2016/08/28 - 2016/08/28
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ジュンパラギさん
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JALのマイレージを貯めて、以前から行きたかったイギリスに行ってきました。どうせなら、帰りはパリに寄って、前回行けなかったベルサイユにも行きたいな、ユーロスターにも乗ってみたいなぁ〜と段々欲が出てきて、結局、11日間の旅行になりました。
旅のルートを考えたり、ホテルを予約したり、観光情報を集めたり、行くまでの期間も十分楽しめました。
ストラト・フォード・アポン・エイボンは、シェークスピアの生まれた街。そして、コッツウォルズを巡る、私たちのドライブ旅行も終わりに近づいてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
やっと青空になったボートン・オン・ザ・ウォーターから、今日の予約してあるホテルのある、ストラトフォード・アポン・エイボンに向かいます。
車で40分程度。
でも、街の中に入ってからの道がややこしくて、結局1時間くらいかかってしまいました。 -
おまけにホテルの裏にある無料駐車場がいっぱいで、どうしよう。。。。
と、思っていたら、1台出ていく様子。
少し待って、そこに停めさせてもらいました。
早い者勝ちとも言えるし、タイミングとも言えます。 -
ホテルのロビーに飾ってあった百合の花。
色とりどりのお花もいいけど、百合の花というのが清楚で上品。 -
私たちのお部屋は、2階の階段を登った、突き当りの駐車場の見えるお部屋。
スーツケースを持って、階段を登るのはしんどい。。。
タブルベットとシングルベットのツインルーム。 -
エアコンがなくて、扇風機がまわっています。
暑いと思える時期は、ほんの数える日しかないのでしょう。
窓を開けていれば、それほど耐えられない暑さでもないですが、エアコンあったら快適だろうなぁ。 -
もう一台の扇風機はテレビ横。
ず〜〜〜とつけっぱなしなので、結構うるさいです。
網戸というものも存在しなくて、夜には窓を閉めましたが、日本のような寝苦しさは、ありませんでした。 -
バスルームは広いのですが、トイレットペーパーの位置が、変なところにあって、つかいずらい。。。
-
アメニティ―は、これだけ。。。
以前、ベニス(メストレ)で同じことを体験していたので、承知の上です。
必ず、自分用を持ち歩いているので、大丈夫!! -
荷ほどきをして、街を散策に出かけます。
こちらが、ホテルのエントランス側。 -
ホテルを出たら、間もなく小さな橋を渡り、そこからボートが見えました。
あれが、ナローボートと呼ばれるものでしょうか?
今では、あの船での生活を体験できるツアーもあるそうですよ。 -
ストラトフォードとは、ストリートの古英語で、フォードは川を渡る道をさす言葉で、その2つが組み合わさったようです。
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こちらは同じ船でも、エイボン川に浮かぶレストランボートです。
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エイボン川沿いの公園。 バンクロフトガーデンという名前の公園らしいです。
とにかく、お花がスゴイ(*_*) -
白鳥のオブジェ。
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シープストリートを進みます。 どこのお店にもハンギングバスケット。
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ストラトフォードで現存する最古の建物。
そして、英国一の心霊スポット。
英国人はこういうの、大好きらしいですよ。 -
その建物の入り口では、「ファルスタッフ体験」と呼ばれるゴーストツアーの呼び込みのようです。
随分長いことしゃべってたようだけど、この人達は、結局中に入ったのかしら?? -
チューダー朝の建物が続く、きれいな街並み。
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とにかく、花。花。花。
いい季節に来れてよかったぁ〜。 -
シープストリートと、ハイストリートの交差点が見えて来ました。
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交差点にある、赤いレンガ造りの建物は、銀行です。
ここを左に入ると。。。。 -
堂々としたこのチューダー朝の建物は、メルキュールホテル。
チューダー朝の建物とは、15世紀ころからの建物の様式をいうそうで、木が高価だった為、白い漆喰の部分が狭ければ狭いほど、富を表していたそうです。 -
この通りは、ず〜と奥まで続くのですが、まだ行きたいところもあるので。
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真ん中の建物は、「ザ・ガーリック・イン」
ハーバード大学に最初に寄付をして、その名を残した、ジョン・ハーバードの母親が住んでいた家として、有名だそうです。 -
ここから、ヘンレイ・ストリートに入って行きます。
