2011/07/22 - 2011/08/01
32位(同エリア788件中)
花好京人さん
35度を超える猛暑を逃れて、最高気温が23度以下のイギリスに行ってきました。
イギリスでは1日の内に必ず雨が降ると聞いていたのですが、10日間1滴も雨が降らず、湿度も低く快適な旅行でした。帰路、フランクフルト経由で帰国したのですが、ヒースローからフランクフルトへの飛行機が1時間半も出発が遅れ、フランクフルトで日本に帰る飛行機に乗り継ぐことができず、1日フランクフルトに宿泊することになったのも、いい思い出です。帰国してからすぐ後の8月4日にロンドンで暴動がおこったわけですから、旅行中であれば大変だったなあと思いました。一日も早い沈静化を望みます。
旅行中に訪問した箇所は以下の通りです。
7月22日(金) 移動日 エジンバラ泊
7月23日(土) エジンバラ エジンバラ泊
7月24日(日) 湖水地方 ヴィンダミア拍
7月25日(月) ハワース、チェスター チェスター泊
7月26日(火) ストラットフォード・アポン・エイボン ストラットフォード・アポン・エイボン拍
7月27日(水) コッツウォルズ、ブレナム宮殿 ブリストル泊
7月28日(木) バース、ストーンヘンジ、ウィスリー ロンドン泊
7月29日(金) ロンドン、ウィンザー ロンドン泊
7月30日(土) 移動日 フランクフルト泊
7月31日(日) 移動日 機内泊
NO1では2011年7月23日のエジンバラを紹介します
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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野生のウサギです。エジンバラのホテルの庭にいました。ピーターラビットの国ですね。幸先良いスターとです。
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Royal Scottish Academy
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市内のあちこちにハンギングフラワーを見かけます。
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ロイヤルマイルのあちこちにcloseという行き止まりの小さな路地を見かけます。
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これも別のclose(クロウズ)です。
向こうに見える塔はスコット記念塔です。後ほど紹介します。 -
石畳のロイヤル・マイル
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Writers' Museumも、closeを入った所にある小さな博物館です。
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Writers' Museumの目印
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Writers' Museum
スコットランドの最も著名な3人の作家 、ロバート・バーンズ、ウォルター・スコットとロバート・ルイス・スティーブンスン を専門とするWritersの博物館。
中は撮影禁止です。 -
ジギルとハイドのモデルとなった盗賊ディーコン ブロデイ
表の顔はギルドの長 裏の顔は盗賊 -
盗賊ディーコン ブロデイの説明
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盗賊ディーコン ブロデイの住居跡
今はカフェになっています。 -
エディンバラ市役所
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セント・ジャイルズ大聖堂
別名をエディンバラ高教会(High Kirk of Edinburgh)といい、ロイヤル・マイルの中間にあります。 -
セント・ジャイルズ大聖堂
ゴシック様式の外観をもち、現存する最古の部分は12世紀のものとされています。 -
セント・ジャイルズ大聖堂
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セント・ジャイルズ大聖堂
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セント・ジャイルズ大聖堂
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セント・ジャイルズ大聖堂内部のステンドグラス
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セント・ジャイルズ大聖堂内部
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セント・ジャイルズ大聖堂内部
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セント・ジャイルズ大聖堂前にあるHumekの像
デイヴィッド・ヒューム(David Humeは、スコットランド・エジンバラ出身の哲学者であり、歴史学者、政治思想家であり、スコットランド啓蒙の代表的存在とされています。 -
Humeの足の親指が光っているのは、皆が撫でるからです。頭がよくなりますようにと撫でるのでしょうか。どこも一緒ですね。信じる者は救われますね。
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ハート・オブ・ミドロジアン
ロイヤル・マイルにあるセント・ジャイルズ教会(St GilesCathedral)の西側のドアのそばにある舗道に施されたハート型のモザイク模様。
ここはかつてエディンバラの政治の中心であった一方で、牢獄もあり、公開処刑が行われたいわくつき場所でもあります。 -
道路には、こんなものもありました。
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エジンバラ城
キャッスル・ロックという岩山の上に建っている古代からの要塞。
エディンバラのシンボルです。 -
祭典が行われる際の観覧席
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エジンバラ城つるし門の上にあるレッドライオンはスコットランドの紋章
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エジンバラ城
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エジンバラ城
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エジンバラ城
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エジンバラ城
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エジンバラ城
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紫の花は日本の「フウロ」のと同じ仲間でしょうか
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エジンバラ城
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エジンバラ城城内にあるスコットランド国立戦争記念館
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エジンバラ城
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エジンバラ城内から外を見た景色
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エジンバラ城内
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エジンバラ城内
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エジンバラ城内
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エジンバラ城内
