2011/04/23 - 2011/05/07
25147位(同エリア30231件中)
香醇甜さん
ダンナのリフレッシュ休暇に便乗しての台湾2週間の旅。
いよいよ旅の振り出し地点、台北に戻って来ました。
台北は何度か訪れたことがあるのですが、お茶を飲んだり変身写真を撮ってもらっていると、いつも時間が無くなってしまい、所謂観光名所に行ったことがありませんでした。
そこで初心に返って台北の定番観光スポット巡りです。
知らなかった台北に出会えるでしょうか。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
-
5月4日(水)つづき。
今回の宿は台北馥華商旅です。
松江南京駅から徒歩1〜2分、でも大きな道に面していないのでとても静か(ここ重要)。
シャワールームがバスタブから独立しているのですが、なんとこのシャワールームはミストサウナになるのです。これは疲れが取れて良かったです。
ただ、難点は、収納が無いこと。
広めで綺麗なお部屋なんですが、上着数枚をかけるスタンドしかないので、結局トランクを毎日開けて着替えを出し入れしないといけません。
お洒落なお部屋も、しまいきれない着替えや靴で台無し。
1泊ならいいけれど、連泊するのはちょっときついかも。
台北馥華商旅
台北市中山區一江街3號 -
さて、晩御飯です。
荷物を片付けたりしていると20時過ぎ、遅くなってしまいました。
台湾は香港と違って、21時頃閉店するお店が多いので、選択肢が限られてきます。幸い、西門にある鴨肉扁は22時半まで。西門ならデザートも好きなお店があるし、好都合。
鴨肉扁
台北市中華路一段98-2號 -
鴨肉扁は店名は鴨だけれど、鵞鳥料理のお店。
鵞鳥のメニューも鵞鳥と、鵞鳥湯麺または鵞鳥湯米麺しかありません。
これは鵞鳥湯米麺。おだしが本当に美味しかったです。 -
そして鵞鳥。もっと大きいサイズを頼めば良かった。
それにしても、ワイン無しでこれを頂くのは勿体無い。
味付けは優しいのですが、肉に旨みがあり、後をひきます。
次回はテイクアウトしてワイン買って、お部屋で食べようかな。
帰国に合わせて買って、機内で頂く方法もありますね。 -
もう少し食べたいなぁ。でも鴨肉扁は他にメニューがないし、もうあと少しでいいんだけれど。
仕方なくお店を出て歩いていたら、なんとなく美味しそうな臭豆腐屋さんを見つけました。
キャベツのお漬物付きで50元。
オーダーしてから揚げてくれるので、できたてで、とても美味しかったです。 -
西門に来たら干記杏仁豆腐で杏仁焼が食べられる!と楽しみにやって来たのに、遅すぎて、仙草ゼリーしか残っていませんでした。
仙草ゼリーも好きですが、気分はすっかり、お団子やよく煮えたお豆が入った杏仁焼になっていたので、仙草ゼリーのビジュアルはあまりにも地味。
これはこれで美味しいけれど、やっぱり悔しい。
絶対リベンジしないと。
干記杏仁豆腐
台北市衝陽路101號 -
ホテルに戻ってきました。
台北馥華商旅はフロント横にセルフサービスでコーヒーを頂けるスペースがあります。
お部屋に帰る前にちょっと一服できて便利です。
明日は故宮博物館へ行きます。 -
5月5日(木)
台北馥華商旅はビュッフェ形式の朝食がついていますが、旅の最初のシーザーパークホテル同様、物足りないものでした。
なので画像はありません。
とりあえず小腹は膨れたので、午前中はお土産を買いに松山空港近くにある鳳梨酥のお店へ。
ちょっといい感じの住宅街を抜けると、目指すお店・微熱山丘がありました。 -
入店するとすぐに席を勧められ、お茶と試食の鳳梨酥(試食といってもまるごと一つ)を出して下さいます。もちろん試食なので無料。
