2011/07/28 - 2011/08/10
502位(同エリア666件中)
ちゃちゃさん
インド滞在4日目
この日はアグラからファテプル・シークリーを経由して
ジャイプールに行きます。
ファテプル・シークリーでは自称ガイドの客引きがしつこいので
気をつけろとかたく言われてきましたが
果たして…
-
世界遺産のファテプル・シークリー駐車場に到着。
さっそく自称ガイドが群がってくる。
こういうとき、私たちの運転手はまったく助けてくれない。
会社からそのように言われているのだろうか。
トラブルには巻き込まれないようにしているのかもしれない。
とにかく駐車場からシークリー入り口まで
登りで1キロメートルほどあるそうで、
なぜか自動車は行けないらしい。
だからどうしてもリキシャで移動するほかなく、
そのために自称ガイド達とも交渉しなければならないのだ。
私たちは一番しつこかったガイドに押し切られて
往復100Rsでリキシャに乗り込んだ。 -
しつこい自称ガイドがリキシャに乗り込んできて
「ジャマー・マスジットはタダだから案内してやる
そこからファテプル・シークリーも見えるから」
と言う。
ガイドは必要ないから、と断っても
「アラーの神に誓って約束する」としつこい。
とうとう根負けして、ガイドされることに…。
奥の白い建物は予言者がまつってある、
サリーム・チシュティー -
中に入るにはプラスチックのざるを
被らなければならない。
出るときにお金を請求されたけど出さなかった。
中は細工が細かくてきれい。
ここに赤いひもを結ぶと願いが叶うらしい。 -
自称ガイドが
「こうして写すときれいだぜ」と
得意顔で教えてくれた。
4トラのブログを見て知っている私にとっては
特に感動することでもなく、
「ふうん」と気のない返事をかえす。
それよりも、いつガイド料を言い出すか戦々恐々として
話などじっくり聞いていられなかったのです。
自称ガイドの写真を取り忘れて残念。
ほんとに怪しい若者だった。 -
ジャマー・マスジットを出て
遺跡内を散策。
大きな門が見える。
「エレファント・ゲート」と教えてくれた。
象に乗ったまま通れるくらい大きな門だ。
後日、ガイドブックを見たら
象の彫刻がどこかに付いているんだって。
そんなこと1つも説明してくれない自称ガイド。
昨日、ここでお祭りがあったらしく
ゴミが散乱していた。
(でも本当にお祭りがあったかどうかは定かではない) -
遺跡の奥にあったヒラン・ミナール。
胴体部分に象の牙がさしてあるらしい。
ここもタダだけど、かなり下っていかなければならない。
だんだん疲れてきたので、上から眺めておしまい。
この塔の大きさは、下にいる人と比べれば分かりますね。 -
自称ガイドが「タダで宮廷を見られるところがある」と
自信たっぷりに案内してくれたところは、
建物の裏側。
「ここから見れば十分。
中に入りたければ200Rsかかるぜ」と言う。
私たちはだんだんこの赤茶けた石の建造物に飽きてきたので
ここで写真を撮って終了とした。
さて、駐車場まで帰るとき、行きとは違うリキシャが来る。
自称ガイドが自分の仲間を電話で呼んだのだ。
「来たときの運転手は?」と私が聞いても
「彼も友達だから、後で金を渡すので大丈夫。」と自称ガイド。
ぜったい渡さないだろうな、と思いつつ
後は彼らの問題なので、殴り合いになろうとなんになろうと知ったことではない。この自称ガイドに往復のリキシャ代100Rsを払って、ファテプル・シークリーを後にする。 -
高速道路でジャイプルをめざす。
高速道路、といっても田舎の一本道にしか見えない。
ガードレールもないし
でも、トールゲートはあったからやっぱり高速道路なのね。
この写真はインドのサービスエリア。
土産物屋にスナック売り場、レストラン、トイレがある。
トイレおばさんがいたけど、お金払わないで出てきた。
トールゲートとは別に、検問みたいのもあった。
うちの運転手はちゃんと書類を書いてお金払って手続きしていたけど、
前を行くトラックはそのまま通過しようとして警察に止められてた。
