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4日目の朝は、アンコールワットのサンライズ観賞から始まりました。<br /><br />元旦ではないですが、朝日を見てようやく新年が明けたという気がしました。<br /><br />この日はアンコールワット周辺の遺跡群を見てまわっています。<br />≪コース≫バンテアイ・スレイ⇒プレループ⇒スラ・スラン<br /><br /><br />日本への帰途で、乗継時間が5時間ほどあり、ホーチミン市内を自由散策。<br />

とびっきりの年越し♪アンコールワット2010 Vol.3 アンコールワット

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2009/12/30 - 2010/01/03

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ローズベリー

ローズベリーさん

4日目の朝は、アンコールワットのサンライズ観賞から始まりました。

元旦ではないですが、朝日を見てようやく新年が明けたという気がしました。

この日はアンコールワット周辺の遺跡群を見てまわっています。
≪コース≫バンテアイ・スレイ⇒プレループ⇒スラ・スラン


日本への帰途で、乗継時間が5時間ほどあり、ホーチミン市内を自由散策。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0

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  • 早朝5:00。<br /><br />ホテルを出発してアンコールワットへ向かいました。<br /><br />周囲はまだ真っ暗ですが、同じようにサンライズを待つ人がたくさんカメラを構えてスタンバイしていました。

    早朝5:00。

    ホテルを出発してアンコールワットへ向かいました。

    周囲はまだ真っ暗ですが、同じようにサンライズを待つ人がたくさんカメラを構えてスタンバイしていました。

  • 東の空がだんだん赤らんできます。<br /><br />もうすぐ日の出!

    東の空がだんだん赤らんできます。

    もうすぐ日の出!

  • オレンジ色の朝日が顔を出しました。<br /><br />ここまで来ると、日が上がるのは本当に早いです。<br /><br />ぐんぐん上がっていくのが目でわかります。

    オレンジ色の朝日が顔を出しました。

    ここまで来ると、日が上がるのは本当に早いです。

    ぐんぐん上がっていくのが目でわかります。

  • 周囲に朝靄が立ち込め、幻想的な1枚が撮れました。

    周囲に朝靄が立ち込め、幻想的な1枚が撮れました。

  • 西側の空には、まだ月が残っています。

    西側の空には、まだ月が残っています。

  • お堀から見た風景。<br /><br />空の雲が水面に映って、とても幻想的でした。<br /><br />名残惜しいですが、アンコールワットを後にします。

    お堀から見た風景。

    空の雲が水面に映って、とても幻想的でした。

    名残惜しいですが、アンコールワットを後にします。

  • 『バンテアイ・スレイ』に到着しました。<br /><br />ユネスコ世界遺産の碑。

    『バンテアイ・スレイ』に到着しました。

    ユネスコ世界遺産の碑。

  • 周囲には田園風景が広がっています。

    周囲には田園風景が広がっています。

  • バンテアイ・スレイの入口、東楼門にたどり着きました。<br /><br />こちらから入場します。

    バンテアイ・スレイの入口、東楼門にたどり着きました。

    こちらから入場します。

  • 東楼門から第一周壁の門まで、参道がのびています。<br /><br />シヴァ神の象徴を象った石柱がずらりと並びます。

    東楼門から第一周壁の門まで、参道がのびています。

    シヴァ神の象徴を象った石柱がずらりと並びます。

  • 石柱に刻まれた文字。<br /><br />

    石柱に刻まれた文字。

  • 周壁の門。<br /><br />神々をかたどった繊細な装飾が施されています。<br />

    周壁の門。

    神々をかたどった繊細な装飾が施されています。

  • 細部にまでわたる浮き彫り彫刻は、クメール美術の象徴といえます。<br /><br />よく見ると、石の色が3色ちがっているのがわかります。

    細部にまでわたる浮き彫り彫刻は、クメール美術の象徴といえます。

    よく見ると、石の色が3色ちがっているのがわかります。

  • 中央祠堂のまわりをぐるりと歩きます。

    中央祠堂のまわりをぐるりと歩きます。

  • 小窓から、中央祠堂をのぞき込みます。<br /><br />こちらが有名な、『東洋のモナリザ』といわれるレリーフです。<br />小さいのですが、写真の水色の線で囲った部分です。<br /><br />1923年にフランス人作家のアンドレ・マルローが、あまりの美しさから盗もうとしたことで知られるデヴァターの像です。<br /><br />以前はもっと近くまで寄れたのだそうですが、今は遠くからこうして眺めることしかできません。<br />

