2011/08/29 - 2011/09/02
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yasminさん
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一泊二日のツアーで、縄文杉を見に行きます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
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朝5時30分、宿を出発します。
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「屋久杉自然館」からバスで40分。
「荒川登山口」に到着しました。
バス代は往復1700円 -
いよいよ出発。
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この道を行きます。
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登山口にはトロッコが控えています。
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要所要所にある表示。
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小さなトンネルに入ります。
人が近づくと電灯が灯ります。 -
トロッコ道は山のきわきわを走ります。
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欄干の無い橋を渡ります。
結構あります。 -
岩の間にもトロッコ道。
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ガイドさん+6人のツアーです。
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比較的立派な「小杉谷橋」。
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橋の下の渓流には、岩がごろごろ。
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小杉谷橋を渡ったところには、昭和40年代まで伐採の仕事の方々の集落があったそうです。
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小学校の跡地が野原のように残っています。
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「小杉谷休憩舎」にて休憩。
小雨が降っていたため、
ここまで上下ともに雨具を着ていましたが、
この後、「木のトンネル」が続くそうで、雨具を脱いで軽装に。
なるべく心地よく歩く。
ガイドさんがこまめにアドバイスして下さいました。 -
コーヒーで一息つきます。
このあたり、アブに注意! -
杉の子。
鹿に食べられることもあり、ちゃんと育つのは一部だそうです。 -
「三代杉」に到着。
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杉の上に杉、そしてまた杉が繁殖して三代、現在の姿に。
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このあたりが、ほぼ中間地点。
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防空壕の跡。
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「仁王杉」
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この虫、手の平の中でギーギーと泣きます。
ガイドさんが道々、いい香りのする草木や珍しい虫を見つけて紹介して下さいました。
屋久島は、暑いところの生物から寒いところの自然まで総監できる場所です。
世界遺産に登録されているのは、自然の垂直分布が評価されているんですね。 -
トロッコ道の終点です。
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ここでお昼ご飯を食べます。
雨が降り始めたので、簡易テントを張ります。 -
「大株歩道入口」
ここからは、山に分け入ります。 -
岩の間に細い道。
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「翁杉(おきなすぎ)」
昨年2010年9月に倒木。 -
「ウィルソン株」に到着。
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辺りがにわかに霧に包まれ始めました。
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株の中には祠があります。
手を合わせて。 -
株の中、見上げるとくっきりとハート。
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ここから少しの間、過酷な道のり。
根っこの道やら。 -
岩の道やら。
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メデューサの木、と呼ばれています。
他にもよく似た木をあちこちで見掛けます。 -
階段になっているところもあります。
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レンコンみたいな切り跡。
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「大王杉」まで来ました。
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さすがに、大きい。
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「夫婦杉(めおとすぎ)」
杉同士は時々、根っこでくっついたりするらしいです。
右が妻で、左が夫とされていて、
妻が栄養を蓄えてがっちりしています。 -
こちらでは、金色の木「ヒメシャラ」と杉の木が仲良しに。
ヒメシャラとは、微妙に合体できないようです。 -
ゾウに見えません?
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子宝を授かりますように。
往きだけ、触って下さい。 -
木のアーチ。
通り道に合わせて、うまく開いているのが不思議。 -
切り跡に小さなハート。
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足元にもハート。
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マグロの頭と言われています。
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この表示のあと。
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縄文杉はもうすぐそこに。
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こんにちはー!
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木の上方。
しばし、青空が! -
今日の宿を作ります。
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向かいは「高塚小屋」。
もっと大きな建物を想像していました。 -
ザ・森。
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夜ごはんは鍋です。
ヘッドライトの中で、いただきまーす!
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