よくある鳳梨酥と違って、フィリングのパイナップルジャム、香りはナチュラルなんですが、甘み穏やかで酸味が強め。生地は厚めでバターの風味が強く、個性的なジャムとバランスを取っている感じです。形が普通の正方形ではなく長方形で、ちょっとお洒落。
ただ、従来の鳳梨酥が好きな人には、甘みが頼りなく、生地も存在感がありすぎるかもしれません。鳳梨酥とはまた違うお菓子と考えて食べたほうが楽しめると思います。
鳳梨酥はお土産に買うと重いものですが、手数料を支払うと(たしか100元位)宿泊しているホテルまで配達してくれるので助かりました。
微熱山丘
台北市民生東路五段36巷4弄1号1F -
鳳梨酥を注文してお店を出ると、もうお昼でした。
鳳梨酥の試食はしたけれど、ちょっとお腹が空いてきた・・・本当ならご飯モノを食べるべきでしょうが、昨夜干記杏仁豆腐にふられたので、何かフルフルと甘いものがほしくなり、古早味豆花へ。
古早味豆花
台北市民生西路210号 -
私は温かい豆花に、ダンナおすすめの蜜芋と蓮の実が入ったものをお願いしました。
温かいものは時節的にあまり出ないのか、なんだか微妙にぬるかった・・・
食感も味もいいのに、ちょっと(いえ、かなり)残念でした。
温度は大切です。 -
ダンナは仙草ゼリーに小豆とピーナツのトッピング。
小豆もピーナツも、ほんのり苦い仙草ゼリーとの相性がよく、ほどよく冷えて美味しかったです。 -
甘いものを食べたら、ご飯ぽいものが食べたくなってきました。
順番が違いますね。
先発隊のダンナが美味しそう、と目をつけていた四神湯のお店に通りかかったので入店しました。
阿桐阿寶四神湯
台北市民生西路151號, 153號 -
肉粽40元。
地味なビジュアルですが、中にはちゃんとお肉や栗などが入っていて、小ぶりながらも食べ応えがありました。 -
四神湯50元。
ホルモンのスープで、出汁そのものもホルモンからとっていると思うのですが、臭みというものが全く無く、本当に上品なスープです。
ホルモンの下処理は大変な作業と聞いたことがあります。
でも、日本で手に入る予め下処理したホルモンだとやや新鮮さに欠け、この滋味は出ないかもしれません。
さて、寄り道はもうお仕舞い。故宮博物館に向かいます。 -
故宮博物館に到着。
なぜか今までご縁が無かった故宮博物館。
今回は台湾観光協会から無料招待券を頂戴したので、この機会に、とやって来ました。
さすが壮麗な、迫力あるエントランスです。
故宮博物館
台北市士林区至善路二段221號 -
台北にこれだけの外国人が観光に来てるのか(私達も外国人ですが)とびっくりするほど、館内は外国人観光客とそのガイドさんとで溢れていました。
たしかに素人目にも、外国からわざわざ見に来たくなるような、ワクワクする展示内容。
少し予習して来たらもっと楽しめたかな。ぜひリピートし来たいと思います。
また、タクシーを呼んでくれる等のサービスもいいですね。綺麗なものを鑑賞した後に、タクシーの列でイライラ並ぶのはイヤなもの。ちょっぴり優雅な?気分で博物館を後にしました。 -
芸術を堪能した後、博物館の方に呼んでもらったタクシーで向かったのは、ココ、一品巧厨。
鼎泰豊から独立された方が開いたお店だそうです。
一品巧厨
台北市徳行東路20號 -
まずはオススメの小籠包。
台湾に来たら必食、という感じの小籠包ですが、今回の旅で頂くのは初めてです。台北にあまり居なかったからでしょうか。
こちらの小籠包は皮が薄く、たっぷりのスープもフィリングのお肉もあっさりと上品で、幾らでも食べられそうでした。 -
紹興酔鶏。
これは本当に大人の味です。
あまり味を付け加えていない紹興酒で蒸し揚げた鶏はよく締まって旨みたっぷり!
