2011/07/23 - 2011/07/28
10749位(同エリア17446件中)
zizoさん
バリ島滞在もいよいよ最終日。帰国便は深夜発なのでそれまで、たっぷり楽しまなくては!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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滞在最終日の朝、12時のチェックアウト前に近場のスーパーを見てみようということで、ヌサドゥアの「Hardy’s」に。ちょっと照明暗めで、一応お土産品も置いてああるんですが、かなりローカルな雰囲気の店内です。
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この写真は最近のバリ土産として評判の「Pia Legong」というパイ菓子です。予約必須でかなり並ばないと買えないほどの人気らしいんですね。緑豆あん・チーズ・チョコの3種類あって、1箱700円くらい、賞味期限が製造から1カ月、1箱10個入り個別包装で、職場のお土産に最適なんですが、買う時間がないのであきらめていたところ・・・。
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Hardy’sの食品売場で見つけたのが、これ。その名も「Pia Janger」。踊りの衣装とポーズが違うだけのそっくり商品です。内容も前述の本物と全く同じ。驚いたことにちゃんと製品のホームページがあります。お土産売り場になく、食品売場にあるところがポイントなのかもしれません。
個別包装というところに魅かれて、職場用に購入してみました。自分でも食べましたが、チーズは意外にいけます。中身たっぷりなので、チョコ味は少しくどいですが、欧米のチョコ菓子のような甘ったるい感じではありません。(買ったものはこの2種類が5個ずつ入っていました) -
ホテルに戻りチェックアウトの準備をします。この美しい庭も見おさめです。
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ロビーの置物。いろんなものがあって子どもが面白がっていました。
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ちょっと不気味な置物もありましたが、とにかく美しくて立派なホテルでした。(部屋は臭いけど・・・)
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近くで観光客向けのきれいなワルンをリクエストしたんですが、ガイドのバリさんはこういうところに案内しようとしたので、あわててレストランで、とお願いして、来た道を戻り・・・。
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ヌサドゥア・ゲートを出てすぐのところにある「ULAM」というガイドブックにもよく載っている店に行くことにしました。周りはけっこうローカルな感じの店が並んでいました。ここは確かに小奇麗で2階まである、とても広い店です。
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12時半くらいで、客は他にいませんでしたが、1時くらいになって中国人の団体さんが10名ほど来ました。
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ガド・ガドという温野菜に生揚げとご飯を練ったものが付いているサラダ、Rp25,975。えびのチップスがしけっていました。
カウンター裏で氷をアイスピックでガシガシ砕いているような音が聞こえてきて、ちょっと不安なのでドリンクはボトルのファンタRp10,500とミネラル・ウォーターRp6,000にしておきました。しかしミネラル・ウォーターのボトルが最初から栓を抜いた状態で来たので、本当にボトルの水か?という不安があり、口をつけませんでした。 -
またまたナシ・ゴレン、Rp39,975。ちょっとクセのある味。あちこちで食べましたが、娘はここのだけお気に召さなかったようで、ほとんど食べませんでした。
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インドネシア・カレー、Rp53,975。日本で食べるスープ・カレーから刺激をなくしたような味で、特別不味くはないんですが、ライスは乾燥しきってバリバリ。
ドリンクでお金があまりかかっていないので、トータルRp165,075でおさまりましたが、特別安いわけでもなく、味も今ひとつでお勧めできません。 -
ラクダに乗るためにニッコー・バリに行きました。ニッコーはヌサドゥアといってもかなりはずれた場所にあります。
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断崖に沿って建てられているので、バリには珍しい高層建築になっています。ロビー棟からビーチを見下ろすとプールがいっぱい。右側は砂浜のあるラグーンプールになっています。このとき、13;30くらいなんですが、利用客少ないですね。
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下に降りてみるとこんな感じ。きれいなプールですが、この日は風が強くて肌寒いので、人が少ないのかも。
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キャメル・ライドが行われるビーチへ向かいます。右側はスパに利用されるところのようです。
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まずはラクダにエサやり。スタッフがすぐそばの木から葉っぱをちぎって渡してくれます。
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1時間のキャメル・ライドに出発。ラクダを引く人と、写真を撮ってくれる人の2人、スタッフが付いてくれます。前のラクダに乗っていると、後ろのラクダの顔がすごく近くて、ヨダレを付けられそうでちょっとヒヤヒヤします。
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1時間コースの場合、途中で10分間ほど、ここで休憩。ウェルカムドリンクがもらえます。Tシャツ等の土産物を売っているおばちゃんがいます。
娘はここでもトイレを借りましたが、手桶のある、匂いのきついトイレだったそうです。 -
ここで、娘用のTシャツを購入。ちなみにサイズ2で、122cmやせ形のうちの子でピチピチでした。
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休憩終了後、ホテルへと戻っていきます。このあたりは海草の養殖が行われている様子。ホテルに近いところの海はけっこうきれいで、深さもそこそこあるので泳ぐのにはいいかもしれません。ただし、監視員はいないようでした。
