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2010年、新年が明けました。<br /><br />3日目は、アンコール・トムと周辺遺跡群を訪れています。<br /><br />小回りコースを順にすすんでいきます。<br /><br />アンコール・トム⇒ピミアナカス⇒バプオン⇒タ・ケウ⇒バンテアイ・クデイ⇒タ・プロム<br />

とびっきりの年越し♪アンコールワット2010 Vol.2 アンコール・トムとアンコールワット

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2009/12/30 - 2011/01/03

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ローズベリー

ローズベリーさん

2010年、新年が明けました。

3日目は、アンコール・トムと周辺遺跡群を訪れています。

小回りコースを順にすすんでいきます。

アンコール・トム⇒ピミアナカス⇒バプオン⇒タ・ケウ⇒バンテアイ・クデイ⇒タ・プロム

旅行の満足度
4.5
観光
4.5

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  • アンコール遺跡群に入る前に、チケットを購入します。<br /><br />遺跡群の手前にチケット売り場があります。<br />(visiting time;5:30〜17:30)<br /><br />1日券US$20、3日券US$40、7日券US$60です。<br /><br />今日と明日の分が必要になるので、3日券を購入します。<br />(ツアー代金に含まれます。)<br /><br />購入窓口で顔写真を撮影し、チケットを受け取ると、なんと顔写真入りの自分専用チケットになっています。<br /><br />

    アンコール遺跡群に入る前に、チケットを購入します。

    遺跡群の手前にチケット売り場があります。
    (visiting time;5:30〜17:30)

    1日券US$20、3日券US$40、7日券US$60です。

    今日と明日の分が必要になるので、3日券を購入します。
    (ツアー代金に含まれます。)

    購入窓口で顔写真を撮影し、チケットを受け取ると、なんと顔写真入りの自分専用チケットになっています。

  • アンコール・トム入口までもうすぐです。

    アンコール・トム入口までもうすぐです。

  • こちらの南大門から、アンコール・トムに入ります。<br /><br />城門に向かって左側に神々の像が、右側に阿修羅の像がそれぞれ54体ずつ並んでいます。

    こちらの南大門から、アンコール・トムに入ります。

    城門に向かって左側に神々の像が、右側に阿修羅の像がそれぞれ54体ずつ並んでいます。

  • 南大門をくぐります。<br /><br />『アンコール・トム』とは“大きな都”を意味し、12世紀末から13世紀初めにかけて建設された都です。<br /><br />周囲は12?の環濠と8mの高さの城壁に囲まれた正方形をしています。<br /><br />

    南大門をくぐります。

    『アンコール・トム』とは“大きな都”を意味し、12世紀末から13世紀初めにかけて建設された都です。

    周囲は12?の環濠と8mの高さの城壁に囲まれた正方形をしています。

  • バイヨン寺院にやってきました。<br /><br />アンコール・トムの中心寺院です。

    バイヨン寺院にやってきました。

    アンコール・トムの中心寺院です。

  • 内部へ入ります。

    内部へ入ります。

  • 壁画には、ヒンドゥー教の神々や昔の闘いの様子、庶民の生活なども彫られています。

    壁画には、ヒンドゥー教の神々や昔の闘いの様子、庶民の生活なども彫られています。

  • バイヨン最大の見どころ、四面仏塔。<br /><br />“クメールの微笑み”とよばれる観世音菩薩です。

    バイヨン最大の見どころ、四面仏塔。

    “クメールの微笑み”とよばれる観世音菩薩です。

  • ここだけ、やけに混んでいます。

    ここだけ、やけに混んでいます。

  • 伝統衣装を身にまとった女性たちがスタンバイしていました。<br /><br />せっかくなので、1ドルを払って記念に撮ってもらいました。

    伝統衣装を身にまとった女性たちがスタンバイしていました。

    せっかくなので、1ドルを払って記念に撮ってもらいました。

  • 『バプオン』<br /><br />中央祀堂に続く空中参道。<br /><br />当時は白い漆喰が塗られていたそうです。<br /><br />きれいな参道だったんでしょうね。

    『バプオン』

    中央祀堂に続く空中参道。

    当時は白い漆喰が塗られていたそうです。

    きれいな参道だったんでしょうね。

  • ところどころで僧侶に遭遇しました。<br /><br />タイの僧侶と似たような袈裟を着ています。

    ところどころで僧侶に遭遇しました。

    タイの僧侶と似たような袈裟を着ています。

  • 『ピミアナカス』<br /><br />王宮の中心に位置しています。<br /><br />「天上の宮殿」ともよばれ、王族の儀式の場として使用されていました。

    『ピミアナカス』

    王宮の中心に位置しています。

    「天上の宮殿」ともよばれ、王族の儀式の場として使用されていました。

  • 修復を待つ無数の頭部が転がっています。

    修復を待つ無数の頭部が転がっています。

  • 北大門の方角を見ています。

    北大門の方角を見ています。

  • 『象のテラス』<br /><br />壁面には象やガルーダの神の彫刻が施されています。

    『象のテラス』

    壁面には象やガルーダの神の彫刻が施されています。

  • 『ライ王のテラス』<br /><br />ジャヤヴァルマン7世が毒蛇との闘いでライ病(ハンセン病)になったことからこの名がついたといわれています。

    『ライ王のテラス』

    ジャヤヴァルマン7世が毒蛇との闘いでライ病(ハンセン病)になったことからこの名がついたといわれています。

  • アンコール・トムを出て周辺の遺跡を見に行きます。<br /><br />『タ・ケウ』<br /><br />ジャヤバルマン5世の突然の死と王国内の内紛により、未完に終わった寺院です。