こういうおかずをワイン無しで食べないといけないのがつらいところ。 -
キャベツのおひたし。
台湾のお店の嬉しいのは、こうした小皿ものが充実しているので、野菜がたっぷり食べられたり、お腹の調整がきくところ。
小さめなので、ついもう一皿取ってしまうのが困ったところなのですが。 -
名前を失念しましたが、薄いシート状の豆腐とお菜っ葉を炊き合わせたもの。豆腐と野菜の優しい味で、お出汁まですっかり頂きました。
このシート状のお豆腐は、湯葉とも豆腐とも違う、独特の食感。
初めてでしたが、とても気に入りました。 -
食後は西門まで下がってきて、やっぱり干記杏仁豆腐でリベンジです。
昨日は杏仁焼の気分でしたが、お腹いっぱいだったので、さっぱりと氷が頂きたくなりました。
こちらの杏仁雪花冰は、氷自体が杏仁豆腐。
杏仁好きの私にはたまりません。
こういうお店、日本にもあればいいのに!!
少し疲れがたまっていたので飛び込みでマッサージをしてもらい、ホテルに戻りました。 -
5月6日(金)
ホテルの朝食はイマイチなのですが、ホテルのすぐ近くに、先発隊のダンナが見つけた美味しいご飯屋さんがあり、こちらで朝食を頂くことになりました。
梁家嘉義鶏肉飯
台北市松江路90巷19号 -
おかずが12〜13種類はあったでしょうか、指差しで盛り付けてもらいます。
ズラッと並んだ美味しそうなおかずにワクワク!
お勧めが鶏肉飯や魯肉飯があるからか、おかずはどれも単品で美味しく頂ける味付け。
プロが作った家庭の味、という感じです。 -
スープも7〜8種類ありました。
しばらくお魚を頂いていなかったので、台南名物のサバヒーのスープをチョイス。身がたっぷり入っていて、すごく美味しかったです。
台南に行けないときは、このスープで満足できそうです。 -
食後はビタミン補給に松江南京駅近くの台北牛乳大王へ。
-
ダンナはパパイヤミルク、私はパパイヤヨーグルト。
見ためは全く同じですね。
パパイヤミルク、台湾の代表的な飲み物のひとつだと思うのですが、台湾で頂くのは初めてです。
どちらも美味しかったですが、私はパパイヤヨーグルトの方が甘さとヨーグルトの酸味のバランスが良く、好みでした。 -
毎日楽しく旅してきましたが、とうとう明日は日本に帰らないといけません。悲しいなぁ。でも、とりあえず、お土産を買わないと。
台北ナビに、中正紀念堂近くのフローレスという日本人向けの土産物屋が意外と使える、とあったので行ってみましたが、お財布を開くに至りませんでした。
お土産は他で探すとして、折角なので中正紀念堂へ。
2010年末に変身写真のロケで来たときは、寒いけれど素晴らしく良いお天気でしたが、今日は曇天で、美しい建物もちょっと冴えません。
明日帰国の私達のブルーな気持ちがそのままお天気に表れたようです。
場内は母の日のイベントの準備に追われているようでした。 -
可愛い花が咲いていました。
gardenia jasminoidesというそうですが、中国語名は何でしょう?
台湾原産のようです。 -
中正紀念堂まで来たら、ついでに杭州小籠湯包を食べていきましょう。
お昼少し前で、まだお店は空いていました。
杭州小籠湯包
台北市杭州南路2段17号 -
そういえば、昨日の夜も小籠包を頂きました。
杭州小籠湯包は、一品巧厨と比べるとちょっと脂身が多く、なのでその分フィリングが柔らかく感じるように思いました。
どちらも美味しいので、あとは好みですね。
杭州小籠湯包はこの支店にしか来たことがないので、次は夜から開店の本店に行ってみたいです。 -
フローレスにふられたので、青木由香さんの本に載っていた善導寺の天和鮮物というオーガニックスーパーにお土産を物色しにきました。
たしかに青木さんがお勧めされるだけのことはあって、台湾発のオーガニックでお土産にも手頃なものがいっぱい!
