ロンドン体験記④ビッグベンからナショナルギャラリーへ歩く

2011/08/15 - 2011/08/22

サマセットハウス経由ワーテルローブリッジを渡る。ロンドンアイを横目に見ながら川沿いに歩いてウエストミンスターブリッジを渡る。定番のビッグベン、パーラメント、そしてマルストリートを歩いてパブでお昼。
午後はそこからトラファルガースクエア、ナショナルギャラリー、リージェントストリート、そしてちょっぴり買い物。本日も一万歩を超えるロンドンめぐり。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

明け方（午前五時すぎ）の空。

今日も元気にバスに乗って出発。

サマセットハウス

ワーテルローブリッジを渡りつつテムズ川を堪能。

橋のたもとに巨大な藁製の狐さん。顔はあんまり好みじゃなかった。何かのイベントらしい…。

カラフルな落書き。子供たちがボードで遊べる広場になっている。

いろんな場所にいる金粉まみれの人たち。女王のお面をつけた人なども沢山。目の前にはお金を入れるカン。入れると動いたり一緒に写真を撮ってくれたりする…。

並んでいる…、ずっと並んでいる。そしてこの乗り物は突然止まったりする…。

見えてきたビッグベンとパーラメント。ウエストミンスターブリッジの上からよりも味のある風景だと思う。

橋を渡って、ビッグベンを左に見ながらマルストリート方向へ。
ビッグベンとウエストミンスター寺院。

ホースガードは一時間交代で門の前にいるらしい。
馬がかっこいい。

お腹が空いたから、このパブで昼ごはん。

パブ飯の場合、自分のテーブルナンバーとオーダーしたいものをカウンターで注文する。誰もオーダーを取りに来てはくれない。

ベイクドポテトのディッシュ。ベジタリアンの妹用。

ソーセージ＆マッシュ。人生と異性関係は草食系だけど、食欲だけは肉食系の私がいただく。二人で£１２位。

提督の像足元のライオン。

ナショナルギャラリー入口。

ギャラリー入口からビッグベン方向を。

エロスの像。

高級品ばかりのパサージュ。
昔は日本語ができる店員を雇うお店が多かったそうだけど、今は中国語ができる人しか雇わないらしい…。

一流ブランドショップが立ち並ぶ。

ショーウインドウの中の宝石。

ブラウンズというチェーンのカフェでお茶する。

基本的にアイスティーやアイスコーヒーというメニューは存在しない、ということに気づく。

歩き疲れて家路に帰るダブルデッガーから事故を目撃。野次馬はどこにでもいる。

この旅行記へのコメント （2）

• Brothers18さん 2011/09/13 13:08:16

  時代ですね

  こんにちは。
  
  日本語より中国語ですか。時代は変わりましたね〜。
  いや、日本人の英語が上達したからでは？

  DANAさん からの返信 2011/09/13 20:04:00

  RE: 時代ですね

  こんばんは〜
  
  書き込みありがとうございます。
  閲覧と御投票もいただきまして、重ねて御礼申しあげます。
  
  > いや、日本人の英語が上達したからでは？
  という問いかけに関して申し上げますと、彼の地のパートタイムワーカーは日本で言うところのアルバイト。即戦力を期待されているようです。それだけ中国の富裕層の方々が高級品志向を買い求めるということらしいです。
  　日本人の英語力…に関しては、（未知数。彼の地に長く住まいし、ＩＥＬＴＳ高得点の方々はさておき）自分は聞き取りの耳が悪いと自覚しております。
  
  　あなたの旅もこれから益々ですね。ブログを拝見する事を楽しみにしています。まずはお礼方々。
  
  ＤＡＮＡ