は、心地よく眠りを誘います。

コロラド川が見えてきました。もうすぐ、本日の最初の目的地に到着する模様。

バスを降り、徒歩で目的地に向かいます。ここから１０分程度歩いた先にそれはあるとのこと。

道のりは、ゆるーい坂道。空気、乾燥してます。

あの岩のあたりが目的地らしく。もう少しだ〜。

到着〜。ホースシューベンド、川が馬蹄形をしています。おー、すご〜い。そして、ビューポイントから、下を見下ろすと切り立った崖…こわっ。

川にズーム。水が緑です。
ボート遊びできるのかな？

広大な大地を眺めながら、バスに戻ります。

お昼のレストランです。中華バイキング。

朝も食べたのに、ついつい、唐揚げ取っちゃった。存在感あったからつい…。

レストランの駐車場から、レイクパウエルが遠くに見えます。

次に向かうのは、アンテロープキャニオン。大型バスから、小型トラックに乗り換えて現地に向かうとのこと。

言わば、トラックの荷台に座席をつけた感じですが。ガタガタ、ワイワイ現地に向かいます。土埃が舞うということで、日本人は、マスクして。それを珍しげに撮影しにきた外国人のかたがいました（笑）

道中、見えた煙突は発電所とのこと。

おそらく、わざと、凸凹道を走ってくれてます。アトラクション感たっぷりです。

アンテロープキャニオン到着。トラックを降りて観光開始です。

アッパーアンテロープキャニオンの入口です。
鷹が羽を広げているように見えるとか。

渓谷の中を歩いて進みます。不思議な色の渓谷ですねぇ。

渓谷内にはたくさんの観光客がいます。

ツアーのガイドさんと、ナバホ族のガイドさんが、写真ポイントを教えてくれながら、渓谷を進みます。想像力を働かせながら、渓谷の形を眺めると、いろいろな形、モノに見えてくるとのこと。

人の横顔に見えるってのは、多かったかなー。

ジョージワシントン、とか、リンカーンとか言ってたような気がする…が、正直なとこ、どの岩がそれなのかよくわからず、すでに覚えておらず。

まぁ、なんにせよ、自然の造形。想像力、想像力…。

これは、ウルフ？って言ってたかな？

アンテロープキャニオンは、雨が降ると水が流れるため、晴れていないと観光できない場所とのこと。

流木が上のほうにあるということは、あそこまで水が流れるってことかぁ。

光の差し込み具合で、色が不思議に変化します。

見上げた隙間。ブリッジ？だったか虹？だったか。

こっちは「モニュメントバレー」だって。なるほど。

渓谷の出口が見えました。

渓谷の出口から外の風景。晴れて青空〜。

いったん外に出てから、再び、来た道を戻ります。

ベアーって言ってたかな？

観光を終えて再び入口に戻ってきました。

帰りは、トラックではなくて、バンのほうに乗せてもらいました。揺れ方は一緒かな？
ガッタンガッタンと、座席内で飛び跳ねながらをオフロード抜け、道路に出たとこ。

その後、近所のスーパーでお買い物。
ワイン買っちゃった。夜飲もうっと。