花蓮で買いそこなった手作りのリップクリームと石鹸もありました。
商品は面白いし、店員さんの感じもいいし、これは使えるお店です!
天和鮮物
台北市北平東路30號 -
店内にはカフェもあり、青木さんの本で紹介されていた精力湯なるドリンクを飲むことが出来ます。
たくさんの野菜・ナッツと酵母のようなものをミックスしたもの、野菜がほぼ固形なのでジュースというより冷たいスープのような感じ。
でも、私は青汁など割と平気な方なので、これは口当たりが良すぎて、飲んだら元気になれそう、とは思いませんでした。
旅行中の野菜の補給には丁度いいかもしれません。 -
引き続きお買い物です。
同じく青木さんの本に紹介されていた漢聲というお店にタクシーで向かいましたが、地図を見せたのになぜか運転手さんはお店を見つけることができませんでした。
似た住所表示のある路地で「對不起」と降ろされてしまいました。
困ったな、と細い路地を右往左往していると、ジャージ姿の中学生位の女の子に日本語で声をかけられ、お店まで連れて行ってくれました。
日本語を趣味で勉強しているとのこと、多分ナマの日本人と話すのは初めてのようで、少し緊張されていました。きっと困り顔の私達を見かねて、勇気を出して話しかけてきてくれたのだと思います。
沢山の方に助けられたこの2週間、最後にはこんな小さな方にまで手を貸してもらいました。本当に、謝謝[イ尓]。
おかげで無事到着できた漢聲は、中国民間に伝わる文化や伝統に関する雑誌の出版社がやっているお店です。出版物の他、切り絵や切り絵をモチーフにした文具などもありお値段も手頃。楽しくて、思わず色々買いこんでしまいました。
漢聲巷門市
台北市八徳路4段72巷16弄1号1F -
旅最後の晩御飯は、永康街の呂桑。
「茶人と巡る台湾の旅」で紹介されていた宜蘭料理のお店です。
永康街は少し立ち寄った事しかなく、食事するのは初めてです。
週末だからなのか、いつもそうなのか、町中結構な人出で、呂桑も沢山のお客で賑わっていました。
呂桑
台北市永康街12-5號 -
蒸豆仔魚。蒸したボラです。
身がクリッと新鮮で、味付けも良くとても美味しかったです。
南京東路近くにある海鮮屋さんの蒸し魚の味付けが酷く、お箸がつけられなかったことがあり、この蒸豆仔魚もちょっと不安だったのですが、もう、全然別物でした。 -
龍髭菜。
削り節がかかっていて日本のおひたしのようなビジュアルですが、山菜の様なシャキッとした食感が新鮮な感じです。 -
花蓮で食べた貝のお料理が美味しかったので、ここでも頼んでみました。
日本で食べるアサリより、ヌルッというか、ツルッというか、食感が少し違っていて面白いです。 -
宜蘭豆花。
野菜やお肉を湯葉で巻いて揚げたものです。
湯葉が香ばしくて美味しかったです。
お料理の写真が沢山店先に貼ってあるので注文しやすく、また一品の量が多くないので他にも色々頂くことができました。種類を食べられるのは嬉しいですね。
私達はビールを頂きましたが、ワインを持込しているお客さんがおられ、ああ、そのテがあったか、とちょっと後悔。
グラスがないのでコップ酒になりますが、次回は私達も真似したいと思います。 -
デザートは場所を変えて龍山寺へ。
龍山寺も定番観光スポットだと思うのですが、来るのは初めてです。
お目当ては龍都冰果の八寶冰。
割と広いお店なのですが、店の中も外もすごい人。
これは美味しそう、とテンションが上がります。
龍都冰果専業家
台北市廣州街168号 -
たくさんメニューがあり一瞬目移りしたのですが、やはりビギナーらしく名物の八寶冰にしました。小豆に金時豆、緑豆にピーナツ、お芋、白玉とピンクの白玉、もう一つ、何でしょう?お豆もお団子も、どの具も本当に風味があって美味しく、大人げなく取り合いして食べました。