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エジンバラ城内ステンドグラス
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エジンバラ城内ステンドグラス
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エジンバラ城内
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エジンバラ城 大砲
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エジンバラ城 大砲
尖った塔はスコット記念塔 -
エジンバラ城
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エジンバラ城
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エジンバラ城から見た新市内
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エジンバラ城のセント・マーガレット礼拝堂
場内最古12世紀建造の建物 -
エジンバラ城エジンバラ城のセント・マーガレット礼拝堂のステンドグラス
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エジンバラ城エジンバラ城のセント・マーガレット礼拝堂のステンドグラス
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エジンバラ城から見たバルモラルホテルとカールトンヒル
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エジンバラ城から見た市内
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民族衣装を着て街角に立つ大道芸人 あちこちで見かけます
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ホーリールードハウス宮殿
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ホーリールードハウス宮殿
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ホーリールードハウス宮殿 入り口 民族衣装を着た係員
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ホーリールードハウス宮殿
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ホーリールードハウス宮殿近くのクイーンズ ギャラリー
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中央奥にエジバラ場が見えます
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エジンバラ城
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エジンバラ 忠犬ボビーの像がある向かいの店
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エジンバラ 忠犬ボビーの像
ボビーは主人のエディンバラ市警のジョン・グレイ(John Gray)が1858年に死去した後、14年間その墓の隣に座っていたといいます。スコットランド版の忠犬ハチ公ですね。
以前は銅像は向こう向きだったのですが、写真の背景に店が写るようにこちら向きに変えたそうです。 -
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エレファントハウス 喫茶店
有名な作家がよく利用したそうです。 -
ジョン・ノックスの家
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ジョン・ノックスの家
メアリー女王の鍛治屋が建てた16世紀の家の代表作。スコットランドのプロテンスタントの急進派で宗教改革者ジョン ノックスが住んでいたこともあるのでジョン・ノックスの家と言われています。 -
ジョン・ノックスの家
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マネキン 民族衣装を身に着けています
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スコット記念塔と国立スコットランド美術館
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プリンシズ・ストリート・ガーデンズのヤナギラン
この時期、よく見かけました。 -
プリンシズ・ストリート・ガーデンズの「ぎぼし」
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プリンシズ・ストリート・ガーデンスの花時計
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スコット記念塔
ゴシック様式の尖塔。スコットランドを代表する詩人・小説家、ウォルター=スコットの業績を記念し、19世紀半ばに建造されました。高さは約60メートルで、作家の記念碑としては世界最大とされます。
3ポンド払って、287段もの階段を登りました。上へ行くほど階段の幅が狭くなり、すれ違うのも困難です。登りきるとエジンバラの絶景が広がっていますが、立ち止まっているとほかの人が動けず迷惑です。高いところが好きな人は登ってみる価値があるでしょう。 -
スコット記念塔内部 人魚が描かれています。
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スコット記念塔内部のステンドグラス
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スコット記念塔のステンドグラス
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スコット記念塔のステンドグラス
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大理石のサー・ウォルター・スコット
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エジンバラ スコット記念塔から見たバルモラルホテル
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エジンバラ スコット記念塔から見たカールトンヒル
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スコット記念塔から見たエジンバラ市内
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スコット記念塔から見た国立スコットランド美術館とエジンバラ城
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スコット記念塔から見たエディンバラ・ウェーヴァリー駅
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スコット記念塔から見たエティンバラ城
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国立スコットランド美術館
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プリンシズ・ストリート・ガーデンズで日光浴をする人たち
日向のベンチは欧米人で埋まっていましたが、日陰は空いていました。私たち東洋人は日陰に座っていました。 -
色々と歩いて疲れたでしょう。最後にイギリス特産のビール ビターで乾杯。
私としてはビターはあまり冷えていないので、よく冷えたドイツのビールの方が好きですが。泡もすくないですしね。
2011年夏 涼を求めてイギリスヘ NO2 グレトナ・グリーンに続く
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