    小窓から、中央祠堂をのぞき込みます。

    こちらが有名な、『東洋のモナリザ』といわれるレリーフです。
    小さいのですが、写真の水色の線で囲った部分です。

    1923年にフランス人作家のアンドレ・マルローが、あまりの美しさから盗もうとしたことで知られるデヴァターの像です。

    以前はもっと近くまで寄れたのだそうですが、今は遠くからこうして眺めることしかできません。

  • メインの中央祠堂です。<br /><br />まっすぐでなく、若干傾いた感じが遺跡らしいです。

    メインの中央祠堂です。

    まっすぐでなく、若干傾いた感じが遺跡らしいです。

  • 外に出ると、土産物屋がたくさん並んでいます。

    外に出ると、土産物屋がたくさん並んでいます。

  • 『プレ・ループ』にやってきました。<br /><br />こちらは大回りコースの一部です。<br /><br />火葬の儀式が行われた場所といわれています。

    『プレ・ループ』にやってきました。

    こちらは大回りコースの一部です。

    火葬の儀式が行われた場所といわれています。

  • 上階へ上っていきます。

    上階へ上っていきます。

  • 上から見た風景。<br /><br />あたり一帯が森に覆われています。<br /><br /><br /><br /><br /><br />森といえば、カンボジア支援のために『イオングループ』が植えた森林地帯もありました。<br /><br />こんな形で支援しているんですね。

    上から見た風景。

    あたり一帯が森に覆われています。





    森といえば、カンボジア支援のために『イオングループ』が植えた森林地帯もありました。

    こんな形で支援しているんですね。

  • 『スラ・スラン』<br /><br />王族たちの沐浴の場でした。<br /><br />ポル・ポト時代には、水田としても利用されていました。

    『スラ・スラン』

    王族たちの沐浴の場でした。

    ポル・ポト時代には、水田としても利用されていました。

  • 昼食のレストランから見た風景。<br /><br />道路はある程度整備されてきているようですが、少し脇道に入れば車がダイナミックに揺れる土の道路がたくさんあります。

    昼食のレストランから見た風景。

    道路はある程度整備されてきているようですが、少し脇道に入れば車がダイナミックに揺れる土の道路がたくさんあります。

  • 工房見学にやってきました。<br /><br />若者たちが働いています。

    工房見学にやってきました。

    若者たちが働いています。

  • 仏像を作っているようです。

    仏像を作っているようです。

  • 遺跡の材料として使われている砂岩です。<br /><br />いくつかの種類があります。

    遺跡の材料として使われている砂岩です。

    いくつかの種類があります。

  • その後、オールドマーケットでアジアン雑貨を買って空港へ向かいました。<br /><br />17:45シェムリアップ発⇒18:45ホーチミン着<br /><br />次の乗り換えまで5時間近くあるので、タクシーで市内へ出ました。<br /><br />このタクシー、おかしいと思ったのですが相当なぼったくりでした。<br />ドライバーは音楽を大音量でかけてノリノリ。<br /><br />それはそうです、100円足らずで行くところを数千円分払わされたんですから!!<br /><br />おかしい!この本にも、100円で行けるって書いてある!と交渉したのですが、よくわからないところで突然降ろそうとするので最後はあきらめてしまいました。<br /><br />悪質なぼったくりがいるので、客引きには絶対についていかないでください。

    その後、オールドマーケットでアジアン雑貨を買って空港へ向かいました。

    17:45シェムリアップ発⇒18:45ホーチミン着

    次の乗り換えまで5時間近くあるので、タクシーで市内へ出ました。

    このタクシー、おかしいと思ったのですが相当なぼったくりでした。
    ドライバーは音楽を大音量でかけてノリノリ。

    それはそうです、100円足らずで行くところを数千円分払わされたんですから!!

    おかしい!この本にも、100円で行けるって書いてある!と交渉したのですが、よくわからないところで突然降ろそうとするので最後はあきらめてしまいました。

    悪質なぼったくりがいるので、客引きには絶対についていかないでください。

  • 市内は、新年のお祭りムード一色です。

    市内は、新年のお祭りムード一色です。

  • デパートでベトナム雑貨とインスタントフォーを購入。<br /><br />23:55ホーチミン発⇒翌日7:25成田着<br /><br /><br />見ごたえのあったアンコールワット、ぼったくりにあったベトナム、いろいろありましたが充実した年越しになりました。

    デパートでベトナム雑貨とインスタントフォーを購入。

    23:55ホーチミン発⇒翌日7:25成田着


    見ごたえのあったアンコールワット、ぼったくりにあったベトナム、いろいろありましたが充実した年越しになりました。

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