    アンコール・トムを出て周辺の遺跡を見に行きます。

    『タ・ケウ』

    ジャヤバルマン5世の突然の死と王国内の内紛により、未完に終わった寺院です。

  • 『バンテアイ・クデイ』<br /><br />僧侶の学問の場だったといわれています。<br /><br />現在、上智大学の遺跡調査団が修復・研究している遺跡です。

    『バンテアイ・クデイ』

    僧侶の学問の場だったといわれています。

    現在、上智大学の遺跡調査団が修復・研究している遺跡です。

  • 『タ・プロム』にやってきました。<br /><br />ジャヤヴァルマン7世が、母の菩提を弔うために建立しました。<br />

    『タ・プロム』にやってきました。

    ジャヤヴァルマン7世が、母の菩提を弔うために建立しました。

  • 巨大な榕樹がからみついています。<br /><br />こちらは第2回廊にある最も有名な木。

    巨大な榕樹がからみついています。

    こちらは第2回廊にある最も有名な木。

  • 遺跡を押し潰しています。<br /><br />すごい威力ですね。

    遺跡を押し潰しています。

    すごい威力ですね。

  • こちらはガイドブックでよく見かける木です。

    こちらはガイドブックでよく見かける木です。

  • タ・プロムを出ると物売りの少女がこちらを見ていました。<br /><br />この子は私たちをめずらしそうに見ているだけでしたが、遺跡周辺では物売りの子供たちが“1ドル、1ドル”と言ってずっと追いかけてくることが多々ありました。<br /><br />やはり貧しい国なのだと実感します。

    タ・プロムを出ると物売りの少女がこちらを見ていました。

    この子は私たちをめずらしそうに見ているだけでしたが、遺跡周辺では物売りの子供たちが“1ドル、1ドル”と言ってずっと追いかけてくることが多々ありました。

    やはり貧しい国なのだと実感します。

  • そろそろ、どの遺跡なのかわからなくなってきました。<br /><br />周辺には似たような建物がたくさん点在しているんです。

    そろそろ、どの遺跡なのかわからなくなってきました。

    周辺には似たような建物がたくさん点在しているんです。

  • 今にも崩れ落ちそうな遺跡ですが、なんとか支えで形を保っています。

    今にも崩れ落ちそうな遺跡ですが、なんとか支えで形を保っています。

  • このような光景が至るところで見られました。

    このような光景が至るところで見られました。

  • あちこちでアンコールワットの絵画を売っています。<br /><br />きれいな絵ですが、少しでも足を止めたらしつこくされそうなので、横目に見つつスルーします。

    あちこちでアンコールワットの絵画を売っています。

    きれいな絵ですが、少しでも足を止めたらしつこくされそうなので、横目に見つつスルーします。

  • いよいよ、アンコールワットにやってきました!

    いよいよ、アンコールワットにやってきました!

  • 参道の脇に立つ蛇神ナーガ。

    参道の脇に立つ蛇神ナーガ。

  • 西塔門をくぐり、おなじみのアングルで1枚!

    西塔門をくぐり、おなじみのアングルで1枚!

  • 十字回廊。<br /><br />回廊のくぼみは沐浴場といわれています。

    十字回廊。

    回廊のくぼみは沐浴場といわれています。

  • 回廊の柱には、森本右近が書いたと言われる落書きがあります。<br /><br />墨の文字が見えるでしょうか?

    回廊の柱には、森本右近が書いたと言われる落書きがあります。

    墨の文字が見えるでしょうか?

  • 回廊の壁面に描かれた数々のレリーフ。<br /><br />戦いの様子を描いたレリーフが美しいまま残っています。

    回廊の壁面に描かれた数々のレリーフ。

    戦いの様子を描いたレリーフが美しいまま残っています。

  • アンコールワットの観光は本日ここまで。<br /><br />明日サンライズを見に、再びやってきます!

    アンコールワットの観光は本日ここまで。

    明日サンライズを見に、再びやってきます!

  • プノンバケンの丘を上ります。<br /><br />こちらはビュースポットに上がる最後の難関の階段。<br /><br />幅がかなり狭い上、1段が相当な高さなんです。

    プノンバケンの丘を上ります。

    こちらはビュースポットに上がる最後の難関の階段。

    幅がかなり狭い上、1段が相当な高さなんです。

  • 階段を上りきると、夕日が見える眺望スポットがあります。<br /><br />すでにたくさんの人でごった返していて、座って見える場所はありません。<br /><br />でも、静かに落ちていく夕日は最高にきれいでした。<br /><br />バックでは、地元の子供たちが合唱していました。<br />

    階段を上りきると、夕日が見える眺望スポットがあります。

    すでにたくさんの人でごった返していて、座って見える場所はありません。

    でも、静かに落ちていく夕日は最高にきれいでした。

    バックでは、地元の子供たちが合唱していました。

  • 夕食は、宮廷舞踊アプサラダンスショーを見ながらいただきます。<br /><br /><br />明日のサンライズが、とても楽しみです (((*・ω・*)))♪

    夕食は、宮廷舞踊アプサラダンスショーを見ながらいただきます。


    明日のサンライズが、とても楽しみです (((*・ω・*)))♪

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