トロント！移民の街でメキシコ体験　Day of the Dead

2009/11/08 - 2010/11/08

ハーバーフロントにて、メキシコの「死者の日」という、日本で言えば、お盆のようなお祭りがあったので行って来ました。


ニューヨークなどアメリカは、人種のサラダボウルと言われるように色々な文化が混ざっていますが、それに対し、トロントはモザイク都市とも呼ばれ、各地域で色々な文化が尊重され、楽しむ事が出来ます。


移民の街。自分たちのルーツを大切にするのも大事です。

今回は、区域とは別に、ハーバーフロントと呼ばれる、オンタリオ湖に面したアートな地域で開催されたメキシコの祭りです。骸骨をこうもいろとりどりに、楽しくするなんてさすがメキシカン。

いつかは本場の　Day of the Dead　に行ってみたいです。

エリア トロント(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道

祭壇です。メキシコ人の友達に聞いた話ですが、　Day of the Deadの日は、家族で集団墓地に行くそうです。

祭壇です。

骸骨が音楽を奏でています。

食べ物が供えてあります。

骸骨が、まるでウェディングドレスの様な真っ白なドレスを来ています。
Tim Burton監督のCorpse's Brideの映画を思い出しました。