そしたらトラックの運転手が警官にお金を握らせ…
でも、金額が少ないのか警官が「降りてこい」とジェスチャーしている。
トラック運転手がさらに金を握らせると、その警官は何事もなかったかのようにトラックを通してしまった。。。
あー、見ちゃった、映画みたいな現実。 -
正午頃、ジャイプールに到着。
朝、バナナ2本しか食べていないので
かなり空腹な私たちは、ガイドブックに載っている
Nirosレストランで昼食をとることに。
-
店内はやはり暗い。
観光客が多いみたい。
地元の人も数名入っていた。
天井がガラス張りなので撮影してみた。 -
腹減った〜と言いながらどれほど待ったことか。
今まで食べにいったレストランの中で一番時間がかかったかも。
付け合わせのピクルスを食べ尽くす頃、ようやく料理が来た。
ちなみに、このピクルス、ニューデリーのモティマハルの方がおいしかったです。
私はなすのカレー
友人はラジャスタン名物のdumplingのカレー。このだんごのようなものがしょっぱくてしょっぱくて、だめだったなー。 -
さて、食事を終えてジャイプール見物へ。
まずは「風の宮殿」です。
道路に面してどどーんと立っています。
入り口は、裏に回らなければなりません。
またしても運転手に
「はい、この道を行くと入り口があるから行ってきてね」と
放り出される。
この旅行中、一度も正面で下ろされることがなかった。 -
迷路のような路地を抜けて
宮殿裏に到着。
チケットを購入して中に入ります。
赤茶けた石に飽き飽きしていたところだったので
ジャイプルの建物は新鮮!
装飾が美しいです。 -
中は奥行きが本当になくて薄っぺらいの。
「宮殿」という言葉のイメージとはちょっとかけ離れていますね。
でも、中にはいると確かに風通しが良くて涼しい。
ツアーでは、正面から見るだけで中に入らないこともあるらしいけど、
ここは中に入った方がいいと思います。
窓はステンドグラスになっているよ。 -
宮殿の上から正面の道路を眺める。
昔のお妃たちも、こうして上から
庶民の往来などを眺めていたのかしら。 -
裏にはジャンタル・マンタルが見えます。
天文にはあまり興味がないので、
ここから見物したことにして省略。
この写真で言うとジャンタル・マンタルの右側にある
シティー・パレスへ向かいます。 -
シティー・パレスの入り口。
模様が美しいですね。
ちなみに、ここのチケットを買うと
アンベール城の上にあるジャイガル要塞にタダで入れます。
(カメラ持ち込み料はかかる)
だから両方行くのであれば、先にシティーパレスへいった方がお得です。
私たちは翌日にジャイガル要塞に行きましたから
日をまたいでも使えるはずです。 -
有名な銀のポット。
でかいです。 -
銀のポットのそばにいた係のおじさん。
服装がすてき。
銀のポットの写真を撮っていると
このおじさんが近寄ってきて一緒に写真を撮ってくれるという。
思わず「いくら?」と聞いてしまいました。
でもタダでしたよ。
愛想のいいおじさんでした。 -
家族連れが写真撮影中。
上の黄色い部分がマハラジャの住まいかな?
警備の人がいたからね。
ラジャスタン地方の人たちはカラフルです。
サリーが色とりどりできれいですね。 -
クジャクの門。
緻密で美しい。 -
蓮の花。仏教チック。
マハラジャは、その昔イギリス旅行に
ガンジスの水を持参していって沐浴したくらいだから
(さっきの巨大銀ポットはそのためのもの)
ヒンズー教徒だと思うのですが。。
歴史的には新しいものが多いけれど
装飾などが美しく大変満足できる場所でした。 -
シティパレスを見ている頃から雨が降り出し、
やがて土砂降りに。
もう。こんな天気じゃ観光などできないので
残りの時間はお買い物。
風の宮殿近くのバザールはあまり好きなものがなくて
運転手に連れて行ってもらった宝石店も高くてだめ。
最後にどうしても行きたかったANOHKIへ。
バザールからはちょっと離れたところにあるので
タクシーかリキシャで行くのが無難だと思います。
大きなビルの3階だったかな?正確な階数は忘れました。
ここはすばらしい!
