旅行博でよさこいソーラン節を踊って来ました

2010/10/22 - 2010/10/24

トロントで『舞躍』という、よさこいダンスチームに所属していました。

このたび、モントリオールでのTOURISME VOYAGESという旅行博で日本の紹介としてよさこいソーランとその他２曲のよさこいを踊る事になりました。
旅行博での活躍は土曜日と日曜日だけだったので、金曜日の朝にはモントリオール入りをして、観光をしました。

オールドシティを散策したり、名物料理を食べたり・・・。
プーティーンとスモーキーサンドイッチとベーグルが有名だと聞いたので、食べ歩きました。

旅行記の表紙の写真はノートルダム大聖堂です。
この聖堂内のミサに参加して来ました。
入り口で、「観光ですか？ミサに来たのですか？」と聞かれたので、ミサに来ましたと言い、約１時間ほどのミサに参加しました。
全てフランス語だったので何言っているかさっぱりでしたが、パン（ライスクラッカーみたいなもの）を食べ、お祈りをして来ました。
パイプオルガンの演奏が素敵でした。

チームのウェブページはこちらhttp://www.buyakuspirit.com/

エリア モントリオール(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 鉄道

トロントからモントリオールへコーチカナダのメガバスの夜行で向かいました。
バスコーチターミナルは地下鉄の駅と直結していました。

駅構内のダンキンドーナツに、、テリヤキ味があったので、珍しくて写真を撮りました。

駅の改札です。３日券を買いました。たしか２１ドルくらいだったはず。

ケベック州はフランス語圏なので、トロントでは英語で発行されているメトロという無料新聞がフランス語で書かれていまいした。

まずは、ホテルに荷物を預けに行きました。

モントリオールなのに、ホテルの名前は Hotel de Paris..

チェックインは午後３時からなので、それまでぶらぶらしようと思いました。

このブランチを食べたカフェはスクエアビクトリア駅で降りて、西に１０分くらい歩きました。道路の北側にあります。

チームのリーダーさんが、下調べをして連れて行ってくれました。

ブランチを食べに行きました。

激うまです。

お水も、こんなオシャレな透明のビンに入れて出されました。

友人の頼んだブランチです。

その後、カフェに行きました。

サラダとケーキです。
ケーキは「白の真珠」という名前でものすごくおいしかったです。

モントリオールはフランス文化が入っているので、ケーキもフランスのケーキのように繊細で見た目もかわいらしいものが多かったです。

有名な女子高らしいです。

ピーナッツをすりつぶす機械です。

添加物なしの、新鮮なピーナッツバターが作れます。
しかも安い！　１００gで１ドルくらいでした。

こちらが、できたてほやほやのピーナッツバター。
濃厚でおいしいです。

来週はハロウィンなので、お店のショーウィンドウもカボチャでデコレーションされています。

リスがいました。

相変わらずかわいいです。

ダイエットコカコーラのサンプルを配っているお兄さんと写真をとってもらいました。

モントリオール在住の友人が、私がツーリストで記念に写真をとってもらえないか？と聞いてくれて、このお兄さんが快くOKしてくれました。

チャイナタウンです。

なので、ホテルの屋上が中国っぽくなっています。

チャイナタウンの中心にあった広場です。

「龍のひげ」というアメです。チャイナタウンの中で２ドルで６個入りでした。

周りの白い部分がアメで、中に砕いたナッツが入っています。

チャイナタウンの中のお店は、中国語でも表記してあります。

同じカナダなのに、フランス語圏というだけで、異国のようです。

州ごとに法律が違うので、本当に別の国みたいです。

そういえば、２〜３年前に、ケベック州内では、右ハンドルの輸入車（通常は左ハンドル）の運転が禁止になったそうです。他の州は良いのに・・・。

ハロウィンの時期のせいか、、アメリカンアパレルという服屋さんのショーウィンドウにはセーラームーンらしき、服装が・・・。

駅前の消防署です。

これは、お酒専門店です。

博物館では、イースター島の展示が行われていたので、博物館の前にはモアイが置いてありました。

私が手に持っているのはチャイナタウンで買った、バブルティー（タピオカの入ったミルクティ）です。
トロントでは、冷たいバブルティーしかありませんでしたが、ここモントリオールでは、暖かいバブルティーがあり、とてもおいしかったです。