それにしても日本のカキ氷はどうしてあんなに地味なんでしょうか。
不思議です。 -
八寶冰を頂いた後は、華西街観光夜市をぶらぶら。
ガイドブック等の説明に違わず、なんともコッテリした夜市ですね。
例えば蛇料理屋さんなど、蛇料理は抵抗なくても、お店に入るのにちょっとした勇気が要りそうな感じです。
そろそろ帰ろうか、と思った頃、なんだか心引かれる甜品屋さんを見つけました。
北港甜芋湯
台北市華西街59號 -
タロ芋のスープがお店の名物のようでしたが、ちょっと重そうなので小豆やお団子が入った綜合豆花にしました。
儚い食感の豆花、よく煮えたお豆、スープはちょっと甘めで、夜市で歩きつかれた体に染み込みます。この豆花も、店内の雰囲気も、シンプルで奇を衒わない感じがすごく好みです。
こうしたデザート屋さんは開店時間が遅いので、帰国する明日はもう食べられません。今回の旅の台湾デザート食べ納めに、素敵なお店を発見できました。 -
5月7日(土)
いよいよ帰国日です。
朝食は迷わず、ホテル近くの梁家嘉義鶏肉飯へ。
最後の食事だし、手当たり次第に指差しです。
手前は海苔とスペアリブのスープ。素敵な組み合わせです。 -
食べている間にも新しいおかずがキッチンから運ばれてきます。
ツヤツヤしたソーセージが出来てきたのを見て、ダンナが思わず追加指差し。 -
つられて私も筍のソテーを追加注文。
旅行中、筍たくさん食べたなぁ。
和食の筍ももちろん大好きですが、春限定だし、お値段も手間もかかるので、私にとってはちょっと「よそゆき」な感じ。
こちらで食べた、炒めたり煮込んだりの普段着感覚の筍料理は、和食のそれとはまた違った魅力があり、ちょっとした発見でした。 -
チェックアウトして荷物をホテルに預かってもらい、昨夜訪れた永康街へ再び。
お目当てのお店が開店するまで、マンゴーカキ氷を食べることになりました。
思慕昔
台北市永康街9号 -
マンゴーはまだ季節ではないのですが、こちらのお店では、オフシーズンにはマンゴーを特別な技術を使って(?)冷凍保存しているので、年中美味しいマンゴーカキ氷が食べられる、とのこと。
特別な技術というのがよくわかりませんが、マンゴー自体は、食べても冷凍戻しとは思えませんでした。
それにしても、マンゴー味のカキ氷もアイスクリームも、ものすごいボリュームで、一人では食べきれません。
夏が来る前にマンゴーを堪能しました。 -
お目当てのお店は、茶芸館の回留。
有名なお店なのでずっと気になっていたのですが何故か来る機会がありませんでした。
昨夜呂桑に行くときに通りかかり、実物を見ると何故か突然気になってきて、帰国前にお茶を頂きに来ることにしたのです。
回留
台北市永康街31巷9号 -
最初に通されたのはこの公園に面した素敵な席だったのですが、程なくしてかなり騒がしい団体さんが近くの席に来られ、お茶どころではなくなってしまいました。
ですが、お店の方にクレームするとすぐに他の席に変えて下さいました。
クレームをつけた私達が移動するのも少し変な気がしましたが、対応は早かったし、結果的にはゆっくりお茶を飲めたので、まぁ良かったかな、と思います。 -
で、引っ越してきたのが、お店の奥の天井がガラス張りになったテーブル。
ここはここで、明るく気持ちのいい席です。
一煎目はオーナーのEvansさんに淹れて頂きましたが、二煎目からは例によってダンナに淹れて貰いました。
そういえば、初日にも台北でお茶を淹れてもらったんだっけ。
昨日のことのようにも、随分前のことだったようにも思えます。 -
アップルパイならぬグアバパイ。
Evansさん曰く、グアバパイなんてうちにしかありません、とのこと、確かに。