今年は、シェイクスピア没後400年の記念の年だそうです。 -
車は侵入禁止なのか、見かけません。
歩きやすいです。 -
この通りは、もう観光客もいなくなり、ひっそりとしています。
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シェークスピアの生家。
革手袋商人の家だったそうで、中は、その当時のお部屋が再現されているようですが、もう見学の時間は終了していました。 -
お隣にある、ビジターセンター。
こちらでチケットを購入して、見学できるようになっているようです。 -
その向かいにあった、一年中クリスマス用品を売っている、「ケーテ・ウォルファルト」
ここにもありました。 ショーウィンドーがきらきらしていて、目立ちました。 -
色とりどりのお花のハンギング。
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こちらも色鮮やか。。。
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こちらは郵便局。
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もうそろそろホテルに帰ります。
この通りの右に、スーパーがありました。
そこで、飲み物を買って行こうと主人が言うので、道路を渡ります。 -
中央分離帯で、立ち止まって振り返って見ると、まるで絵のような、夕暮れの景色。
「わぁ〜〜きれい」 私が、この景色を見て佇んでいると、主人は「何やってるの!!」と。
まったく、そんなにビールが飲みたいか!!ヽ(`Д´)ノ -
スーパーに入って、飲み物とカップ入りのカットフルーツと、おつまみを買って、結局それが夕食になってしまいました。
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買い物をして、ホテルに帰りました。 ホテルのエントランスから入ります。
ボートン・オン・ザ・ウオーターでお昼に食べた、パニーニが重すぎて、全然お腹が空きませんでした。 -
翌朝、朝食会場です。
ビジネスホテルといっても、ほぼ観光客のようす。
レストランも、観光地のホテル仕様です。 -
この手が写っている女性に、これとこれとと言いながら、お皿にとってもらいます。
お皿も彼女が持って、並べていきます。お皿は結構熱くて、ナプキンで持って渡されました。
こんな風に取ってもらうのって、初めてでした。 -
もちろん、他に、飲み物とか、フルーツとかのコーナーもありました。
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それで、こんな風な朝食です。
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コーヒーと紅茶とトーストは、別に持って来てくれます。
トーストは白とブラウンとハーフで持ってきてもらいました。
バターやジャムはテーブルにセットしてあり、普段は食べないトーストもたまに食べると、おいしかったです。 -
窓辺のお席で、少し窓を開けておいたのですが、そよそよと涼しい風が入ってきて、気持ちが良かったです。
ゆっくりコーヒーを飲んで、そろそろ荷物をまとめて、出発します。 -
主人が、チェックアウトしている間、写真を撮りました。
レセプション横のロビー。
中央の白いドアのところから右に行って、階段を登って、お部屋に行きました。
初めはわかりにくかったです。 -
ホテルを出発して、教会に向かっていたら、エイボン川の
黄色と青のテントが、ずら〜〜と並んでいます。
何だ何だと、主人に車を停めてもらい、行ってみます。 -
今日は日曜日なので、サンディマーケットなのでしょうか??
大勢の観光客が繰り出しています。 -
また、車で先に進むと、エイボン川の手漕ぎボートと、向う岸に写っているのはナローボート。
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白鳥もいます。
この白鳥は、女王陛下のものだそうで、大切に飼育されているそうです。 -
最初、十字架が見えたので、こちらがホーリートリニティ教会と思ったのですが、どうやら違う教会のようで。
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その向かいにあったのが、目指す教会でした。
でも、今日は日曜礼拝の日。 -
なので、なかには入れず、外側の撮影しかできませんでした。
この教会は、シェークスピアのお墓があるそうで、その墓石には、墓石を動かそうとする者へ呪の碑文がかかれているそうで、どんなものか見たかったのですが。。。。 -
残念ですが、右にまわって、こちら側も写真を撮って、出てきました。
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ナビを次の街、オックスフォードにセットすると、再びストラスフォードの街中を通りました。
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シェイクスピアが通った学校。
この校舎は、今は使われていないそうですが、学校は存続しているそうです。
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