人も多くないし、店員はうるさくないし、
品揃えもたくさんあるし、もう、いうことなし。
チュニック・ブラウス・ストール2点買って 2490Rsでした。
アノーキ・カフェもあったよ。私たちは行かなかったけど
とても雰囲気が良さそうでした。
店の入り口前で記念に1枚。
ちなみに店内は撮影禁止でした。 -
われらが運転手、マンシン。
まったくマイペースで、居るだけでおもしろい。
英語があまりできないので
友人の流ちょうな英語は聞き取れず、
友人の言いたいことを私が日本語英語で伝えると理解してもらえました。
「私も今、同じこと言ったのに!」と友人がいつも怒ってた(笑)
「ok?,ok?」と「sorry?」が口癖で、イヒッイヒッと笑います。
道を間違えたり、駐車場で昼寝してたり
「はあ?」と思うこともいっぱありましたが、
彼のおかげで楽しい車中でした。 -
この日の宿、Shree Niwas
住宅街のど真ん中にあり、一見すると宿泊施設には見えない。
イギリス風のマナーハウスなのかしら。
建物の周りの芝や植木などは手入れが行き届いていてきれいでした。 -
中庭があります。
大雨が降ったのでいすやテーブルは撤去されていました。 -
このころからだんだんとカレーに飽きてきた。
友人はどうしても持参した辛ラーメンが食べたくて
従業員に「Hot Water」を頼む。
しかし、待てど暮らせどお湯が来ない。
何度かお願いしてやっときたーと思ったら
従業員がペットボトルを持ってドアの前に立っている。
「??」と思ってそのペットボトルを受け取ると、なま温かい。
なにーっ!ペットボトルを温めて持ってきたの〜?
もう、あきれた友人は自分で厨房に行ってお湯を入れてもらってきてました。
Hot Waterではなく Boiled Waterと言うべきでしたね。
一つ勉強になりました。
それにしても従業員も何に使うか分からなくて困ったのでしょう。
ペットボトルを温める姿を想像すると思わず笑ってしまいました。 -
そんなわけで、この日の夕食は、苦労の末の辛ラーメンで終わらせ、
まだ外も明るかったので、水とおやつを買いに近くを散策。
付近は本当に普通の住宅街。
大通りに出ると大きな病院があり
その前にお店が並んでいました。 -
日本人はおろか観光客らしき人もいない。
本当にローカルな場所で、あまり声もかけられません。
果物屋台でパパイヤを一玉買う友人。
するとまわりに人が集まってきてじーっと見ています。
こんなところで買い物する外国人が珍しいのでしょうね。
でも、このお兄さんはちゃんとはかりではかって
地元価格で売ってくれました。いい人だ。
しかしkimさん、パパイヤを洗わずに皮むいちゃった。
私は一切れしかいただかなかったけど、
半玉食べたkimは、この後おなかが大変なことに…。 -
さらに苦難は続きます。
シャワーに入ろうとした友人がお湯が出ないと言って出てきた。
よく見ると湯沸かし器が作動していない。
従業員を呼んで見てもらったが直る気配なし。
そこへ、サリーを着た女将らしき人が「なんの騒ぎ?」と登場。
この女将がとにかく態度がでかく、従業員をあごで使う。
私たち客には一応丁寧だけど、やっぱり「ごめんさなさい」は絶対言わない。
隣の部屋にチェンジするから、というけど隣の部屋もお湯が出ない。
もう10時になるというのに、寝る用意もできずただ待たされる私たち。
女将が「あなたたちの部屋はうちでも一番広い部屋だから、部屋替えしないほうがいいのでは。バケツにお湯をもっていってあげるから、それで済ませなさいな。」みたいなことを言ってくる。なにー!これだけ待たせておいて、バケツで水浴びしろってかい?
頭に来て、ラジェンダさんに電話すると、これから別のホテルを探すと言う。でも・・・これからホテルを移動するのもつらいな〜と思っていたら、2階に泊まっていた若いインド人女性が部屋を変わってくれるという。
女将が「あの人がバケツの水でもいいって言うから替わってもらえば?」と、まるでバケツの水を拒否した私たちが悪い、みたいないい方をしてきてまたカチンとくるが、もう疲れていたので若い女性の好意に甘えることに。1階から2階にスーツケースを運ぶのも大変だった。
マンシンも起きてきて、従業員達とともに深夜の大移動。
やれやれ。
結局女将からの謝罪の言葉はいっさいなし。 -
2階の部屋は、お湯は出るには出たが
洗面所に虫は出るし、ライトの電球は切れてるし
フロントにつながる電話の線も切れてるし・・・
部屋替えした後も大変でした。
ここはおすすめできないなー。
翌朝、パンとオムレツの朝食を取って
アンベール城へ出発です。
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