火を通したグアバは、例えるなら梨のような感じでしょうか。
洋風のお菓子と中国茶の組み合わせはあまりしたことがなかったのですが、グアバの仄かに甘い感じ、パイ生地の香ばしい感じ、とてもお茶に良く合いました。
初めて伺った回留、お茶・お菓子・茶器・食器にお店の設えと、すみずみまでオーナーのセンスが感じられ、とても刺激的。
また再訪したいお店が増えてしまいました。
お茶を何煎も頂いて、とてもゆっくりさせてもらいました。
もうそろそろホテルに戻らないといけません。 -
ホテルの近くに空港バスのバス停があったので、バスで桃園空港に向かうことにしました。
バスを待っている間、バス停の前に自然食品店で飲む漢方ゼリーを購入。
何に効くのか分かりませんが・・・ -
渋滞なども無く、無事空港到着。
私達が乗るCX564便が表示されていました。
ずっとJALなのですが、関空-香港線が無くなってから、なんとなくキャセイに傾きつつあります。 -
桃園空港は中も外も工事中で、特に建物の中はちょっとした迷路状態でした。
次に来るときにはどのようになっているのでしょうか。 -
心残りはいっぱいなのですが、帰らないわけにもいかないので、搭乗口に向かいます。
生まれて初めての長い旅行を無事終えることができて、今は安堵と満足感でいっぱいです。
感動の旅、みたいな言い方は何かの受け売りのようでちょっとためらうのですが、旅をして心が動くことがあるのだ、ということを今回実感しました。
旅行中、台湾の方達に助けてもらい、受けた感動に、私達はどうしたらお返しできるんだろう。
また旅先だけでなく、この旅行に行くために職場の人にも色々協力頂いたことも、よく考えると当たり前のことじゃないよね。
暢気に生活している私達がそういう心境になるなんて。
予想もしなかったこんな心の変化が、私が出会いたかったものなのかもしれません。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- まあちゃんさん 2011/09/21 11:08:51
- 見せてもらいました。
- 香醇甜さん、おはようさんです。
久しぶりに台湾らしい旅行記で楽しくて一気に見みました。
読ませて頂いてまだまだ知らない所が沢山有ります。
『海角七號』のロケ地は懐かしく見せてもらいました。
この映画は台湾で見たのですが観出して10分ほど経ってからは
涙涙の映画鑑賞になりました。(映画で泣いたのは始めての経験でした)
台北編での台北馥華商旅ですがオーナーが代わって
改修するまでは定宿として泊まっていたホテルです。
今はホテルから左に行って三叉路を左に行って
松江路に出るまでの『世聯商務飯店』を定宿にしています。
当然嘉義鶏肉飯も良く行きました。
特にホテルでの朝食がなかった頃は毎日の様に行ってました。
次回の旅行記楽しみにしています。
- 香醇甜さん からの返信 2011/09/24 00:59:23
- RE: 見せてもらいました。
- まあちゃんさん
拙い旅行記、ご覧下さってありがとうございます。
私、実は香港とマカオも大好きで、ここ何年も台湾・香港・マカオの3箇所をぐるぐる廻り、他の国は勿論国内も行く機会が無い状態でした。
でも、今回のように纏まった日数取れた機会に台湾を旅できたのは、本当に良かったです。
小さな小さな国なのに本当に懐の深い所なのだと、改めて感じることができました。
次回台湾を訪れる際は、まあちゃんさんの旅行記(ものすごく勉強になります!)を参考にさせて頂きます。
そのときは是非また遊びに来て下さいネ。
ではでは
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