博物館の中もハロウィン仕様です。

カナダといえば、メープルシロップ！
ということで、オールドシティ内のメープルシロップ屋さんに言って参りました。

地下１階は、ちょっとした展示室になっています。

シロップが取れるメープルの木の種類などが書いてあります。

これらの器具を木に差し込んで、そこから出て来た樹液を煮詰めて行くとメープルシロップができます。

公園のあちこちにシュガーメープルの木があるので、試したいな〜とカナディアンの前でつぶやいたら、『違法だからやめた方がいいよ』と言われました。
違法なんだ・・しらなかったよ。

メープルシロップは色によって、種類がわかれます。

お土産のメープルシロップです。

この百合の紋章はケベック州の旗にもあります。

フランス語はわからないのですが、たぶんこれは、ノートルダム大聖堂ができた事についてなんか書いていると思います。

初日の夕食はケベック料理の店に行きました。

レストランのロゴというかシンボルマークというか・・。
Place d'Armes駅から直結している通路を通って行けるので、寒い冬にもおすすめの立地です。

パンがババーンと最初に出てきました。

友人が６種のビールを注文しました。

ダンスチームのリーダーさんと、ウェイトレスさんです。

制服が素敵です。

サラダです！

チキンをたのみました！！　うまかったです。

地下鉄の電車は車輪がタイヤのようです。

これは、旅行博の会場内のパフォーマンス用の舞台です。

私たちもここでよさこいを踊ります。

東京から応援に駆けつけてくれた、スカイツリー君。

一緒に写真とってもらいました。

ミスポルトガルと一緒に写真とってもらいました。

ミスエジプトと一緒に写真とってもらいました。

舞台袖で出番を待つ、子供達。

子供達が照れながらも一緒に写真を撮ってくれました。

今、私が来ているのは、よさこいの「街道」という踊りの衣装です。

リハーサルをしてるダンサー達。

順番待ちの私。

これはソーラン節の衣装です。

よさこい街道

街道の最後の決めポーズ

よさこいソーラン節

そーらんそーらん！

よさこいソーラン節の最後の決めポーズです。

日本の国旗も高々と騎馬戦の上に乗っているリーダーの手によって掲げられています。

夜は再びオールドシティに行って、名物のプーティーンを食べました。

グレービーソースと、とろけているチーズが最高です！！
うまい！！
カナダのあちこちで、プーティーンは食べれますが、ケベック州は本場なので、使っているチーズが違うそうです。

ぬいぐるみ屋さんに入りました。

ここでは、好きなぬいぐるみを選んで、ぬいぐるみの中の綿を自分でつめる事ができます。

そして、バース記念パスポートの様なカードも作れます。
プレゼントにぴったりですね。

夜のノートルダム大聖堂です。

ダンスチーム仲間と一緒に日本食レストラン　お滝（ODAKI）にて二日目の夕食です。

右下にあるのは寿司ピザです。
ロールも日本にない物があって珍しいのではないのでしょうか？

スモーキーサンドウィッチ店頭の、スモークされた肉の塊。

シュワルツスモーキーサンドウィッチ

スモーキーサンドウィッチ！！パンに挟まれているサンドイッチというより、肉塊に、気持ち程度にパン切れが乗っている感じです。

ビールに合います。

３日目です。とうとう最終日。
これはホテルでの朝食です。
クロワッサンが焼きたてでおいしいです。

旅行博の様子です。

同じく旅行博の様子です。
観光バスまで会場内にあります。

またまた懲りずにダンサーと写真を撮ってもらいました。

演舞が終わってから、帰りのバスに乗るまでの間に、ベーグル屋さんに行きました。

ベーグル屋さんの店内です。

ベーグル屋さんの店内です。焼きたてのベーグルは、もちもちで超オイシイです。

穀物のついたベーグルと、ベーグルのラスクを買ってみました。
トロントに帰るバスの中で食べました。途中に立ち寄ったキングストンのバスターミナルでコーヒーを買ってベーグルと一緒に堪能です。
おとといのピーナッツバターをつけて食べたら、最高においしかったです。

日本ブースが配っていた、エコバックと日本の紹介パンフレットと手ぬぐいです。

全てまとめてトロントのカナディアンの友達にプレゼントしたのですが、、、パンフレットがフランス語だったという、オチが・・・。
※ケベック州のモントリオールはフランス語圏。私たちの住んでいるオンタリオ州のトロントは英語圏