30分コースでいいかなと思ったんですが、乗り心地が良く、飽きるということなく楽しめました。娘はまたしても、到着地点に来ると「まだ、乗りた〜い」とごねていました。 -
免税店プラザ・バリに移動してバリ衣装撮影。持参のカメラでスタッフが、1人ずつ、ペア、全員とそれぞれ4〜5カット撮ってくれます。お化粧はなし、薄め、濃いめの指定ができて、全体で所要時間は1時間くらい。これで1人15$はお安いんじゃないでしょうか。
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フィッシュ・スパ、20分で10$ですが、実際には30分くらいあったような・・・。他の場所のと比べて魚が大きい気がします。
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空港に向かう時間までのデイユース滞在用に、予約しておいたクタのバリ・ラニホテルにチェックイン。日本からAgodaのネット予約で、ちゃんと予約されているのか若干不安でしたが、印刷したバウチャーを出すと、後は娘の年齢を聞かれたくらいで、全く問題はなかったです。空港から車で5分、ディスカバリー・ショッピング・モールの斜め前という好立地が決め手でしたが、フロントの対応もにこやか、ポーターの青年もとても爽やかで感じの良いホテルでした。写真は部屋のバルコニーからの光景。
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スーペリアの一つ上の、デラックス・ルーム。メリア・バリより広い!変な匂いもないし、バスルームもきれいです。あえて欠点をあげれば、エレベーターがないこと、シャワーヘッドが固定式であることくらいです。
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最後の買物と夕食のためにディスカバリー・モールへ。本当にすぐそばなんですが、信号のない道路を渡るタイミングを図るのが、ちょっとスリル。
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道路側にはファスト・フード、海側にはクタの夕日を眺めながら食事が楽しめるレストランが並びます。「COCO bistro」というインドネシア料理とイタリアンが両方食べられる便利な店で、バリ・コレクションにも同じ店がありました。ここにもギターの弾き語りの2人組がいて、何かリクエストはないか?というので日本の歌を、と言ったら長淵の「乾杯」を歌ってくれました。
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ミー・バクソー(魚のつみれ入り麺)、Rp37,000。あっさりした風味で美味しかったです。娘用にはピザを注文したのですが、こっちの方をたくさん食べてました。
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BEBEK BETUTU(あひるの肉をバナナの葉で包み焼きにしたもの)ベベッ・ベトゥトゥって読むらしいです。
かなりナイフで切るのに苦労する硬さですが、鶏肉とは違う味わいでスパイスも程よくきいていました。ライスと温野菜が付いてRp75,000。ライスも普通の柔らかさで美味しかったです。この他、ピザRp59,000、フルーツジュースRp19,0002つ、ビンタン・ビールRp23,000で税・サービス料15%かかり、トータルRp267,960。全体的に満足できる内容でした。 -
バリ・ラニホテルに戻り、最後のパッキングを行って、22時にチェックアウト。しかし、ここで痛恨のミスを。比較的重めのお土産を機内持ち込み手荷物にまとめたのですが、サンバルの小瓶5本をそこに入れてしまいました。結果、空港の検査で液体物として、あえなく没収・・・。
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デンパサールからソウルへの便のキッズ・ミール。三角形のケーキのように見えるのは、なんとピザと称するものでした。表面のパリパリをはがすと、後は味気ないパンです。コリアン・エアー、食事は全体的にイマイチでした・・・。
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これで、今回の旅行はおしまい。心配していたバリ腹にもならずにすみました。(一応、渡航1週間前からビオフェルミン飲み続けました)氷なんかは観光客の多い店ではまず心配ないかと思います。生野菜も、ちゃんとしたホテルなどは問題ないかと。バリは立派なホテルに安く泊まれるので、LCCで格安に来られるなら、今度はクタで2泊、サヌールかバリ・サファリ併設のホテルで2泊、なんていうのがいいかなあ・・・。
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この旅行記へのコメント (2)
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- バリっ子さん 2011/10/08 08:42:05
- キャメルライド、楽しそうですね〜♪
- ニッコーに泊まった時部屋から見ていましたが、その時は夫婦だけだったり娘がまだ小さかったりで、検討する余地がなくて・・・でも、今なら楽しめそうですね。
娘もお嬢様と同じで只今6歳です(^^)
そして、ニッコーの海は2歳11ヶ月の娘が溺れた場所です(^^;)
『ウラム』の感想・・・zizoさんの仰るとおりだと思います。
バリ島(に限らず言えることなのかもしれませんが)は何故かガイドブックに乗っている綺麗なレストランよりも、‘本当に大丈夫かぁ〜?!’と思うようなワルンの方が断然美味しいですよね。
きっと観光客の舌にあわせようとして、本来の味との折り合いが付かなくなってるんじゃないでしょうか。
マイルドに・・・と云うよりなんだかへんてこな味になってるお店もあったりして。
現地の人しか入っていないお店でのパ〜ンチの効いた味のお食事は本当に美味しいです。
但し、インドネシア料理だけだとお嬢様にはちょっと厳しいかも・・・
昨年はそんなお店ばっかり行ってたので、家の娘は痩せて帰ってきました(^^;)
中華系なら大丈夫ですよ〜!!
またお邪魔しますね。
バリっ子の妻でした♪
- zizoさん からの返信 2011/10/08 10:12:47
- RE: キャメルライド、楽しそうですね〜♪
- 書き込みありがとうございます。
>現地の人しか入っていないお店でのパ〜ンチの効いた味のお食事
そういうの、味わいたかったんですが子どももいるし・・・というか、私自身が新婚旅行のプーケットで軽い食あたりになったことがあったので、と安全志向になっちゃいました。
子どもが楽しいと感じることって、大人の予想と一致しないこともあって、そこが難しくもあり、楽しくもありますよね。スペイン村旅行記の急流すべりの件では、失礼ながらププっとなりました。
同じ年の娘を持つ親として、今後ともよろしくお願いします。
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