2011/04/23 - 2011/05/07
247位(同エリア313件中)
香醇甜さん
ダンナのリフレッシュ休暇に便乗しての台湾2週間の旅。
充実の「海角七號」をロケ地巡りを終え、大満足。
でも、台湾は日本から近いけれど、墾丁は中々来れないと思うと名残が尽きません。
「海角七號」以外の魅力もたっぷりな所なので、いつか墾丁の町そのものを楽しみに再訪したいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 利用旅行会社
- JTB
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-
4月28日(木)海角七號ロケ地巡りツアーから帰ってくると、すっかり夜も更けてしまいました。
夜の夏都沙灘酒店。
チェックインの際、スパでマッサージ10分券というのを頂きました。通常のメニューから延長10分というように使うのでしょうが、満室で予約できなかったので、10分だけマッサージをしてもらうことになりました。
それでも待ち時間が1時間位あったので、初めて徒歩でホテルを出て、墾丁大街の夜市へ。でも、まあ、普通に夜市だったので、特に買い食いもせずホテルに戻ってマッサージをしてもらいました。
たった10分でしたが、すごく気持ち良かった!
ここのエステ、結構お手頃なんです。90分2600ドル(約7800円)とか。あ〜こんな上手なら、もっと早くに予約しておいたら良かった〜〜 -
でもそれなりに体が楽になったので、夕食を頂きに行きました。
地中海宴會廳、中華料理のお店です。
2種類のコースから選べます。
私達が選んだのはB。 -
Bを選んだのはまず、この玉ねぎとツナのサラダが食べたかったから。
春だから日本の新玉ねぎ同様甘いのか、それとも年中甘いのか。
わかりませんが、甘さといい、歯ざわりといい、とても美味しく頂きました。 -
貝柱(タイラギ?)やお魚の揚げたののスイートサワーソース炒め、といったところでしょうか。
これも甘酸っぱさが程よく、魚介はもちろんお野菜も良かったですね。 -
イカとキャベツです。
キャベツは新キャベツの歯ごたえでした。
キャベツにはちょっと忌まわしい思い出がありますが、私は幸い食べ物にトラウマができない性質なので、こちらも美味しく平らげました。
味付けは見た目ほど濃くない中華の醤油味というのでしょうか。
イカの甘さを邪魔せず、かといってボケておらず、ちょうど良かったです。 -
季節の野菜の炒め物、空心菜でした。
中華は普通のお料理にも野菜がいっぱい入っているし、こういうお菜っ葉モノのお料理がどんな店にもたいていあるので、台湾や香港を旅していて野菜不足を感じることはありません。
トータル食べ過ぎて困ることはありますが。 -
鴨と芥蘭のスープ。
鴨は入っていますが脂はなく肉だけで、あっさりしたスープでした。
中華でもう一つ嬉しいのはスープが充実していること。
野菜が多い、と言っても、外食が続くとお腹が疲れます。
そういう時のスープは、染み込むと言うかホッとすると言うか、体ごと整えてくれるような気がします。 -
季節の蒸し魚。
魚が好きなのに魚オンチ、外国の魚なら尚更です。
でも、新鮮な白身のお魚ということはわかります。
プチトマトと一緒に蒸しているので、甘酸っぱさが加わって面白かったです。
トマトが入っても、味は洋風にはならず、ちゃんと中華なんですよね。お醤油、ケチャップ、ごま油・・・他に何で味を決めているんだろう・・・ -
デザートは小さなババロアと西瓜です。
甘いものは別腹なので、ババロアもう少し欲しかった〜
食後の西瓜はサッパリして良いですね。
日本に居ると、重いのとそんなに好きじゃないのとで、めったに西瓜を買いません。
でも台湾に来ると好んで食べてしまいます。
味がなんとなく濃厚なのと、気候に合っていて自然に欲しくなるからかもしれません。
久しぶりにちゃんとした量の食事をしたので、ちょっとお腹がびっくりしたようです。
今日はフル活動だったので、部屋に戻ってゆっくり休みました。 -
4月29日(金)
今日はチェックアウトして、ホテルのバスで高雄まで行き、そこから新幹線で台中に移動します。
着いた日も昨日も曇っていましたが、今日はまずまずのお天気。
テラスから見える海はパープルから水色へのグラデーション。
見ていて飽きません。 -
ダンナの朝食です。
今日は移動でお昼が食べられないかもしれないので、しっかり食べないと。
このお皿を食べた後も、目玉焼きを焼いてもらったり、ケーキを食べたり、フットワーク軽く動いてはりました。 -
私の朝食です。
お腹は殆ど治りましたが、白粥はマストですね。
お皿の奥の方の茶色いのは、素食(菜食)の人向けソーセージ。
グルテンミート、という感じでしょうか、味は普通。
日本でグルテンミートを買うと意外と高いし、そもそも専門店にしか売っていませんが、こちらは素食の方が多いのか、どこででも素食のおかずが手に入るようです。
この後はスープ、パパイヤなど果物、ヨーグルトと、写真を撮る間もなく頂きました・・・。
初日からお世話になっているこのビュッフェ会場・愛琴海西餐廳でも、友子がお茶をするシーンが撮影されました。
また、このお店から出た所にあるテラスで、友子がダダの母親から友子おばあちゃんの住所を貰うシーンが撮影されたのですが、どうしても他のお客さんが写りこむので、写真は撮れませんでした。 -
とりあえずチェックアウト。
初日は体調がまだ良くなくて、ホテルの中を殆ど見ていなかったので、送迎バスの時間まで、ホテルの内外を見て廻りました。
ここはフロントデスクのある場所の2階。
お部屋もいいけれど、こんなくつろぎスペースがあるなら、食後はここでゆっくりお茶してもよかったなぁ。 -
2階から下を見下ろしたところ。
開放感があって、気持ちいいですね。 -
左手のガラス張りのところが、先の写真のところです。
向かって右側は、私達が宿泊した普羅館(Provence館)。 -
ホテルの前に広がるプライベートビーチ。
昨日の白沙湾より、ビーチがゆったりしていて好きだなぁ〜
(再訪することはあっても、泳ぐことはないと思いますが) -
映画の中で、野外コンサート会場に行くバックにホテルの建物が写りこんでいたので、コンサート会場になった場所を探しに行きました。
-
こんな水路みたいなのを渡っているシーンがあったので、コンサート会場は、きっとこの辺りだと思います。
結構ビーチにスレスレです。
夜の海に音楽が響いて、ロケとは言え、素敵な夜だったでしょうね。
もうちょっと先まで行ってみたかったんですが、バスの時間が近づいてきたので、フロントに戻りました。 -
ホテルの送迎バスで約2時間、高雄・左営に到着。
途中の玉ねぎ畑やマンゴー畑などの景色が、段々都会になっていく様はちょっと悲しかったです。
でもそうも言っていられないので、新幹線に乗り込み、次なる目的地・台中に向かいます。
台中では1泊し、そこからお茶の聖地・鹿谷に向かいます。
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